ライディングジャケットを補修した
最近更新してなかったので、ちょっと子ネタを。
1年半くらい使ってるHYODのライディングジャケットの右袖後ろ側に穴が開いた。
これ着て1万kmは走ったからなー
かといって、気軽に買い替えられるほどライジャケはお安くない! なにせHYOD、これもウン万円したからね!
という訳で、修理します。
今回はこれを使います
こいつはアイロンで接着できる補修シート、針も糸も必要なし。
6.5cm×30cmで¥400くらいだった。
しかも都合の良いことに、ウェットスーツの補修にも使える防水性。そして何より、色と素材がライジャケの素材とそっくり
少し大きめにカットして、四隅の角を丸く切り落として、合わせてみる。こんな感じ
当て布をして、中温のアイロンで20秒。接着するとこんな感じ。
いいんじゃないすか?
横から見るとこう。ぱっと見じゃわかんないクオリティ
完璧。これでまだまだ使えるね
デイトナ675にVENTURAを付けてリアビュー車載撮影仕様にした
VENTURA(ベンチュラ) ベースセット トライアンフDAYTONA675/R06-12 [品番] BST038B
VENTURAのベースセットをポチっちまったぜ。
これを取り付ける事で、オプションパックを搭載したり、積載を補助することができる。
早速取り付けた。
ベースセット取り付け
実際届いたぶつがこれ、デカい!
テールカウルを外す
シートを外して、リアシートも外す。
シート下のサブフレームの2カ所と、テール側の2カ所のネジを外す。
かぱっと外れる
サブフレームとマフラーの固定部分のボルトを外す
サブフレームの終端にあるボルトを外す。
ボルトとナットで固定されてるから、回す側と反対側も固定して回さないと空回るぞ!
クロスメンバーの取り付け
写真を取り忘れたんで、説明書の画像を。。
クロスメンバー中央のスペースにサブフレームを差し込む感じで取り付け。スペーサーを挟んで、ボルト&ナットで再び固定。
この時点でテールカウルは戻してOK
Lブラケットの取り付け
タンデムステップを外して、Lブラケットを取り付ける。
タンデムステップの後ろ側の穴に取り付けるんだけど、前側にスペーサーをかませるから、両方外す必要アリ。
Lブラケットをクロスメンバーにボルトで固定する。
同じように逆側も取り付け。
グラブバーの取り付け
挿してネジ留め。
完成図
今朝届いたVentureのベースセット取り付けた
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) 2017年2月12日
デフォルトのグラブバーが思ったより高くてだいぶダセェ!!
シートバッグ着ける多少誤魔化しがきくかな。。 pic.twitter.com/2YnR2zywtt
ダセェ!!
けど、パーツは結構丈夫な感じだし、ネットのフックを引っ掛けるのにも使えるので、なかなか良さげ。
あと、これを利用して箱を積みたいとも考えてる。SSだけど若干積載コンプレックス気味なんですよねww
リアカメラ取り付け
このベースセット、積載目的というよりも実はこっちの方がメインだったりする。
アクションカムをハンドルマウントパーツでグラブバーに固定できる。
カメラを前向きにすることで、MotoGPの車載カメラみたいな映像がとれて、後ろ向きにすることで、後方を撮影可能。
後方撮影で結構いい感じの映像が撮れたんだけど、編集が間に合ってないので後ほど。。
これでいいツーリング動画が撮影できるぞ!
デイトナ675のタイヤを交換した
前回タイヤがパンクしたので、タイヤを交換した。
今まではデイトナ675標準のピレリ ディアブロ スーパーコルサSP V2を履いてた。
サーキットでウェーイできるようなプレミアムスポーツタイヤでグリップ最高なんだけど、実際サーキット行かないし、宝の持ち腐れ感がすごかった(汗
ハイグリップスポーツタイヤながら、先代のロッソ2からライフが伸びて、ウェット性能も向上してるらしい。
そして、気になるお値段のほうは、、
工賃込みで、¥67,565
うっは、たっけぇえええええ!!!!
タイヤ専門店の価格だと、フロント18,300円、リア26,200円。 工賃が、5,000円。
合計49,500円。
まぁディーラー価格でも6万くらいっしょー、と思ってたら、予想の上を飛んでったなぁ。。
ディーラーへのお布施と思って割り切ることにして、フロントフォークのOHは先延ばしだなこれは。。つらい。。orz
バイクがパンクしたときにどう対処すればいいのか?
あなたがこの記事を読んでいるということは、現在進行形でパンクして困っているか、暇ということでしょう。
この記事は、自分のバイクがパンクした時の経験をもとに、パンクしてしまったときにどう対処すべきか?や参考になる情報を伝えるためのものです。
はじめに
なにより大事なのは、二次事故を防ぐことです。
パンクはやっかいなトラブルですが、トラックに突っ込まれるよりはだいたいの場合マシです。 突然のトラブルで不安や心細さがあると思いますが、まずは落ち着きましょう。案外なんとかなるものです。
場所は?
これを読んでいるということは、少なくともバイクを停めているということでしょう。 今いる場所は高速道路ですか?それとも一般道ですか?
高速道路の場合
すぐにガードレールの外側などの安全な場所に移動しましょう。
移動したら↓のページに目を通してみてください。
一般道の場合
今いる場所が、駐停車禁止なら、停車可なところまでバイクを移動しましょう。ハザードや尾灯を点灯しておきましょう。 この場合も、車道側に立たず歩道側にいるようにしましょう。
自走できる?
チューブレスタイヤでかつまだ空気が抜けきっていない場合、まず自走できる場合の対処法を検討しましょう。
タイヤの空気が抜けきってしまっている場合、無理に動かさずに自走できない場合の対処をしましょう。無理に動かすとタイヤどころかホイールまで痛めて、高くつくことになります!
自分のタイヤがチューブタイヤかチューブレスタイヤかわからない場合、自走できない場合の対処をしましょう。
自走できる場合
空気の抜けたタイヤは挙動が安定しないので、速度は控えめに。
穴を塞がない限り空気は漏れつづけるので、いずれは完全萎んでしまいます。その点に注意して、やばそうならすぐに停車しましょう。
バイクショップやオートバイ用品店に行く
近くに営業中のバイクショップやオートバイ用品店があれば、そこに行きましょう。
タイヤの修理を依頼できるし、修理キットが手に入れば自分で治すこともできる、かなり恵まれた状況です。慎重に向かいましょう。
ガソリンスタンドに行く
バイクショップや用品店が近くになくても、ガソリンスタンドはあるかも。
チューブレスタイヤの場合、基本的な修理方法は自動車と同じなので、店舗によっては修理してもらえたり、修理キットを売っている場合があります。チューブタイヤでも修理してもらえる場合もあるようです。ただし、すべての店舗が対応してくれる訳ではない点に注意が必要です。
もし修理ができなかったとしても、パンクの穴が小さければ空気を補充して、自走可能な距離を稼ぐことができます。
自走できない場合
自走できない場合、時間帯によって選べる選択肢が変わってきます。
日中の場合
ここでいう日中は、だいたい朝9時から夕方6時くらいを想定。
バイクショップやオートバイ用品店に連絡する
バイクショップやオートバイ用品店で車両を運んでくれるところもあります。ただし、営業時間終了1時間まえくらいになると、断られることもあるので注意です。
ショップまで移動して修理キットを手に入れる
近くのバイクショップ、オートバイ用品店、ガソリンスタンドまで歩きetc..で移動して、修理キットを購入すれば、自力で修理ができます。
夜中の場合
ここでいう夜中は、だいたい夜7時から早朝くらいを想定。
この時間帯は選べる選択肢が少ないです。
ロードサービスを使う
ロードサービスを使う場合、以下の情報が必要になると思います。予め確認しておきましょう。
- 場所(住所や目印になる建物など)
- 車両情報(故障箇所、車両番号やメーカー、車種、排気量)
- (保険のロードサービスの場合)契約情報
保険のロードサービス
任意保険にはだいたいロードサービスがついてます。
以下は、主な保険会社のロードサービスの案内ページへのリンクです。
- アクサダイレクト トラブル対応の流れ
- ソニー損保 お問合せ
- チューリッヒ保険 ロードサービスのご連絡
- 三井ダイレクト損保 安心のロードサービス
- 三井住友海上 ロードサービス
昼間であれば、車両をピックアップしたら指定したところに運んでくれます。
夜間の場合、開いているショップはないと思うので、レッカーサービスの事務所で一晩預かってもらうことになると思います。
保険以外のロードサービス
もし保険にロードサービスがない場合でも、使えるロードサービスがあります。
JAFもJBRも会員以外でもロードサービスを利用することができます。
一旦帰宅する
準備を整えてから改めて対処するという手も有ります。
特に、冬期の夜間は気温も下がるし、天候が悪いと体調へも影響します。それに疲れていると思考も鈍るのでよくありません。
駐車しても交通の邪魔にならない安全な場所にバイクを駐車して、あるならU字ロックなどの盗難対策をしておきましょう。
最後に
対処の方向性が決まったら、あとは淡々と進めるだけです。がんばってください!
無事帰還した方「こうした方がいい」とか、「こういう対処法もある」とかコメントいただけると助かります。
デイトナ675がパンクした話
今週末、成田山新勝寺にお参りに行ってきた。
交通安全の祈祷を受けて、去年の御札を納めて、新しい御札をもらってきた。
祈祷受けて来た
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) January 21, 2017
今年も1年安全運転するぞい pic.twitter.com/kNYuNPCBBZ
バイクは、祈祷殿の最前列に駐車スペースがあって、並べると写真栄えするぞ
事件が起こったのはその後。。。
19:30 異変に気づく
湾岸線沿い国道357号線を走っていたら、なんかうるさい。後ろにハーレーでもいるのかな?振り返ってみても、ハーレーはいない。
うるさいのは、どうやらロードノイズっぽいこと、だんだん音が大きくなっていること、そして車体がふらつくようになってきていることがわかった。
これはまずいなと思って、国道からそれて路肩に停車して確認すると。。
【悲報】リアタイヤパンクした。。 pic.twitter.com/Pz2x0iqCQd
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) January 21, 2017
いつかくるんじゃないかと思ってたけど、このタイミングで来たかパンク!!
このときの現在地は新木場。ちょっと行った先の東雲にはライコランドがある。
なんとか自走で東雲のライコランドまで行けないかと思ったけど、リアの空気が抜けきってしまい断念。 無理に走らせると、ホイール痛めてしまうからね。
19:42 ライコランドに電話
自走は出来ずともここは新木場。東雲まではたかだか3km。
この程度の距離なら、レッカー費用もそこまで高くないだろうと、ライコランドに電話した。
私:「新木場でパンクしちゃったんで、タイヤ交換お願いできますか?」
ラ:「はい、では店舗までこられますか?」
私:「ほとんど空気が抜けてしまったので、自走は無理そうですね。」
ラ:「わかりました、ではピットに確認しますね。」
ピ:「電話変わりました、ピット担当です。今からだと無理ですね。」
私:「そうですか、、わかりました」
断られた。。20:00営業終了だからね、そうなるよね。。orz
19:46 ディーラーに電話
車検やらオイル交換やらでいつもお世話になってるディーラーに電話。
けれども既に営業終了していて、こちらも不発。。
時間的なことを考えると、直接問題を解消できる(パンクを治す)選択肢はなくなったようだ。。
とりあえず路肩は危ないから、交差点のとこの歩道まで車両を移動。
パンクしたバイクを押すのメッチャ重いぞ、これマメなッ!!
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) January 21, 2017
バイクを押して自宅まで帰るのは絶対に無理だ、ということがわかった。学びがある。。
かといってこのままデイトナを放置して帰るのは、地球ロックできるものもないし、盗難が心配で無理だ。。。
20:14 任意保険のロードサービスセンターに電話
財布に入れておいた契約カードを確認して電話。 ほどなくしてオペレーターにつながって、
- 契約情報の確認
- 事故状況の説明
- 現在地の確認
- ロードサービス内容の説明
があって、対応する業者が決まって、到着する時間が決まったら折り返し電話してくれるらしい。
この間、12分。
ロードサービスの内容について
今回のロードサービスの内容について詳しく説明すると、
- 運ぶのは50kmまでは無料で対応。
- 以降、¥600/kmを別途負担。
- 夜中などディーラー等にすぐに運べない場合、ロードサービス業者の事務所で保管。
- 業者での保管は48時間まではOK。
- 保管する場合、現地->業者の事務所->搬送先までの距離、が対象になる。
20:38 ロードサービスセンターから折り返しの電話
ちょっと気持ちに余裕ができてFBやらTwitterに投稿してたら、電話とれなかった。。
留守電で、担当する業者と21:33に到着予定、というのを確認。
21:24 ロードサービスの担当者到着
聞いていた予定時間よりも早くロードサービスが到着。
デイトナ、レッカーGO!! pic.twitter.com/une2Ey4eE0
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) January 21, 2017
対応してもらったロードサービスの事務所はなんと新木場で、ここからすぐ近くだったらしい。
直前に別の対応をしていて「さっきバイク押してるの見ましたよ」「いつもだったら10分くらいで来られるんですけどね〜」とのこと。
みんな、事故るなら新木場だ!
そんな雑談をしつつ、手早くバイクを荷台に載せて固定していく。
国道357号線は、トラックが多いから落下物も多くて、パンクがおきやすいらしい。
21:45 新木場駅到着
レッカーの助手席に乗せてもらって、新木場駅まで送ってもらった。Googleマップで確認して、徒歩14分覚悟してたんだけど、助かった!!
そこからディズニーリゾート帰りの乗客に混じって帰ってきた。
その後
今日ディーラーに連絡して、タイヤ交換をお願いした。 タイヤの在庫がないので取り寄せて、水曜に届いて交換もその日のうちに済むらしい。
なので、ロードサービスにも連絡して搬入をお願いした。
というわけで、今回はなんとか大事にはいたらなかったけど、パンクしたときの備えというか、考えが甘かったなと反省。
パンクしたのが都内じゃなかったらレッカーだけでウン万円掛かっただろうし、その日のうちに家にも帰れなかったかもしれないしね。
これを教訓に、トラブル発生時にどうするか?プランを用意しておこう。
ポチった
スズキさん、GIXXERベースで150ccオフロード作ってくれませんかね?
1月27日にスズキから150ccのGIXXERが発売されますね。
で、タイトルの通りGIXXERベースでオフ車を作ってくれないかなぁというお話。
このGIXXER
- 150ccだから高速に乗れる
- 車重135kgと軽量
- 58.8km/Lの低燃費(タンク容量12Lなので600km以上の走行可?!)
- 安心の国内正規販売
- 32万1,840円という意欲的な価格設定
ってあたりがとても魅力的。
那須高原のモトクロス体験走行やHMSのオフロードクラスに参加して、オフ車に乗りたい欲が鰻登り!!
なんだけれど、
となると、↑で上げたポイントを抑えたオフロードバイクがちょうどマッチすると思うんですよね。
250ccのオフロードで程度のいいものがあればそれでもいいんだけど、なかなか良い玉は見つからない訳で、、。
はぁーーーー、オフ車乗りてぇーーーーっ!!
ステムマウントのバーホルダーをショートロータイプに変えた
ナビやらカメラを取り付けるのにマルチバーホルダーを取り付けたのが、1年弱前。 modalsoul.hatenablog.jp
これまで特に不具合もなく使ってきたんだけど、タブレットを装着した状態で体を伏せるとヘルメットがあたるのだけ気になってた。
なので、同じマルチバーホルダーのショートロータイプに換装することにした。
換装前
横から見ると、ナビホルダーがカウルからちょっとでるくらいの高さになってる。
上から見ると、ETC車載器の端と同じくらいの幅になってる。
マルチバーホルダーショートロータイプ
デイトナ(DAYTONA) マルチバーホルダー ショートロータイプ [ステムホルダークランプ] /ブラック 92750
デイトナ(DAYTONA) マルチバーホルダー ショートロータイプ [ステムホルダークランプ] /ブラック 92750
- 出版社/メーカー: デイトナ(Daytona)
- 発売日: 2015/03/30
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これまでのものより3cm低い。並べてみるとこんな感じ。
幅も結構短い。
ちなみに、バーにマウントをきっちり取り付けた後だと、干渉してステムマウントキットのボルトを通せない&レンチで回せないので注意!
ステムマウントを取り付けた後にバーホルダーを固定するか、緩くバーホルダーを付けた状態でステムマウントを固定しよう。
換装後
けっこう低くなった。カウルに収まった感がある。
バーの幅も短くなったので、だいぶスッキリ。