KTM RC250で行く宮城ツーリング~蔵王キツネ村編~
前回に続き、宮城ツーリング2日目。
ルート
南三陸町から出発して、三陸自動車道->仙台東部道路->仙台南部道路->東北自動車道でずっっと南下、白石ICで下車。 蔵王キツネ村できつねとキャッキャウフフして、蔵王酪農センターでランチ、そこから蔵王エコーラインに行きたかったんですが時間の都合で、県道255号で軽めの峠遊びをして、仙台へ戻る。
バイクでの走行距離は 230kmくらい。
蔵王キツネ村
この日最初の目的地蔵王キツネ村は、100頭以上のきつねが放し飼いされていて、人間がキツネの飼育スペースに入ってきつねを間近で観察できるというワイルドな施設で、SNSで拡散され、きつねの可愛さにズキュウウウンされてしまった外国人観光客が殺到するという、そんなホットな場所です。
はい、この距離できつねが見られます。めっちゃもふもふしてます。
某ブラウザのアイコンかな?
『あーっ!お客様!困ります!あーっ!!』
しかも、赤ちゃんきつねの抱っこ体験とかいう、幸せの塊みたいなイベントもやっています(大人きつねのパターンもあり)。不定期らしいですが、日に数回やってるので、午前午後どちらに行っても大丈夫。
きつねをもふって満面の笑みのバイクおじさん。
動物が苦手でなければ、十分楽しめると思うので、蔵王に行った際はおすすめです。
蔵王酪農センター
ここのクリームチーズスプレッドは控えめにいって最高で、試食コーナーにクラッカーと10種類くらいのスプレッドが置かれていて、子供のころ行ったときは延々食べ続けていました。
おじさんになった今回もアホほど食ってきました。ほんと、止まらなくなりますよ。もちろんお土産に2箱購入。
今は通販でも買えて、便利になったもんだ。
秋保温泉
本当は日帰りでひとっ風呂入ってくる予定だったんですが、16時半ころに到着したら日帰り温泉がどこも終わっているという不運に見舞われ、断念。。しかも、18時までやってるってwebに書いてあったところも終わってるという仕打ち。。
日帰り温泉狙いの人は、時間に気をつけて、行く前に電話で確認するといいと思います。
塩竃すし哲
レンタルバイクを返却して、仙台駅へ。奮発して、駅ビルに入ってる回らない寿司屋で晩飯。
鰹の酢の物
今日は鰹が入ってるか店員さんに聞いたら、酢の物をおすすめされて注文したんですが、本当にうまかったんでオススメ
イカ刺しとマグロ赤身
にぎり
「ゥンまああ~いっ」
そしてバイクおじさんたちは、新幹線で撮りたての車載動画を鑑賞しつつ、帰路につくのでした。おしまい
宮城はいいぞ!
KTM RC250で行く宮城ツーリング~コバルトライン編~
ぎりぎり梅雨入り前の土日を使って1泊2日宮城ツーリングしてきた。
さすがに土日で片道6時間の高速走行弾丸ツアーはつらいので、仙台までは新幹線で移動、そこからレンタルバイクの合せ技です。
駅弁食べながら移動できるなんて、新幹線は便利ですねぇ。
そんな訳で今回のツーリングのお供は
真ん中のKTM RC250
ちなみに、奥のがRC390、手前が390Duke
一緒に行った6人のうち3人がKTMというready to raceな状態。
オレンジ祭りだぜ、ヒャッハー!!
ルート
仙台市内から塩竈神社、石巻市内で昼食後、牡鹿半島を行って戻ってして、海岸線を北上、南三陸町で宿泊の流れ。
これでバイクの走行距離は170kmくらい。
コバルトライン(宮城県道220号牡鹿半島公園線)
なんといってもこの日のハイライトは、牡鹿半島のコバルトライン。
ひたすら続く程よいRの左右の連続カーブ。うねうねした道をウォンウォン駆け抜けるのが好きな人にはたまらない道ですね!
道幅は広々ってほどでもないですが、片側1車線で十分。路面状態は良好。楽しく走れます。 ただ、木々に囲まれていて見通しはそれほど良くないので、カーブの対向車には十分注意が必要です。
チェストマウントで動画も撮ったんですが、行き帰りともカメラが下を向いてしまい、延々ハンドル周りだけ映すという痛恨のミス。。
なので、自前の動画は無いんですが、別カメラで撮ってもらった動画の1コマがこちら。
こんな感じのいいカーブが続いていて、思う存分ヒャッハー!してやったぜッ
RC250の雑感
やっぱり楽しかったですねー。こういうくねくねした道と軽量シングルは相性がいい!
タイヤがピレリのディアブロ ロッソ2だったのがまた良かった。RCは標準でこれなのかな?
ポジション
2年くらい前に赤男爵で跨がったときは、前傾がキツくて攻めたポジションだなーって印象だったんですが、デイトナ最適化おじさんとなった今では、うん普通だねって印象w
ハンドル位置は十分低いんですが、ハンドルの絞りがキツくないので、ハンドリングに違和感は感じないんじゃないでしょうか?
シート高も820mmと高めですが、シングルで車体がスリムなので足付きは悪くないかと。
もう少しシートの後ろ側に座れるといいなと思ったんですが、この辺は個人差かも。
エンジン
とにかく元気。スロットルに合わせて鼓動が盛り上がってくる感じがシングルって感じがしていいですね
クラッチ切ってスロットル捻ってスパッとつないだら、なかなかワイルドな加速をしてくれました
ただ、頭打ちが早いのでシフトの操作は忙しいですね。逆に普段がズボラすぎるのかもしれませんが、、
振動
下道を走る分には大丈夫w
ただ、2日目に東北自動車道を走ったときは、足先が振動でピリピリしたり、タンクのニーグリップしてるとこまでビリビリ震えてて、単気筒だなぁって思いましたw
KTM純正のエルゴ・シートに交換すると、ケツに優しくなるそうです(今回乗ったのは標準のシート)
SSなスタイリングが好きで、峠遊び用に軽いバイクが欲しい!なんて人にはRCはピッタリじゃなかろうかと思います。 個人的なバイク欲は、RC250とバンディット1250fとオフ車があればほぼ完璧に網羅できそう。(まぁデイトナを手放すことはないですが、、
という訳で、宮城ツーリング1日目をまとめると、
- コバルトラインはいいぞ
- RC250はいいぞ
以上!
2日目は、一気に南下して蔵王まで行くんですが、高速道路と蔵王きつね村に凝縮されるので、気が向いたら書きます
そういえば、仙台駅で例のアレを飲んだんですが、すごかったすね、、2度と飲まないと思う。ナメてかかると痛い目みますよ、ホント
デイトナ675の燃費(1.7万km走行時点)
最近デイトナの燃費について書いてなかったんでアップデート。
計測方法は、給油時に満タンにし、オドメーターの数値と給油量を記録する方法を採用。
だいたい半年毎くらいにワコーズのフューエルワン(300ml/本)を使ってるけど、年間で1Lにも満たないので誤差として扱う。
※ 洗浄効果で燃費に貢献している可能性もあるけど、比較できないので考慮しない!
平均燃費
先月5月末頃時点で、計測し始めてからの走行距離が17,200kmを突破。
この間の全体の平均燃費は19.52km/L
区間燃費
これが給油毎の燃費グラフ。
セルフではないガソリンスタンドでは満タンの量が少なかったりして、その前後の区間燃費が実際よりも上下してます。 区間燃費で極端に上下してるやつがそれ。
単発の誤差は生じるものの、走行距離と消費燃料は変わりないので、母数をある程度大きくすれば問題ないでしょう。
月間平均燃費
という訳で、こっちが月間の平均燃費推移。
今のところ冬場は18km/L、夏場は21km/Lが目安ですかね。
ちなみに、給油ランプが点灯してからでも、高速だと40kmちょっとは普通に走れました。だいたい東名高速だと海老名SA⇔鮎沢PA、東北自動車道だと蓮田SA⇔佐野SAくらいの距離。
これでガス欠になったことはないですが、良い子は真似しないでね!
おまけ
↓は、ガソリン価格(¥/L)の推移グラフ。
範囲は2016年1月から2017年5月まで。横軸のプロットが等間隔でないことと、ガソリンスタンドが異なる点に注意ですが、だいたい¥20/Lほど高騰しているようです。
梅雨入り前にデイトナをいつもよりみっちりメンテナンスした(焼け取り、錆取り、錆予防etc..)
前回、オイル交換でカウルを外したときに、カウル内側パーツの錆やエキゾースト周りの熱焼けが気になった。
ちょうど梅雨入り前なので、いつもの洗車に加えて、焼け・錆取り、錆防止etc..とちょっと手の込んだメンテナンスをやってみた。
ツーリング仲間にも声かけて、盛大に工具やケミカルを持ち寄って準備は万端だ。
洗車
いつもはプレクサスで汚れを落とすけれど、今回はコイン洗車場の高圧洗浄器を使う。水->泡->水で¥700なり。
ホイールの汚れがひどかったので、AZの激安¥108カーシャンプーとスポンジで別途洗った。
チェーン洗浄
チェーンもAZの激安¥98チェーンクリーナーで洗う。Amazonで初回限定価格/お一人様1個限定で、通常価格は¥298。とりあえずポチっといて損はないっしょ。
ローラースタンドを借りて使ってみたんだけど、これはいい。リアスタンドでもできるけど、こっちのが簡単に使えるし、チェーン洗浄がとても捗る。
ちょうどチェーンルブがきれてしまったので、ヤマルーブを借りて使った。
カウルを外す
オイル交換の時と違って、今回は右のカウルも外す。
右のカウルも、基本左カウルの外し方と同じ。左カウルを外したあとだと、カウル下部前後4本のネジを外さなくてよいので簡単。
ただ左よりもつながってる配線類が多いので、配線類は外さずにカウルをずらした状態で作業した。
エキゾーストマニホールド
ラジエーターの下、カウルに隠れて見えづらい位置にある。フロントタイヤの真後ろ、と汚れがつきやすい位置で、しかも高温になる過酷な部分だ。
焼け取り
ヨシムラ ステンマジック
ステンレス製マフラー用焼取クリーナー。バイクの金属パーツ磨きで調べると、ヨシムラのステンマジックの評価が高かったのでぽちった。
中身は半練り状。結構柔らかい。マヨネーズくらい?
物理的な研磨剤+化学的な溶剤も入っていて、酸性なので作業には手袋必須。
ゴム手袋
今回はヘアカラーに付属してたゴム手袋を使用。使ってみた感じ特に問題なし。
ゴム軍手なんかだと、手の甲側からケミカルが染み込んで皮膚にダメージを受けるので、液体を通さないものを用意しよう。ある程度ぴっちりしてた方が作業しやすくてオススメ。
アマゾンのレビューに不織布と一緒に使うのがオススメされてたので、不織布も準備。
不織布 #1000
#1000のものを用意。 15cm×23cmなので、6等分くらいにカットして使った。バイク1台なら1枚あれば十分だと思う。
そしてこちらがBefore↓
カットした不織布にステンマジックを付けて磨く。手袋は忘れずに付けよう。Afterがこちら↓
手前と中央のパイプを軽く磨いてみた結果がこれ。奥のは比較用に磨いていない状態。なかなかよい感じ。
もっとしつこく磨けばもっとピカピカになりそう。
防錆
濡れた布で研磨剤を拭き取ったら、耐熱ワックスを吹き付ける。
LAVEN 耐熱ワックス
マフラー、エキゾーストパイプ、クロームメッキ、エンジンetc..高温部用のワックス。貰い物。
オイルパン
エンジン下部のところ。アンダーカウルの隙間から汚れが付きやすくて、気になるところ。
ここはワコーズのメタルコンパウンドで磨く。エキマニと同じく不織布に付けて磨く。
ワコーズ メタルコンパウンド 万能金属用磨き剤
信頼と実績のワコーズ製品。アルミ・ステンレス・銅・真鍮用コンパウンド。ヨシムラのステンマジックと異なり化学的な刺激は抑えめで、コンパウンドがメインのタイプ。
中身は歯磨き粉って感じ。
こちらがBefore↓
Afterがこちら↓
斑についていた汚れが落ちた。たぶんオイルとかルブカスが主な汚れだったので、最初にスポンジで洗剤系クリーナーで洗っておけば楽かも。
ボルト、ナットetc…
エキマニをエンジンに固定しているナットやボルト類が錆ていたので、花咲かGで磨く。
花咲かG ラストリムーバー
ステンレス・鉄素材の錆びとり用ケミカル。錆びとり効果は抜群、でも臭いが強烈。屋内作業での使用はやめといたほうがいいです。。
完全に液体なので、液垂れに注意。
使い古しの歯ブラシを使って、錆ている箇所に塗って磨く。塗ると錆と反応して落として、そのまま皮膜を形成するらしい。
カウル
〆にボディを艶っつやに仕上げる。バリアスコートとシェイクワックスで仕上げるとすごいらしいので、借りて使ってみた。
ワコーズ バリアスコート
樹脂・塗装・金属全般に対して、洗浄および保護艶出し処理ができる多用途コーティング剤。
ワコーズ シェイクワックス
二相式リキッドワックス。最高級天然カルナバロウと、フッ素特殊界面活性剤の配合により、塗装面を深みのある光沢に仕上げる、らしい。
バリアスコートを塗ってから、シェイクワックスを重ね塗りした結果がこちら!
艶っつや!!控えめにいって最高の輝きだ。
タンク側面はニーグリップしたとき滑るので、ワックスはなし。
他にも細かい所をちょこちょこ整備して、この日のメンテナンスは終了。
カウルに覆われて見えないから気づきかないけど、デイトナも3万キロ近く走っているので、各所に相応の疲労が溜まっているんだな〜と実感した。
季節毎くらいにはこのくらいのメンテナンスしたほうがいいな、と思った。梅雨明けしたらもう一回みっちりメンテしよう。
初キャンプツーリングに行ってきた
tl;dr
初キャンツー、控えめに言って、最高だった。
今回行ったキャンプ場は、静岡県富士宮市にあるふもとっぱらのキャンプ場。
ゆるキャン△の1巻、第3話に出てくるキャンプ場だったりする。ゆるキャン△はいいぞ
富士山がまっすぐ見渡せて、景観は最高だ!
こんな風に草むらに直接バイクを乗り付けてOK。草原をバイクで走るのは、爽快だ
キャンプに必要な道具は、シェラフとマットは持参、テントは持ってなかったので3~4人用テントを1張レンタルして3人で使った。1張 2000円なり。
↑の右側のが借りたテント。おじさん3人が並んでも足元にちょっと荷物を置けるくらいの広さだった。
このキャンプ場の近くには買い出しができるようなスーパーがなかったので、設営が済んでから河口湖のイオンまで買い出しに。
このキャンプ場は直火禁止なので、焚き火台を使って色々焼きつつ食う!
殻付きホタテを炭火で焼いて、バター醤油でいただく。旨さしかない
旨さしかない pic.twitter.com/xtUt8ZZiR9
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) 2017年5月20日
肉も焼く。完璧だな
この後、焚き火にアルミホイルで包んだジャガイモを放り込んで、じゃがバターにしてやった
焚き火台最高だな!ちなみに↑の焚き火台はこれ。
最近はバイクに積載できるサイズの焚き火台が市販されてるらしい、すごい
日が落ちてくると、テントの灯が幻想的
このキャンプ場には浴場もあって、18~22時に無料で入れる。
この日は、風呂に入ってさっぱりし、しばらく焚き火を堪能して就寝。
焚き火の熱と音は癒しの洪水だ
翌朝は5時に目が覚めて、焚き火の前で豆から入れたコーヒーを飲みつつ、朝日を浴びる。焚き火と朝日で、冷えた身体が徐々にあたたまっていくのがよくわかる
前日に燻製にしたささみを焚き火で炙って食う。うまし
これ、ダンボール製の簡易な燻製ボックスで作ったんだけど、うまくできた
網で肉を焼くだけがアウトドア料理じゃないぜ
テント類を撤収して、バイク並べて写真を撮って帰宅。
朝の澄んだ空気と新緑とバイク、フォトジェニック!
初キャンツーは最高だった。またやりたいな!
ふもとっぱらはとてもいいキャンプ場だったのでオススメ!
オススメついでにいくつかアドバイス
買い物事情
近くに買い物できる施設がないので、買い出ししてからのチェックインがオススメ。(車で10分くらいの距離にサークルKはあった)
焚き火用の薪は、受付で1束500円で売ってて、夜間も無人販売してるので問題なし。ただし、薪は太めなので着火用に細くできる道具があると捗ると思う。バイク乗りとしてはハスクバーナの手斧でキメてみたいところw
水回り事情
トイレは受付から奥にいくほど簡易なものになるので、水回りがきになる人はキャンプサイト中腹くらいまでがオススメ。
お風呂は追い炊きしないタイプなので、遅くいくとお湯がぬるいぞ。(シャワーは普通にお湯が出る)
夜間にお風呂やトイレに行くときには、ヘッドライトがあると両手が開くので便利。奥のキャンプサイトを使うのならトイレ用にマストだと思う。
チェックイン時間
陽が落ちてからは車両の移動NGなので、日没前にチェックインしよう。
夜露対策
ハンパじゃなく露が降りてきます!この日は夜8時にはカウルもシートもびっしょびしょになってました。翌朝見たときには「雨降りましたっけ?」ってくらいの量
翌朝、早めに出発するとか、故障が心配ならカバーをかけておくことをオススメします。
次回のキャンツーは自前のテントで行きたいな
御朱印集め始めた
今年のGW、九州ツーリングで鹿児島県の霧島神宮を参拝した時に、御朱印帳と御朱印いただいてきた。
御朱印帳の1ページ目が、
そこはかとなく漂う厨二感。かっこいい。。
あと、社務所で対応してくれた巫女さんがとてもかわいかった。僥倖!
ちなみに霧島神宮でいただいた御朱印帳のサイズは11cm × 16cm。これは一般的なサイズっぽい。
ちなみに、御朱印帳を忘れていった場合、書道で使うあの半紙に御朱印を押してもらえるらしい。で、その半紙を御朱印帖に貼り付けるんだとか。
御朱印帳自体は神社以外でも買えるらしく、amazonでも普通に取り扱いがあったけど、種類がすごい。。こんなにニーズのあるものだったのか。
この社のカモフラージュ柄とかいいねー
極める?と御朱印帳3冊コンプとかするらしいんで、次はこんな感じのがいいな
というわけで、ツーリングついでに御朱印も集めていくぞ
DSC400でやまなみハイウェイを走ってきた
今年のGWは、レンタルバイクで九州を巡ってきました。
でもって、これまで乗ったことのなかったアメリカンタイプのバイク、YAMAHAのドラッグスタークラシック400(DSC400)に乗ってみたので、車載動画をUP。
アメリカンなポジションと247kgの重量で、ちゃんと乗れるか心配でしたが、なんとかなるもんですね。
感想
- スタンドした状態から起こすときに重さを感じるけれど、走り出すと特に気にならないですね。
- ハンドリングは素直。想像していたよりも、よく曲がる。
- 足を前に伸ばすポジションでも、外足の腿をタンクに引っ掛ける感じで体をイン側に落とすような走りもできる。楽しい
- トルク感も十分。ただ一旦回転数を下げると、上がってくるまでのラグが結構あるように感じる。(デイトナと比較しちゃうとねぇ。。
想像していた以上に走れるんで、上の動画7:30あたりのコーナーで左足のつま先を擦ってしまったw
どのバイクも乗ってみると楽しいもんですねー