modal_soulの記録

バイクおじさんの日常とメンテナンス、そしてその記録

バイクおじさんの日常とメンテナンス

KLX250のエンジンオイル交換(1回目)準備と作業手順

f:id:modal_soul:20180205003210p:plain

前回のエンジンオイル交換は、納車時の25,374km

今回作業時の走行距離は29,475kmなので、4,101km走行したことになる

いつも3,000kmを目安にしてたので、だいぶ超過してしまった

【追記】オイルフィルター/エレメントの交換

フィルターの交換手順については、以下を参照

modalsoul.hatenablog.jp


作業前に

以下の作業は、カワサキのサービスデータをもとにてやっていきます

http://www.kawasaki-motors.com/service_data/cgi-bin/svdata.cgi?KLX250S8F=model_code

準備

エンジンオイル

サービスデータによると、エンジンオイルの指定はSF.SG.SH.SJ 10W-40

API規格は、SFクラス以上ならOK

量は、フィルター交換ありで1.3L、なしで1.0L

今回はオイルのみ交換なので、ちょうど1Lのこのオイル↓を使う

[asin:B00V5W5AWK:detail]

粘度はメーカー指定と同じ10W-40

API規格はSLなので、メーカー指定よりも高品質かつ、全合成

これを¥867で買えるのだから、AZさんパネェっす

ドレンワッシャー(パッキン)

サイズはM10

3枚入りを¥98で購入

[asin:B073WQPJJC:detail]

廃油処理箱

今回は1L廃棄予定なので、小さい方のポイパック(2.5L)を使う

1個¥166

[asin:B001VNW6FW:detail]

工具類

作業

まず、バイクを直立させる。いつもはバイクスタンドを使うんだけど、今回は横着して柱に持たれかけて作業。不意に倒れても大丈夫なように、サイドスタンドは出したままで作業する。

エンジンオイルを排出

ドレンボルトは、エンジン下部のシフトペダル側にある。

スキッドプレートの穴から見るとこんな感じ

ドレンの下に廃油処理箱をセットしたら、

ドレンボルトを外す

かなりどろっとしたオイルが出てきた。やっぱり、交換サイクルはもっと短くしたほうが良さそうだ。しばらくこのまま放置。軽く車体を揺すって、オイルを出し切る。

ドレンボルトの取り付け

まずはドレンワッシャーを交換。ドレンボルトは軽くパーツクリーナーでオイルを落としておく

ドレンボルトの締め付けトルクは、15Nm

締め付けが弱いとオイル漏れやボルト落下の原因になるし、強すぎるとドレンを痛めるので、トルク管理はしっかりと

オイル注入

左上の尖ったところから、オイルを出す。

注ぎやすくて、これは便利

ただし、使う前に口の部分を切り落とす必要があるので、ナイフを準備しておこう

バイク右側面下部、ブレーキペダルのあたりにある窓で液面を確認し、ゲージ上端まで入れる

その後、エンジンをかけてしばらく回すと

エンジンの各部にオイルが行き渡り、液面が下がってだいたいゲージの真ん中になった

この時、ゲージ下端を切っている場合はオイルを足す


これで作業終了

ついでにチェーン洗浄もしてスッキリ

エンジンの始動性がよくなった感じがするし、スゲーッ爽やかな気分だぜ!!

マイナス7℃の睡眠を支える技術

この間の冬キャンプ、最低気温マイナス7℃のなかで寝てきたので、その時の装備をご紹介

modalsoul.hatenablog.jp

念のため言っておくと、わたしは異常に代謝が活発とかトド並の皮下脂肪を持ってるとかではない、ごく普通の一般男性(32歳)です

このくらいの装備があれば一般男性(32歳)でも、マイナス7℃でもキャンプできるんだな〜って思ってください(※ もちろん個人差はあると思うので、キャンプの準備は余裕を持って!!)

居住系

テント

2人用の4シーズンテント

[asin:B01M3484LR:detail]

Amazonで¥8,990でポチった普通のテント

グランドシート

テントの下に敷いたシート¥3,888(税込み)

[asin:B0014EWWFM:detail]

多層構造になっていて、銀色のレイヤーが熱の80%を反射して、保温してくれるらしい

マット

今回は2種類のマットを重ねて使用

フォームマット

一昨年の北海道ツーリングから使ってるマット

[asin:B00131UMUI:detail]

¥2,000くらい

多少ヘタってきた感じはするけど、まだ大丈夫

エアーマット

空気を入れて膨らませるタイプのマット

[asin:B075D5VCPH:detail]

四国巡り用に¥3,680で買って使ってる、超軽量・コンパクトなやつ

↑こんな感じに、フォーマットの上にエアマットを敷いた

レジャーシート

エアーマットの上に、ダメ押しでレジャーシートを半分に畳んで敷いた

[asin:B006WBC7CA:detail]

服装

インナー

ヒートテック

上はユニクロ極暖ヒートテック、下はノーマル厚のヒートテックタイツ

腹巻き

グンゼの腹巻き、最高

[asin:B00F2FR1XW:detail]

ダウン

8年くらい前に登山用に買った、Mountain Equipmentのダウン

激しく型落ちで同じものが見つけられなかったんだけど、インナーダウンとかで探すともっと高機能なものが安価に手に入ると思う

[asin:B01K3WCZSE:detail]

[asin:B074RBDTVG:detail]

だいたい↑こんな感じのやつ

寝具

シュラフ

快適使用温度5℃、最低使用温度0℃のやつ

[asin:B0744DVCJ5:detail]

使用温度が全然足りてません。。が↓で対応!

インナーシュラフ

フリース製のシュラフで、単体でも使えるし、インナーシェラフとしても使える

[asin:B01NGZSRVZ:detail]

これで、シュラフの適用温度を調整できるという目論見

熱源

水筒

薪ストーブで沸かしたお茶をこいつに入れて、湯たんぽ代わりに

[asin:B008YC1F3M:detail]

保温機能で、いい感じにじんわり放熱してくれる

ハクキンカイロ

最近のツーリングでは必ず使ってるハクキンカイロ

[asin:B00N4FDANC:detail]

スタンダードサイズ(24時間)を使ってるけど、これよりでかいジャイアント(30時間)や、小さいミニ(18時間)もある

[asin:B015S8RJAW:detail]

[asin:B00N4FDAPA:detail]

ホッカイロ

1個だけ、標準サイズの貼らないホッカイロを使った

[asin:B00O7H0458:detail]


並べて書くと結構多いですねぇ

道具を組み合わせて4シーズン使うことを考慮した結果、こんな感じになってしまいました

例えば↓のシュラフだと、快適温度:-5℃~-15℃、限界温度:-25℃なので、今回のシュラフと比較して25℃分も余裕ができる

[asin:B06WD59B5S:detail]

そうすると、マットやインナーシェラフ、服装、熱源はかなり省けそうな気がしますね

それでいて¥6,380とかなりお手軽価格

しらばくはこの装備で行くとして、次回のキャンプがマイナス7℃より寒くなりそうであれば、こういうシュラフにするのもアリかも

キャンプ沼にハマり過ぎないよう、適度にやってこうと思いますw

それでは、しっかりした準備で楽しい冬キャンプを!

Naturehikeアルミ合金製フォールディングテーブル、インプレ

キャンツー用に軽くてコンパクトなテーブルがほしかったので、Amazonで↓をポチった

https://www.naturehike.com/aluminum-alloy-foldable-table/

この間の冬キャンプで使ったので、軽くインプレ

modalsoul.hatenablog.jp


パーツは、天板×2、脚×2の4つだけ

脚の末端を天板の端の穴に差し込み、天板の合せ目の切り込みに脚中央を引っ掛けて固定する

1回やってみれば、30秒で組み立てできるくらい簡単

テーブルのサイズは実寸で、縦横35cm × 25cm、高さ10cm

100均で買ったまな板を置くとこんな感じで、簡単な調理であればできます

Pros

コンパクト

このテーブル最大の魅力が収納時のコンパクトさだと思う

天板2枚と脚2本を重ねて収納で、ざっくり35cm×12.5cm×2.5cmで、付属の収納袋にいれてもだいたいこんなもん

軽い

サイズが小さいぶん重量も軽くて、収納袋込みで460g

これなら、リュックに入れても気にならないレベル

手入れが楽

最初、天板が布製のものにしようと思ってたんだけど、

[asin:B073VH4KK3:detail]

このタイプだと、飲み物なんかをこぼしたとき染み込んでしまうので、手入れが面倒というアドバイスをもらい、金属製の天板のものを選んだ

このテーブルもアルミ製なので、拭くだけOK

Cons

耐荷重量

軽量・コンパクトな分、耐久性はトレードオフされてます

これ自体に耐荷重量の記載はなかったけど、類似のテーブルが約10kgとなっていたので、このくらいが限度だと思う

食器・飲み物etc..を載せるぶんには問題ないけど、ダッチオーブン載せるとかは無理

あと、まな板を置いて本格的に肉・魚を捌くとかには向かないと思う

脚が径の小さいステンレス棒を曲げたものなので、砂みたいな柔らかい地面だと刺さりそう

あと、深い芝のサイトも扱いづらいかも


ソロキャンには十分な使い勝手だし、

軽さ・コンパクトさはホント優秀だし安いので、王道のロールテーブルをメインにして、セカンドテーブルとして使うのも良さそう

[asin:B000AR4TJQ:detail]

[asin:B07477TSHR:detail]

冬キャンプするならハンドクリームを持っていこう

これまで何度か冬キャンプした経験上、是非とも持っていくのをオススメするものがあります

それは、ハンドクリーム

冬キャンプは、寒さと乾燥した空気のなか、設営や調理で手を酷使するので、キャンプ終わった頃には尋常じゃないほど手が荒れます

焚火に手をかざすのなんて、どう考えたって乾燥まっしぐら

とはいえ、「おじさんがハンドクリームってw」と思うかもしれませんが、バイクのグローブをはめる度にささくれが引っかかる痛みを想像してみてください。。

手を洗っても・風呂に入ってもしみるし、いいこと1個もないですからね!

というわけで、バイクおじさんオススメのハンドクリームを幾つかご紹介

ラッシュ ヘルピングハンド(100g)

ラッシュ ヘルピングハンド(100g)

よくプレゼントにハンドクリームをもらう妻から1個わけてもらったもの

クリームに重厚感があって、肌をガードしてる感が強いやつ

【指定医薬部外品】ユースキンA 120g (手荒れ かかと荒れ 保湿クリーム)

【指定医薬部外品】ユースキンA 120g (手荒れ かかと荒れ 保湿クリーム)

個人的に乾燥肌に一番効いたやつ

ちょっとにおいが独特なんで好き嫌い別れると思います

マンダム うるサラハンド ジェル 70g

マンダム うるサラハンド ジェル 70g

会社のデスクに置いてるやつ

ベタつかず、塗ってすぐにPCを触ってもOKという便利なやつ


まぁ、なんでもいいんで1個持っておくとちがいますよ

青野原 野呂ロッジキャンプ場で冬キャンプしてきた

1/22-23の関東は寒波到来で大雪でしたね

そんな大雪が降ったあとの最初の週末、冬キャンプに行ってきた

別に雪に合わせて行ったわけじゃないんですけどね、期せずして本格的冬キャンになってしまったぜ!

キャンプ場へ

いつものように、東名高速道路 海老名SA下りに10時集合。(KLXのETC車載機不具合で1時間弱遅刻したのは内緒だ。。

WILD-1 厚木店

キャンプ場入りする前にちょっと寄り道

www.wild1.co.jp

キャンプ道具を物色する

グランドシート

これまでテントの下には防炎シートを敷いてたんだけど、専用のグランドシートを購入

[asin:B0014EWWFM:title]

NASAの開発したシートだそうで、銀色のレイヤーが熱の80%?だったかを反射してくれるらしい

暖かさは足元から!

ペグ

テント付属のアルミペグしか持ってなかったので、硬い地面にも挿せるペグを購入

スノーピーク(snow peak) ペグ ソリッドステーク 20 R-102

信頼と実績のスノピのソリッドステークを4本購入

これで準備は万端


国道412号を北上し、キャンプ場入りの前に昼飯

スパゲティ青山

宮ヶ瀬に来た時よくくるイタリアンの店

いつもは人懐っこいネコが出迎えてくれるんだけど、今回はいなかった。。

ネコはいなくとも、パスタ旨いのでオススメ

青野原 野呂ロッジキャンプ場

今回の場所は、神奈川県相模原市にある「青野原 野呂ロッジキャンプ場」

www.facebook.com

今回の場所選びは、

  • ゆったりキャンプしたいので近場
  • 薪販売アリ(3~4束くらい燃やしたい)
  • 車両乗り付け可

を条件に選び、直火OKが決め手になりここに決定

料金

創業55周年記念プランで、ソロキャンプは1,000円

しかも、時間が12時〜翌日12時とかなりロング!やったね!

テントサイトのご案内 – 青野原 野呂ロッジキャンプ場


413号からキャンプ場に入る道が、凍結&下り坂でビビりながらもなんとか到着

とても水の綺麗な川沿いのキャンプ場で、キャンプサイトや設備の周りは除雪済みだけど、周囲はこんな感じで真っ白。冬キャン感MAX

KLXは雪景色が似合うな!

とりあえず、テントを設営

路面凍結が怖いので、テントだけ張ったら最寄りのスーパーに食材の買い出しへ行き、キャンプスタート

薪ストーブ

今回は薪ストーブをレンタル(1泊¥2000)

適当に薪を放り込んで着火。

結構簡単に火が付いた

扉部分からしか火は見えないけど、ちゃんと周りから熱が放出されてて暖かい、すごい

キャンプめし

あらかじめ研いで水気を切ってきた米を、グリルパンにオリーブオイルをひき、薪ストーブの火で炒める

米粒に透明感がでたら、市販のパエリアの素と肉・トマト・ピーマンを適当に切り入れて、蓋をして待つと、、、

パエリア完成!

グリルと違って、調理中に火花が飛んできたり、煙にやられないので調理が楽!

http://i1.wp.com/majical.net/wp-content/uploads/2017/06/DCSsAygU0AAgdHD.jpg?w=580

ってやりたかっただけ

逆に冷えすぎてつらいw

ゆるキャン△上映会

薪ストーブの前にタブレットを置いて、Amazon PrimeビデオでDLしておいたゆるキャン△1~3話を上映

差し入れ豚汁

途中、キャンプ場のオーナーさんにあったかい豚汁の差し入れをいただく

この時点で、気温は氷点下だったので、あったかい汁物は最高に旨かった

就寝

21時半過ぎの時点で、気温は

マイナス3℃

焚火で寒さを凌ぐのも厳しくなってきたので就寝

youtu.be

PM22時頃

持参した350ml水筒に沸かしたお茶を入れて、簡易湯たんぽにした。

[asin:B074N8ZTT4:detail]

それとハクキンカイロ

[asin:B00N4FDANC:detail]

ダブル熱源でシュラフの中はぬくぬく快適

マイナス3℃は結構いける、ことがわかった

AM3時半頃

寒さで目が覚める

シェラフから露出してる顔の部分が冷たい。。

水筒湯たんぽも冷たくなってしまったので、ホッカイロを1個使用

快適とはいかないけど、なんとか寝ることはできた

起床

AM5時半頃、トイレに行きたくなったので渋々起床

凍結防止で出しっぱなしの水道のシンクに斬新なつららができてる

この時の気温は、

マイナス7℃

外に放置してたペットボトルの水が凍ってるww

スノーピークのチタンマグも凍結w

すぐに薪ストーブに火を入れ、コーヒー淹れて、朝食タイム

カレーめん

適当に、朝のキャンプ場を散策

チェックアウト

撤収してキャンプ場を後にする

413号へ出る上り坂がやや凍結気味だったので、登れるかどうか緊張の瞬間

結果、3台中2台はクリア(1台アウト。。)

assaulter.hatenablog.com

雪上ダイブしたバイクを回収するため、キャンプ場オーナーさんにスコップ&鍬を貸してもらい、なんとか脱出

f:id:modal_soul:20180202025509j:plain

軽トラまで貸してくれたオーナーさん、ありがとうございました!


その後、海老名市内で風呂に入り整った!のち、融雪剤を落とすために洗車場へ

Before

泥も結構はねて汚れが、、

After

高圧洗浄はすばらしいな!


これで、マイナス7℃での冬キャ実績解除

冬キャンプはいいぞ!

'09年式デイトナ675のメーター操作方法(時計の設定、トリップのリセット、ラップタイマー、ギアチェンジライトetc..)

デイトナを買ったときに付いてきた「取扱説明書」からメーターの操作方法部分を抜粋して掲載

中古で車両を購入した場合、取扱説明書が付属されないケースもあるらしいので、参考になれば!

f:id:modal_soul:20180126225231j:plainf:id:modal_soul:20180126225236j:plain
f:id:modal_soul:20180126225245j:plainf:id:modal_soul:20180126225249j:plain
f:id:modal_soul:20180126225258j:plainf:id:modal_soul:20180126225301j:plain
f:id:modal_soul:20180126225317j:plainf:id:modal_soul:20180126225322j:plain
f:id:modal_soul:20180126225332j:plainf:id:modal_soul:20180126225346j:plain
f:id:modal_soul:20180126225414j:plainf:id:modal_soul:20180126225420j:plain

こんな記事もいかがでしょう?

modalsoul.hatenablog.jp

modalsoul.hatenablog.jp

modalsoul.hatenablog.jp

modalsoul.hatenablog.jp

modalsoul.hatenablog.jp

バイク旅:5日目〜四国上陸!徳島から高知、剣山スーパー林道編〜

バイク旅5日

この日やっと四国へ上陸。そして四国最初の山場『剣山スーパー林道』を走る

淡路島

前日に買ったコンビニ飯で朝食をとり、8:30 ホテルを出発。

四国上陸まえに、ちょろっと淡路島を巡る

伊弉諾神

兵庫県唯一の「神宮」らしい

izanagi-jingu.jp

社務所は8:30~なので、到着してすぐ御朱印実績解除

境内を見て回り、徳島に向けて出発

淡路島南PA

四国上陸前にトイレ休憩

大鳴門橋

大鳴門橋を渡って、四国上陸だ!!

そのまま神戸淡路鳴門自動車道を走り、徳島自動車道から徳島市内へ向かう

徳島

徳島自動車道 徳島ICで下車し、途中で給油し、県庁方面へ向かう。

目指すは徳島ラーメン!!

この後、林道に入るのでしばらく飲食を補給できなくなる。なので、ガッツリいくよー

ラーメン東大 大道本店

オープンの11時ちょうどに到着

幸いなことに、駐車場も空いていてすんなりバイクを停められた

甘めのスープに、同じく甘からな豚肉がのった、中細麺。

生卵が無料で入れ放題だったけど、遠慮してしまって1つだけw

旨かったぁ〜 甘から好きな東北人と相性のいい味ですねぇ、気に入った

この後、コンビニで飲み物を買い、勝浦郡へ向かう

剣山スーパー林道

徳島市内から、勝浦川沿いに走り、上勝町役場を目印にスーパー林道入り口へ向かう

スーパー林道起点

前半は舗装林道、後半から荒れ気味になり、山沿いを結構な勾配で駆け上がる

起点から19km地点

スーパー林道の起点から走りはじめて19km、開けたとこにでたので、一旦停車

すごい霧で、視界が一切見渡せない。。

19km地点から土須峠付近

霧が晴れたあたりから、一気に植生が変わった感じ

落ち葉と砂利石の道を下っていく

丸石山から国道195に出る後半部分が通行止めだったので、雲早山を降ったところでスーパー林道を離脱し、県道253号へ

一路、室戸岬を目指す

道の駅 宍喰温泉

この日はキャンプ泊の予定なので、キャンプ場入りの前に風呂!

道の駅の隣にあるホテルの温泉が大人600円で入れる

ちなみにこのホテル「宍喰温泉 ホテルリビエラ ししくい」は、水曜どうでしょう四国八十八ヶ所」で初日に泊まったところらしいです

温泉からでてきたら、KLX250の隣に金色のデイトナが!!

思わずオーナーさん(以下、金トナさん)に話かけてしまいましたw

金トナさんも同じく東京から来た方で、高知のキャンプ場で連泊したのち、これから淡路島のライダーハウスに向かう途中だったそうです

(今回はKLXだけど)同じデイトナ乗りとして話も盛り上がり、もうちょっと話を聞きたかったけど、時間の都合でここでお別れ

方向が同じだったらご一緒したかったなぁ、、

時刻は16時半、気を取り直し、室戸岬へ向かう

室戸岬

室戸岬。手ブレでなにがなんだか。。

この時点でだいたい17時。日も落ちて、風も冷たい。。

当初の予定ではここの室戸岬夕陽ケ丘キャンプ場に泊まるつもりだったんだけど、

スーパー林道が予定より短くなってしまったので、翌日回る箇所を増やすために、もう少し先に進む

そのまま国道55号を進み、高知市内を目指す

高知県

海風でガチガチに悴みながらも、なんとか高知入り。途中のコンビニで夕飯を購入し、キャンプ場へ

種崎千松公園キャンプ場

今日の宿はここ

無料のキャンプ場で、設備は水道とトイレのみのシンプルなキャンプ場(一応、かまどもあるらしい)。チェックイン・チェックアウトもなし。

「ここをキャンプ地とする!!」

5分でテントを設営(自己最短記録)。お湯を沸かし、遅めの夕食にする。

あまりにも寒かったので、中本の蒙古タンメンにした

ちなみに、自分以外はテントが1組。テント前にロードバイクが見えたから、サイクリストのグループのようだ。

海沿いのキャンプ場だけど、隣接する県道14号は交通量が多いようで、夜でも結構うるさかった

治安の悪いマフラー音も聞こえて、内心ビクビク(苦笑)

テント内で翌日のルートを考えつつ、この日は早めに就寝

ツーリングマップル 中国・四国 2017 (ツーリング 地図 | マップル)

ツーリングマップル 中国・四国 2017 (ツーリング 地図 | マップル)