デイトナ675のラジエータータンクが割れたから修理した話
北海道ツーリングの道中、ラジエータータンクの上部に亀裂が入った。
クーラント液が漏れることはなく、なんとかガムテで補修した状態で家に帰って来れたのだけど、この状態で乗り続けることはできないので、修理に持ち込むことに。
ディーラーの話によると、ラジエータータンクの故障はかなり珍しいものらしい。
修理の内容としては、
ラジエータータンクは、取り寄せになるので早くて1週間。部品が届いてから、交換作業に入る。
で、1週間後の8/27に連絡があり、ちょっといろいろあって遅れて9/4に修理されたデイトナをピックアップしてきた。
破損箇所
これが、壊れたラジエータータンク
タンクの上面と側面の間に亀裂が入ってる。取り付けた状態で車両上側からみると、タンク左下の角にあたる部分。 この亀裂がMINラインより下に入ってたら、クーラント液が漏れて自走できなかったとこだった。あぶねー
何かがぶつかったような傷もみあたらないし、外部からの衝撃で割れた訳ではなさそう。そもそもカウルがあるから飛び石があたるような場所でもないしね。
樹脂の劣化が原因として考えられるけど、そもそもそんな劣化する部分・部品でもないので、断定はできなかった。
で、交換後のデイトナがこちら
復活!
費用
いつもの請求明細書がどこかに行ってしまったので、代わりにレシートを載せる。
交換したタンクのパーツ代が¥7,852、工賃が¥5,400で、合計¥13,252。
予定外の出費だけど、ちゃんと復活したのでOKとしよう。