デイトナ675のテールカウルの傷・擦れ汚れを磨き落とす
最近、毎日何かのパーツを磨いてる。今回は、テールカウル
作業
今回はコンパウンドを使って磨き落とす。
おそらく、カウルはウレタン塗装でクリアが施されていて、ウレタン塗装は皮膜が硬く・厚みがある。なので、傷・汚れ部分を削り取ってしまえば、綺麗に元通りって寸法
コンパウンド
プラスチック用のコンパウンド、細目と仕上げ目を用意した。傷・汚れはそこまで深くなさそうだったので、粗目は用意しなかった。
プラモデル 工具 タミヤ (ITEM 87069) タミヤコンパウンド (細目)
- メディア: おもちゃ&ホビー
磨き布
作業途中でコンパウンドを間違えないよう細目用と仕上げ目用、それぞれ磨き布を用意。
タミヤ メイクアップ材シリーズ No.90 ・コンパウンド用クロス (3色セット) 87090
- 発売日: 2007/01/17
- メディア: おもちゃ&ホビー
コンパウンドの取説には、粗目 -> 細目 -> 仕上げ目の順で使え、とあるけど、削り過ぎたくないので、仕上げ目から使った。
仕上げ目で様子を見て、汚れが落ちたら終了。汚れが残れば細目で磨いて、仕上げ目で整える戦略。
磨き終わったら、軽く水で流す。
Before&After
ライダーシートの真後
リュックの金具か積載物があたったときにできたと思わる、傷汚れ。割りと深め。
Before
After
近くでみると、痕がうっすら見えるけど、離れて見る分には問題なし
マフラーエンド上
多分積載したとき擦れてついた汚れ。浅いけど、汚れが広め
Before
After
この他にも、小キズやスポット汚れを落とした
とりあえず、傷・擦れ汚れ落としは完了
ここからコーティング剤で仕上げればもっとピカピカになるはず