バイクの錆びたボルト・ナットを徹底的にサビ落としする
いろいろあってデイトナ675は絶賛バラし中。
『週刊デイトナ675をバラそう!』
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) 2017年9月23日
今週号はラジエーター、エキマニ、中間パイプが付いて0.3人日‼︎ pic.twitter.com/Sx2JPeL3iK
走行距離3万kmを目前にしたデイトナ675、こまめにメンテナンスはしているけど、走行距離なりのダメージが各部に蓄積されてる。
その最たるものが、錆
例えば、このエキゾーストマニホールドのヘッダーパイプを固定してるナット
カウルやラジエーターに隠れて普段目につかない場所とはいえ、バイクメンテマンとしては放っておけないぜ?
浮いた錆を真鍮ブラシで軽く落として、空き瓶に錆びたボルト・ナットを入れて、THE・ケミカルな花咲かGに浸す。
するとこうなる
化学反応するボルト・ナット、吹き出る泡、立ち込めるケミカル臭
※ 十分に換気してやりましょう
これを1日つけ置きするとこうなる
フゥゥ───・・・
初めて・・・・・・・・・・やっちまったァ~~~~~♪
でも想像してたよりなんて事はないな
こんな感じでほかの錆も落としていくぜ、たっぷり!
追記 ドレンボルト
クーラントのドレンボルトも錆取り
Before
After
ボルト頭の文字も読めるようになった