トライアンフ東京(@Triumph_Tokyo)がTwitterで車体番号照会サービスをやってるらしいぞ
【追記】
トライアンフ・ジャパンが同様の検索サービスの提供をはじめたので、こっちを使おう
詳しくはこちら
追記終わり
今朝、Twitterでこんなツイートを発見
フォロワー様限定でトライアンフ東京では「車体番号照会サービス」を開始します。特に個人売買や正規ディーラー以外で購入された方でリコールやサービスブリテン(SB リコールまではいかない作業)未実施の車両が散見されます。詳細は次のツイートで!
— トライアンフ東京 (@Triumph_Tokyo) 2017年9月29日
このツイートの主は、2017年5月1日に吉祥寺にオープンした国内最大級のトライアンフ正規販売店『トライアンフ東京』
@Triumph_Tokyoをフォローして、フォローバックされたらDMで車体番号を送ると、リコールの実施状況等々を調べて返してくれるらしい。すごい!
ちなみに車体番号は車検証をご確認頂くか、フレームのネック部分に刻印されています。例「SMT×××××××××〇〇〇〇〇〇」、最後の〇部分の6桁の数字をお知らせ下さい。
— トライアンフ東京 (@Triumph_Tokyo) 2017年9月29日
こういう取り組み、すごく良いと思うんですよね
トライアンフ東京で購入した車両どころか、個人売買や正規ディーラー以外から購入した車両でもやってくれるって、ホントすごい!
バイクの販売店って「うちで新車を買ったやつ以外客じゃない」みたいなスタンスあるじゃないですか?すべての店がそうとは言わないけど。。
リコール情報や車両の作業履歴情報を秘匿して、優位に立つ。ビジネス判断、選択と集中、それは理解できるんですが、こういうのって閉鎖的で村社会的な思考だなって思うんですよね。こういうのバイク業界のマクロなビジネスの発展を阻害してない?
だからこういうオープンな取り組みは是非とも広まってほしい!と思ってブログにしてみました
ディーラー以外でトライアンフの車両を購入した人は照会をお願いすると、内なる平和を会得できるかもしれないぞ!
※ 車体番号照会サービス、といっても中の人が手作業で調べているっぽいので、すでにディーラーでお世話になってて問題ないことがわかってる人は、負荷になるので照会は控えた方がいいと思うぞ!