デイトナ675のタイヤ空気圧チェック&空気入れ
オフロード走行時、タイヤの空気圧を落とすじゃないですか?
この間の林道&猿ヶ島では、持っていかなかったんですが、ちゃんとエアゲージ持ってるんですよ
これ↓
KLXを買ったときに買っておいたんですが、あんまり使わず今に至るという。。
まぁ、今日は天気もいいし、せっかくなんでデイトナ675のタイヤの空気圧チェックした
タイヤ空気圧規定値(車両指定空気圧)
デイトナのオーナーズマニュアルを確認すると、以下のような記載があります
タイヤ | 空気圧(バール) |
---|---|
フロント | 2.35 |
リア | 2.5 |
単位はバール(bar)で記載されてます。
1バールは105 Paなので、フロントは2.35×105 Pa=235kPa、リアは250kPa
実測
計測方法は、バルブのキャップを外してエアゲージの口金をバルブに押し当てるだけ1
押し当てると針が動く。バルブから離しても針は戻らないので、数値を確認したら、リセットボタンで針を戻す。
注意点としては、計測は冷寒時に行うこと
走行するとタイヤが温まり空気圧が上がってしまうので、正しく計測できないのです
フロントタイヤ
↓これはフロントタイヤ
バルブは車体右側向き、リアタイヤのバルブは車体左側向き
現状の空気圧は、、
リアは約190kPa
フロントは約140kPa
「うわっ…私の空気圧、低すぎ…?」
こりゃやばい、というわけで空気入れるぞ
空気入れ
今回使う空気入れはこちら
自転車用のしかも携帯用のコンパクトタイプのやつです
これはバイクのタイヤで使われている米式バルブにも対応していて、充填圧上限(kPa)も800kPaなのでOK
1Pushでどのくらい入るのかわからないので、とりあえず20Pushほどして再計測すると
5kPaくらい入った?ここからさらに60Pushすると、、
だいたい210kPa。なのでだいたい40Push=10kPa
規定値の250kPaまであと40kPaなので、あと160Push。。。つれぇ
...10分後
入れすぎた分は出して調整し、やっと250kPaになった!!
フロントも同じように空気を入れる
だいたい235kPaになった!
入れ終わったら、もう腕がパンパン
こまめにチェックして、マメに空気圧調整しとかないと駄目ですね
あとは、KLXに使って余った添加剤を入れて整備終了
春に向けて準備は万端だぜ!
-
強めにぐぐっといかないと、空気が漏れるので注意↩