(7ヶ月ぶり2度目)デイトナ675のエキゾーストマニホールドにクラックができた
去年の8月にクラックが見つかり、10月に修理が完了したエキマニ
前回、箱根ツーリングに行った時にエキマニを覗いてみたら、見つけてしまった。。
↑の赤丸の部分、中央のヘッダーパイプ左側面、中央と左端とをつなぐパイプの溶接箇所に割れが見られる
ここは前回溶接で修理したところとは別の箇所のようだ
※ ラジエーターとカウルに隠れた部分にもクラックができている可能性もある
最近エンジン音の音質が変わった感じがしてたから、もしかして・・と思ったら、案の定だった、きっつー
前回と同様、溶接で治すか?と思ったけど、今回は交換することにした
理由はいくつかあって
耐久性の問題
今回も溶接修理で対応できたとしても、溶接したことで他の溶接箇所に負荷がかかり、また新たなクラックを発生させる可能性がある。
修理する度に、フロントカウル以外の全カウル外し、排気系・冷却系のオーバーホールが必要になるし、溶接には(前回の実費で)¥10,000もかかるので、修理のイタチごっこは避けたい。
修理の確実性の問題
前回は溶接で修理できたけど、今回も修理できるとは限らない。
デイトナのエキマニは(軽量化のために?)一般的なエキマニよりも薄く作られていて、溶接修理の難易度が高い。
その上、3本のヘッダーパイプがそれぞれ独立していて、かつ、パイプエンドの形状が楕円形なので、溶接することでヘッダーパイプ間の距離・パイプエンドの角度にズレが生じると、取り付けできなくなってしまう。
以上を踏まえ、パーツ交換で対応することにした
パッキンのときと同じく純正パーツを個人輸入しようかと思ったけど、そうすると
金額 | |
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エキマニ | £542.46 |
送料 | 約£80 |
合計 | £622.46 |
だいたい9.6万円(関税別) うーん、、
ヤフオクで探してみても、割れ有りのものと、割れの有無が判断つかないものしかなかった。。。
結局、ebayで程度の良さそうなのが見つかったので、ついさっきポチった
4/25~30に届くらしいので、GW前半に交換できるかな〜