modal_soulの記録

バイクおじさんの日常とメンテナンス、そしてその記録

バイクおじさんの日常とメンテナンス

青野原オートキャンプ場でキャンプしてきた

キャンプしたい欲が高まってきたので、キャンプしてきた

今回のキャンプ場は、道志道沿いにある青野原オートキャンプ場

以前、マイナス7℃の冬キャンプをした青野原野呂ロッジキャンプ場の真隣

modalsoul.hatenablog.jp

キャンプ場レポート

どんなキャンプ場だったかをざっくり

雰囲気

サイトは、道志川沿いに広がっていて結構奥行きがある

今回はDサイトにテントを張って、そこから

奥側は↓な感じ

手前側は↓な感じ

客層はファミリーがほとんど。ぽつぽつと同じようなバイクのソロ・グループがいる感じ

これからのハイシーズンだと、静かにゆったりソロキャンよりもグループでキャンプに向いてそう

ちなみに、ここは直火OKらしい

ただサイトの人口密度は高めなので、薪を高く積み上げてキャンプファイヤー、みたいなのは辞めといたほうがいいですね

料金

項目 金額
入場料 ¥1,000
バイク駐車料金 ¥200
テント1張 ¥200
合計 ¥1,400

タープが別料金でそこそこお値段するので、タープを使わず木陰のある場所をとったほうがいいかも

設備(水場、トイレ)

設置したとこの近くにあったトイレは簡易設置型のもので、水道は引いてあるので水洗だけど、あくまで簡易って感じ

個人差でそうだけど、キャンプ場にしては及第点かな?

ふもとっぱらキャンプ場の一番奥のトイレと同じくらいですね

modalsoul.hatenablog.jp

設営

Dサイトの内側、木の下にテントを設置

薪は受付で1束 ¥500で購入可。ただし、17時には受付のおばちゃんたちが撤収するので、早めにゲットしておこう

オフ車の正しい使い方

直火可だけど下の草が燃えるとアレなので、焚き火台を使う

さっそく、途中のコンビニでかったチキンを炙って食す

この他にも、コンビニで売ってたウィンナーとかベーコンも炙って食す

1人用サイズでパック詰めされてるし、ベーコンもブロックを1口サイズに切り分けてあるので、ソロキャン好適品だった

こんな感じで、長めの金属串があるとなにかと便利なんでオススメ

[asin:B000F4MIYW:detail]

こんな感じで軽くキャンプ飯を堪能したら、温泉へ出かける

秋山温泉

青野原オートキャンプ場から、R413、県道76、517、35と辿ると30分ほどで秋山温泉へ到着

県道76号は、ほどよくワインディングしてるので身軽になったKLX250で気持ちよく走れた(※ 夜道で街灯も少ないので要注意)

温泉からの帰り、R413にでたとこでセブンイレブンを見つけて、スミノフチョコモナカジャンボをゲット

風呂上がりのスミノフ

圧倒的、SUCCESS!!

風呂上がりに焚き火を囲んで食べるアイスは控えめに言って最高だな!

翌朝

エアマット+最低使用温度0℃シュラフだけでも寒さを感じることはなく、朝まで熟睡。シュラフのサイドジッパーは開けて使用。

これから先の季節だと暑すぎると思うので、もう1段使用温度高いやつがいいと思う

朝日を浴びながら朝食&コーヒーで身体を暖気する

さすがにこの時期だと、10時になるころにはテントの中は暑くって、軽く汗をかきながら撤収


道志周辺はアクセスいいから、午前中に思い立ってお昼過ぎに出発とかでも十分キャンプをたのしめて良いね

本格的な暑さが来る前に、もっとキャンプしておきたいなー