北陸ツーリング〜復路編〜
往路編につづいて復路編
金沢入りしてから輪島で1泊・金沢で1泊し、8/13日の朝、今回の北陸ツーリング最大の目的地千里浜へ向かう
のと里山海道
金沢市内で給油後、のと里山海道でなぎさドライブウェイ今浜口を目指す
千里浜なぎさドライブウェイ
千里浜に近づくにつれ天候が怪しくなりつつも、今浜口へ到着
砂浜の波打ち際までいって撮影 良い!
ちなみに、車道?の部分は踏み固められていてカチカチなのでタイヤを取られるようなことはなかった
さすがにサイドスタンドは砂地に埋まってしまうので、パッドやプレートは必須
- 出版社/メーカー: デイトナ(Daytona)
- メディア: Automotive
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ここからなぎさドライブウェイを北上する
ヘルメットにマウントして撮影したのがこちら↓ youtu.be
途中から雨脚が強まってきたのでレインウェアを装着、天気予報の確認とルートの組み立てのために、道の駅へ向かう
道の駅 のと千里浜
謎の砂像。スタンドっぽさがある
この時点で雨雲レーダーの予測を確認すると、こんな感じ
当初の思惑だと、富山方面に抜けて有峰林道から上越を通り、千曲・上田辺りの漫画喫茶で仮眠、朝イチで美ヶ原を走って帰るプランを考えていたけど、この通りに進むと雨の中を突っ走ることになりそう。。
さすがに雨の峠道はエンジョイできそうにないので、岐阜から高山・松本経由で帰ることに決定
大鋸屋展望所
千里浜からはのと里山海道、北陸自動車道、東海北陸自動車道と乗り継ぎ、福光ICで下車
大鋸屋展望所で一旦停車し、カメラをセット
R304〜R156飛越峡合掌ライン
大鋸屋展望所から道の駅 たいら 五箇山・和紙の里までの動画
道の駅 たいら 五箇山・和紙の里
ちょうど道の駅についたところで、かなり強い雨が降ってきて足止めをくらう。雨の中無理に進む必要もないので、雨宿りがてら昼食
なめこそば
なめこそばを食べてる間も雨の勢いは増し、雷雨に あっという間に土砂降り
雨の中佇むデイトナ
このときの雨雲レーダー
ほんとうはR156で北上後R471で飛騨市・高山市へ抜けたかったのだけど、雨雲が居座っているので予定を変更
ここから県道34号にでて南下し、R471の前半をショートカットして、飛騨市へ抜けるプランに変更
これが後に裏目に出る。。
富山県道(険道)34号
県道34号はなかなかの荒れ道で、舗装は段差が多く、道路上に石もころがっていて、なかなかの険しさで一回リアが滑ってかなり焦った。。
後日調べてわかったことだけど、県道34号は名のある険道だったらしい。。
道の駅から30分ほど走ったところで、、
当分の間通行止め
なんというアバウトさ
仕方ないので、来た道をもどりR156で白川郷へ抜けて、そこからR360で飛騨市入りを目指す
道の駅 白川郷
ここでも道の駅についたタイミングで雨が。。しばらく雨宿り&休憩して、出発
越中西街道 R360
R360に入って間もなく、こんな看板が。。
今回は通行止めの引きが強い
仕方ないので、さらにプラン変更。往路を逆にたどって、東海北陸自動車道から高山清見道路で高山市入りを目指す
高山市
高山ICを降りたところで、また雨。R158につながる県道89号入り口のコンビニに滑り込み、また雨宿り
二重虹
デイトナを軒先に停めさせてもらって、しばし休憩。
R158
R158は、周りを穂高岳、焼岳、霞沢岳、乗鞍岳と高い山々に囲まれているので、雨は不可避。
覚悟決めて、雨の峠道を突っ切る
雨はさほど強くなかったけど、路面はびしゃびしゃで、生きた心地がしなかった。。
なんとか下りきり、松本市内に入ったところで給油し中央自動車道へ
中央自動車道(諏訪湖SA)
諏訪湖SAについたのが、19:30過ぎ
この時点で、中央自動車道は大月JCTから小仏峠付近で25kmの渋滞
首都高手前まで延々と続く渋滞を抜け、灼熱のC2をくぐり、帰宅したのが23時過ぎ
通常なら2時間半程度だったのに、4時間弱かかった。。
ツーリング自体は楽しかったけど、雨と通行止めと渋滞が殊更しんどい回だった。。お盆なめてた。。
雨で行けなかった、群馬・長野の道はぜひリベンジしたいぞ