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バイクおじさんの日常とメンテナンス、そしてその記録

バイクおじさんの日常とメンテナンス

河内川ふれあいビレッジでキャンプ納めしてきた

2018年ラストキャンプは、丹沢湖から流れる河内川沿いにある河内川ふれあいビレッジ

いつも通り海老名SAに集合し、軽く昼飯を食べたら出発

厚木近辺で事故渋滞があった以外は渋滞もなく、おもったより穏やか

1日目

河内川ふれあいビレッジ到着

海老名SAから50分ほどでキャンプ場到着

トラブル発生

冬だから空いてるだろうとたかをくくって予約なしで来てみたら、管理人さんから今日は受け付けしてないんですよという衝撃の発表、、!!

せっかくキャンプに来て荷物積んでとんぼ返りじゃ笑えないので、近場の他のキャンプ場を探してみるも、11月で営業終了していたり、電話がつながらなかったり。。

そうこうしていたら、不憫に思った管理人さんが特別に1サイト使わせてくれて、なんとかキャンプ場にチェックイン!

みんな!事前の確認と予約はしっかりな!!

設営

空いているサイトから一番静かそうなサイトを選んで設営

ここをキャンプ地とする!!

タープと防炎シートを斜めに張って風よけにしてみた

買い出し

管理棟で薪2束を購入し、つづいて食材の買い出しへ出かける

最寄りのスーパーは、R246を御殿場方面にいった駿河小山マックスバリュ

それほど規模は大きくない店舗なので、調理に凝ったり、アルコール類を選びたい場合は、大井松田方面のこちらの店舗がおすすめ

夕方のR246の登りはかなり混むので、タイムスケジュールに気をつけよう

焚き火開始

薪は広葉樹だったようで、焚き付けに苦労したけど、着火剤と落ち葉の合わせ技で勝利

広葉樹の薪は密度が高くて硬く、薪割りすると暖が取れるw

もつ煮

寒いともつ煮が食いたくなるという訳で、もつ煮

アルミ鍋タイプがなかったので、↓のようなレトルトタイプのものをチョイス [asin:B074Z95QLS:detail]

コッヘルで湯煎するだけで食べられるし、ちゃんと野菜も入ってる

1人前175gで、コッヘルの蓋部分にちょうどよく収まる分量

手羽

今回の持ち込み特選食材

手羽

旨い!

ウインナー

いつものレモン&パセリ↓がなかったので、バジルで代用

焚き火は火力が強いので、表面だけ焦げて中が冷たいなんてことも起きるので、火の当たり具合に注意

食後はコーヒー飲みつつ火に当たり、お湯を沸かして湯たんぽを準備し、就寝

2日目

翌朝

寝袋に入ってからしばらくは湯たんぽの圧倒的熱量でぬくぬく快適に過ごせたけど、朝5時ころにはその効力も弱周り、6時ころ寒さに耐えかねてホッカイロ2個をオープン

7時過ぎにテントを出てみると、

ばっちり霜が降りてるw

デイトナのバイクカバーも真っ白だ

霜柱も立ってた

朝食

クッソ寒いので、残った薪を叩き割りモリモリに積んで暖を取る

バーナーでお湯を沸かし朝食

冬キャンの朝食にカレーメシは最高の組み合わせだと思う [asin:B01JO8B7SC:detail]

撤収

このキャンプ場は、ゴミ箱も完備していて、とても便利

焚き火の灰は専用の回収箱へ。アルミ類も専用の回収箱がある

温泉

あまりの寒さから、どうしても温泉に入りたくなったので、近場の温泉を探す

キャンプ場からR246を東京方面に6kmほど行ったところにある"さくらの湯"は、年末年始(12月28日から1月4日まで)が定休日と撃沈。。

東名の大井松田ICと秦野中井ICの間あたりにある湯花楽が9時から営業していたので出発

そこそこ大きな施設で、内風呂・露天・サウナ・水風呂と揃っていて、休日料金¥880ナリ


今年最後のキャンプもいいキャンプだった