アウトドア用PVC製湯たんぽ、インプレ
冬キャンでの就寝時の防寒対策に湯たんぽを導入した
湯たんぽ
今回選んだのはこれ
¥1,099ナリ
選んだ理由
ソフトタイプ
収納・積載時のことを考えて、PVCやプラスチック製のソフトタイプに候補を絞った
金属製は直接加熱できて圧倒的に楽ですが、
- 出版社/メーカー: マルカ
- メディア: ホーム&キッチン
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バイクへの積載を考えるとちょっと厳しいかな、と
- 出版社/メーカー: 新光金属
- メディア: ホーム&キッチン
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実物写真
容量2Lで、そこそこ大きいです
空の状態
お湯を入れていない状態
左が湯たんぽ本体、右は付属のカバー
ある程度の厚みと弾力があるので、畳むことはできませんが
丸めることはできます
お湯が入った状態
2Lいっぱいまで入れた状態
目一杯入れるとなかなかのボリュームがあります
インプレ
暖かさ・快適さは圧倒的!!マジでぬっくぬくです
お湯の入れやすさ
付属のニット製カバーは構造上お湯を入れる前に装着する必要があります
栓はネジ式
カバー装着状態でお湯を注ぐのは若干緊張しますが、割とするする入るので大丈夫でした
持続時間
冬キャンで2回使い、1回目は1.5Lくらい、2回目はフルの2Lのお湯を入れて使いました
快適な温度の持続時間は、1回目は1.7Lで3~4時間程度
2回目は、2Lフルでお湯を入れ、かつ、カバーの下にタオルを1枚まいた状態で、4~5時間程度でした
もう少し暖かさを持続させたいところ
次回は、もう一回り大きめのカバーで覆う or 大きめのタオルで更に包んでみようと思う
お湯を沸かすだけ使えて、焚き火やストーブの空いたところに鍋をかけておくだけなので、ランニングコストはほぼ0
冬キャンで快眠したいならマストですね、マジオススメです
追記
妻がインフルエンザにかかってしまい、寒気がひどかったのでこの湯たんぽを使いました
いつも電子レンジで加熱するタイプを使ってるんですが、
- 出版社/メーカー: 白元アース
- 発売日: 2018/08/31
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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お湯のほうが熱量多くて暖かいんだな〜と実感
こういうところでも使えるので、キャンプ道具があればサヴァイヴできる!みんなキャンプしようぜ!!