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バイクおじさんの日常とメンテナンス、そしてその記録

バイクおじさんの日常とメンテナンス

アウトドア用PVC製湯たんぽ、インプレ

冬キャンでの就寝時の防寒対策に湯たんぽを導入した

湯たんぽ

今回選んだのはこれ

¥1,099ナリ

選んだ理由

ソフトタイプ

収納・積載時のことを考えて、PVCやプラスチック製のソフトタイプに候補を絞った

金属製は直接加熱できて圧倒的に楽ですが、

マルカ 湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付 022524

マルカ 湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付 022524

バイクへの積載を考えるとちょっと厳しいかな、と

ミニ湯たんぽ 袋付 S-9397

ミニ湯たんぽ 袋付 S-9397

実物写真

容量2Lで、そこそこ大きいです

空の状態

お湯を入れていない状態

左が湯たんぽ本体、右は付属のカバー

ある程度の厚みと弾力があるので、畳むことはできませんが

丸めることはできます

お湯が入った状態

2Lいっぱいまで入れた状態

目一杯入れるとなかなかのボリュームがあります

インプレ

暖かさ・快適さは圧倒的!!マジでぬっくぬくです

お湯の入れやすさ

付属のニット製カバーは構造上お湯を入れる前に装着する必要があります

栓はネジ式

カバー装着状態でお湯を注ぐのは若干緊張しますが、割とするする入るので大丈夫でした

持続時間

冬キャンで2回使い、1回目は1.5Lくらい、2回目はフルの2Lのお湯を入れて使いました

快適な温度の持続時間は、1回目は1.7Lで3~4時間程度

2回目は、2Lフルでお湯を入れ、かつ、カバーの下にタオルを1枚まいた状態で、4~5時間程度でした

もう少し暖かさを持続させたいところ

次回は、もう一回り大きめのカバーで覆う or 大きめのタオルで更に包んでみようと思う


お湯を沸かすだけ使えて、焚き火やストーブの空いたところに鍋をかけておくだけなので、ランニングコストはほぼ0

冬キャンで快眠したいならマストですね、マジオススメです

追記

妻がインフルエンザにかかってしまい、寒気がひどかったのでこの湯たんぽを使いました

いつも電子レンジで加熱するタイプを使ってるんですが、

白元アース レンジでゆたぽん Lサイズ

白元アース レンジでゆたぽん Lサイズ

お湯のほうが熱量多くて暖かいんだな〜と実感

こういうところでも使えるので、キャンプ道具があればサヴァイヴできる!みんなキャンプしようぜ!!