ハーレーダビッドソン・ソフテイルスリムで伊豆のRider's Cafe GSへ行ってきた【前編】
たまにやってるレンタルバイクシリーズ
今回はPayPayのポイント消化をかねて、茅ヶ崎発伊豆行レンタルバイクツーリングをしてきた
丸富オート 茅ヶ崎店
今回車両を借りたのはここ
以前、ヤビツ峠〜宮ヶ瀬ツーリングでグロムのリアタイヤに釘が刺さったときも、この店舗で借りていたのでした
PayPay
レンタル819の加盟店?のなかでも丸富オートさんはPayPayに対応していて、系列店舗でPayPayが使えるようだ1
ファミリーマートのようにPOSと統合されているタイプではなく、QRを読み込んで金額指定で決済するタイプ
ポイント消費の儀
PayPayは決済金額がポイント残高を上回っていると、ポイントが消費されずクレジットカードを使った決済になりポイントが消費されない罠があるので、事前に決済金額ちょうどになるようチャージ
*今現在は仕様が変わって、決済方法をポイント or クレジットカードから選択する必要があります**
これで年末にBDレコーダーを買った際に発生したポイントはハーレーと対消滅した
ハーレーダビッドソン・ソフテイルスリム
今回レンタルしたのはこいつ
2018年式で、走行距離1,600kmちょっとという新車状態
排気量1,745cc、車両重量は304kgというマッチョでヘビーないかしたバイクだ
往路
寒波が来ているらしく路面コンディションが怖かったので、海沿いのルートを選択
海沿いをひたすら南下していく
裏真鶴道路
海沿いにでてから西湘バイパスをひた走り、感覚も慣れてきたあたりで真鶴道路の旧道を走ってみる
動画がこちら
R135
真鶴をでてR135に合流してからは、ひたすらまっすぐR135
川奈を越えたあたりから道が混雑してきて、ノロノロ進むもなんとか目的地のRider's Cafe GSへ到着
ソフテイルスリム・インプレ
ここでソフテイルスリムのインプレを書いてみる
ポジション
脚付きはベタベタ、というより真下に降ろすと膝が曲がりすぎて動きづらい
V型の横置きだけどエンジン自体がめちゃでかいので車体の厚みはしっかりあるので脚は結構開く必要あり
ハンドルはワイドで、大きく切ると外側ハンドルが遠くなって手が届かなくなりそうになるw
全体的にポジションはゆったり
トルクがすごい
1,745ccビッグツインのトルクは伊達じゃない
低回転、というかアイドリング1速でつないだ時点からすごいトルクで、低ギアだとちょっとスロットル捻っただけでドカン!!と押し出される
KLX250の感覚でスロットルを開けると頭と上体が後ろに置いていかれてドッカンドッカンするので、慣れるまでちょっと時間がかかった
そんなハンパないトルクのおかげで、304kgという超重量とは思えないくらい、どこからでも加速する
けれど、リッターマルチのようにギュイーンという加速感じゃなく、脚で地面をガッガッと蹴ってるような加速感?ですね
思ったより曲がる
超重量と長いホイールベースから想像するよりも曲がります
車重は重いですが、ブレーキングでの沈み込みが浅めで、ググッとブレーキを効かせながらコーナーインできました(流石に怖くてハードブレーキングとは行きませんでしたが、、
ハンドリングが素直で、重心が低い分スッと倒れてくれます
やっぱり重心が低い分挙動が安定しているんだなーという感じですね
ニュートラルに入らない
ギアがニュートラルに入らない
店舗の方に「まだ新しいんでニュートラル入りづらいですよ」と聞いてはいたけど、ほんとに入らない死ぬほど入らない
信号待ちでの戦績は0勝36敗4引き分けくらいです
有識者曰く
クラッチ切ったままちょっと車体を前後に動かしながらNに入れるか、完全に止まる前に入れちゃうのがコツ
だそうです
4万キロ走っても全然ニュートラに入らなかった
らしいので、新しいとか慣らしが済んでるかとかそういう次元の話じゃないっすね
流すのが楽しい
インディアン チーフテン・ダークホースに乗ったときも思ったんですが、ストレートが楽しいです
キビキビとメリハリ付けなくとも、ドッドッドッドッって鼓動を感じながら景色を見渡すのは心地良いですね
気持ちに余裕が持ててる感じがして、大人だなぁとか思いました
長くなったのでこのへんで一旦切ります
To be continued.