稲ヶ崎キャンプ場で冬キャンしてきた
最後にキャンプをしたのが、去年の12/30
最近引越しをして、そのバタバタでもう丸2ヶ月ノーキャンプ。ながかったー
そんなこんなで2ヶ月ぶり、2019年最初のキャンプです
前日談
実を言うと、最初からキャンプをする予定だったわけではなく、当初はスノーモービルに乗りに行く予定でした
参加者の日程調整し、さぁ予約だ!と電話をかけたら「雪が溶けてしまったので、営業終わっちゃったんですよ」ってことで、あえなく撃沈。。
暖冬の影響ってやつですね
しかし、久しぶりに自由に時間使える週末は無駄にできない!ってことで、突発キャンプが発動。
今回の舞台は、稲ヶ崎キャンプ場
当日
危ぶまれた天気もなんとか晴れて、気温も高め
下の装備はしっかりしつつも、ライジャケの下はダウンなしの軽装 modalsoul.hatenablog.jp
春休みシーズン?の影響かアクアラインは激混み
上総屋京兵衛
キャンプ場近くの蕎麦屋で昼食
なめこそば
稲ヶ崎キャンプ場
昼食から5分とかからずキャンプ場着。チェックインは13時からで、到着したのが13時半
この時点でオートサイト、フリーサイトともに数組の先客がいた
チェックイン
管理棟で受付
今回はフリーサイトを利用、テント1張1泊で¥540
ここで薪・炭の購入、レンタル(テント、毛布、ランタン)も可
この日は当直の人がいるらしく、管理棟は21時まで空いているとのこと
設営
管理棟向かいの駐車スペースにバイクを駐め、管理棟前に置いてあった台車を借りて荷物をフリーサイトまで運ぶ
今回のデイトナも驚異の積載力だ
テント設営完了
すこし盛り上がった高台に布陣!
管理棟で薪を2束買ったら、買い出しへGO
買い出し
小櫃駅近くにあるODOYAが最寄りスーパー
片道15km、車で22分
ちなみに鴨川に抜けると、イオン、ベイシア、ODOYAとスーパーが揃っていて、鴨川有料道路を使うと片道19.4km、26分
清澄養老ラインを使うと片道24.2km、37分。時間に余裕があるならこっちのルートのほうがたのしそう
いろりの宿 七里川温泉
キャンプ場へ戻る前に風呂!!
内風呂と露天が1つづつ。内風呂に洗い場があってシャンプー・ボディーソープは備え付けがあり。タオルを無料で貸し出してくれるのがGood!!
風呂上がりのコーヒー牛乳
謎の"田舎感"がある。サマーウォーズっぽい感じ?
猫もいた
焚き火
キャンプ場へ戻ったら焚き火開始!
BLAZE DD(POCKET DD専用ペレットキット)
前日ギリギリで届いたNEWアイテム!!
ロケットストーブ「POAKCET DD」に装着するペレットキットで、燃料のペレットを自動で供給してくれる。 薪と比べて火力がかなり上がるので、煙突を1m延長する必要があるんだけど、煙突をポチり忘れたので炒飯作れそう超火力コンロになったww
肉もいい感じに焼ける
米&豚汁
日本人なら米!
豚汁(醤油ベース)
焚き火台
焚き火台ではいつも通り串で炙る。
シシャモ最高
いつものレモン&パセリ
最後に、焚き火でお湯を沸かして湯たんぽに
翌日9時頃から雨が降るっぽいので、朝6時頃に出発する予定に
翌日
撤収
朝4時起きて、テントの中で荷造りをしていると、5時頃から雨が。。。
テント以外のものをパッキングして、屋根のある炊事場まで荷物を運び、テントをたたんで積載
そこから1時間強、雨のなかを走り通して帰宅
レインウェアを忘れたので全身ずぶ濡れでガチガチに凍った。。死ぬかと思った。。
ライディングジャケットも使いだして3年ちょっと、防水・撥水性も落ちてきたので新しいのに替えどきかな〜