車検のあるバイクの住所変更のやり方(用意するものと手続き)
引越しにともない、Daytona675SEの住所変更をしたので、調べたことや手続きについてメモ
※ この手続きは、所有者・使用者が同一の場合のものです
事前準備
バイクの区分について
Daytona675SEは排気量400cc超なので道路交通法上の区分では大型自動二輪車で大型自動二輪免許証が必要ですが、道路運送車両法上では排気量250cc超なので小型二輪という区分になる
小型二輪の住所変更手続きはナンバープレートを管轄する陸運局で行う
大型バイクなのに小型二輪...ややこしや
用意するもの
自動車検査証
いわゆる車検証ですね
印鑑
認め印
住民票
発行から3ヶ月以内のもの。ただし、マイナンバーの記載がないもの
複数台の手続きを同時に行う場合、台数分必要になります。ですが、コピーでもOKらしい。陸運局内にはコピー機もありました。
自賠責保険証明書
住所変更する車両の自賠責保険のやつ
ナンバープレート(※)
ナンバープレートを管轄する陸運局が変わる場合、ナンバープレートも変更になります
例)千代田区から新宿区へ引越しする場合
千代田区の場合、品川ナンバーで、管轄するのは品川陸運局(東京運輸支局)
新宿区の場合、練馬ナンバーで、管轄するのは練馬陸運局(練馬自動車検査登録事務所)
なので、品川ナンバーのナンバープレートを持参して、練馬ナンバーのナンバープレートを新しくもらうことになります
手続き
用意したものを携えて、陸運局へ向かいます
こんな看板があると思うので探しましょう
私の場合は、「小型二輪車」、「名義、住所等の変更」、「ナンバーが変わらないもの」だったので、A2階①→Cの順にいきました
書類の記入
窓口へいくと書類を貰えるので、記入します
記入の仕方は窓口で教えてもらえますし、記入台に記入例もあるので、確認しながら記入しましょう
鉛筆での記入が指定されているものもあるので注意!
手数料納付書
申請書
書類の提出
記入した書類と持参した書類を持って、支持された受付窓口へ行くと手続きは終了です
新しい住所に切り替わった車検証が発行されるので、大事に保管しましょう!