2泊4日 北陸・甲信越ツーリング〜往路編〜
泊りがけのロングツーリングにどうしても行きたくなったので、3連休を使って、北陸・甲信越ツーリングしてきた
思い立って即Amazonでツーリングマップル中部北陸版をポチった
- 作者: 昭文社地図編集部
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2019/03/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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0日目
金曜日、仕事が終わってから急いで準備し、出発
3連休を有意義に使うため、夜のうちに長野の松本市手前あたりまで進む
これで休日の高速道路渋滞を回避しつつ、翌朝からバッチリツーリングを楽しめるという作戦
おれの三連休がはじまった!! pic.twitter.com/jCveuYS6Rd
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) September 13, 2019
信州健康ランド
長野自動車道 塩尻北ICを降りてすぐの信州健康ランドにチェックイン
ここは諏訪市・松本市周辺ではめずらしい24時間営業で仮眠室もある温泉
休憩ポイントにチェックイン
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) September 13, 2019
温泉で整ったので寝る pic.twitter.com/EU99IoAAZe
去年、上高地を抜け、岐阜経由で金沢へ行った際も利用した
上高地や穂高岳に向かう登山客も多く、到着した午前2時でも人は多く、4~5時くらいに出発していく人も多い
1日目
6時半くらいに起きる予定が、大幅に寝坊して起きたのは8時半
ひとっ風呂浴びて、出発
南穂高中央線を北上し、犀川と平行して走る安曇野わさび街道を走り、高瀬川とぶつかるあたりで北アルプスパノラマロードに入る
北アルプスパノラマロード(県道306号)
北アルプスパノラマロードは、ツーリングマップルでおすすめルートになっている
ツーリングマップル中部北陸版 P.88 D6参照
高瀬川と並走する見晴らしのいい道で、左手に飛騨山脈を眺めながらゆったり走ることができる
北アルプスパノラマロードから左に外れたところで停車して撮った1枚
安曇野アートライン
県道334号にぶつかったところで西へ進路を変え、県道400号を通り、同じく県道306号安曇野アートラインへ入る
北アルプスの裾野を走る道で、ここもツーリングマップルでおすすめルートになっている
ツーリングマップル中部北陸版 P.88 B4参照
道の駅 白馬
R148に入り、木崎湖、中網湖、青木湖を通り過ぎ、道の駅 白馬で休憩
途中の木崎湖の眺めはとてもすばらしく、無風の湖面が鏡のように向こう岸の山肌を写し出し、とてもきれいな景色だった
停まって写真撮っておけばよかったと後悔。。
寄り道
今日は友だちのところに泊めてもらうので、手土産に長野フルーツを探してたんだけど、道の駅 白馬が空振りだったので、JR大糸線 白馬駅前のスーパーに立ち寄る
長野パープルとサンシャインマスカットを1房ずつ買い、贈答用の箱に入れてもらった
千国街道
しなのもりうえでR148から分岐する千国街道(千国北城線)へ
ここもツーリングマップルおすすめルート
ツーリングマップル中部北陸版 P.93 C4参照
白馬のスキー場のゲレンデが見える
ここからR148へ戻り、姫川渓谷沿いに更に北上する
糸魚川
糸魚川市内のコンビニで休憩
ここから富山へ抜けるには大雑把に3つのルートがあり、
3番目の155/115ルートは、あいだに橋立上路林道があり魅力的ではあったんですが、今回はKLXではないので断念
海沿いのルートもおすすめルートにはなっていなかったので、北陸自動車道で一気に進むことにした
魚津〜立山
糸魚川ICから一気に魚津ICまで進み、そこから立山までツーリングマップルおすすめルートの広域農道を走る
ツーリングマップル中部北陸版 P.92 D1参照
ルートに入って最初の方、有磯海SAのあたりから富山湾を一望できて、素晴らしい景色だった
このルート上で一番のスポットだったので、停車して写真撮っておけばよかったと後悔。。
滑川を過ぎたあたりで撮った1枚 奥に富山湾が広がってる
砺波〜金沢
立山ICから再び北陸自動車道で砺波ICへ進み、R359で金沢へ
R359もツーリングマップルおすすめルート
ツーリングマップル中部北陸版 P.90 M7参照
小矢部を過ぎたあたりからは信号もなく快走
内灘砂丘
金沢に入ってまだ時間があったので、ツーリングマップルでよさそうなスポットを探したら、広い砂浜にバイクで乗り入れられるという内灘砂丘を見つけた
ツーリングマップル中部北陸版 P.90 C6参照
砂丘へはここから入れる
入り口近辺は草も生えていて、砂地でも踏み硬められているので、オンロードタイヤでも問題なし
タイヤ跡に沿って奥へ進んでいくと、砂も柔らかくなり、轍の溝を超えるのにも難儀するようになってくる
オンロード車で不用意にアクセルを開けたら、リアタイヤが埋まって進退窮まってしまうので十分注意
貝殻をスタンドのプレート代わりに使い、写真撮影
いい写真が撮れた
ここよりもっと北にある千里浜なぎさドライブウェイもいいけれど、こちらも荒涼とした雰囲気を楽しめるのでおすすめ
今回はメジャーな道は控えて、ツーリングマップルおすすめルートで構成したんですが、なかなか良かったですね
さすがツーリングマップル、いいとこおさえてくる
復路編につづく