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バイクおじさんの日常とメンテナンス、そしてその記録

バイクおじさんの日常とメンテナンス

防水/バッテリー/USB Type-CなSuperway LEDランタンを買った

ずっとキャンプ用にLEDランタンが欲しかったんですが、やっと希望にあったいいやつを見つけたのでポチった

Superway LEDランタン

買ったのはこれ

Superway LEDランタン

これとスペックが似ているLEDランタンにルーメナー7があるんですが、個人的にはルーメナーよりもこちらが推し

選んだポイント

USB Type-C

これが一番のポイント

ランタンのバッテリー充電の口がUSB Type-C、というところ

手持ちのAndroidスマホMac Book ProもNintendo SwitchもUSB Type-C、使うケーブルを統一するためにUSB Type-C対応のLEDランタンを探すもmicro USB Type-Bばかり。。USB Type-Cに対応したLEDランタンはこれ以外見たことないです

そういえば、ちょうど最近こんなニュースがありましたね

japanese.engadget.com

ちなににUSB Type-Cではあるんですが、入力は5V/2.1Aのみ。USB PD準拠とかはしてないです、残念

まぁ急速充電が必要になるような使い方は想定してないので問題なし!

ちなみにルーメナー7は、micro USB

モバイルバッテリー機能

USBの口が2つ付いていて、5V2.4Aで出力が可能

バッテリー容量は13400mAhと結構な容量

最高輝度での使用時間は8時間なので、1泊キャンプで4時間最大輝度で使ってもiPhone11を2回くらい充電可能

照明と併用しても十分な容量でしょう

ルーメナー7は10000mAhなので、こちらのほうが3割ほど容量が多い

色温度

一般的なLEDランタンは色温度の高いものが多く、白っぽくなってしまうのでキャンプとは相性が良くないイメージだったんですが、こいつは色温度を選択可能

  • 電球色(3000K)
  • 昼光色(4500K)
  • 昼白色(6000K)

昼白色の最小輝度

電球色の最小輝度

色温度のルーメナー7とほぼ同じ

防水

キャンプで使うので不意の雨でも壊れない防水性能があったほうが安心

このLEDランタンの防水等級はIPX5

IPX5の保護の程度は、1

いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない

らしいので、雨くらいは問題なし

ここで言う噴流は、

3mの距離から全方向に12.5L / 分・30kpa の噴流水、3 分間

水没さえ気をつければ水で壊れることはなさそう

ルーメナー7は防水性能はなく、防滴キャップが付属しているのみ

ルーメナー2はIP67なので水没してもOK

明るい

最大輝度は1200ルーメン

写真では伝わりづらいですが、かなり明るいです

ルーメナー7は最大1300ルーメン

ルーメナー プラスに至っては最大18000ルーメン

明るさを求めるとルーメナーに軍配が上がりますが、ソロなので1200ルーメンで十分そうだなって感想

写真

あとは実物写真載せます

ソフトシェルケース付き

ランタン本体以外に、充電ケーブル、カラビナ、三脚付き

輝度とバッテリーはディスプレイで表示される この面に磁石が内蔵されているので、金属面に取り付けることができる(冷蔵庫に張り付きました)

フックで本体を傾斜させられる

固定はできないけど、ある程度の角度の深い/浅いは調整可能

1/4ネジに対応している。付属の三脚を使うとこんな感じ

フックの中央部はひっかかりが付いているので、こんなふうにカラビナで引っ掛けても固定できる