KLX250のバッテリーをリチウムイオンバッテリーに交換した
突如エンジンがかからなくなったKLX
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) 2020年11月19日
懸命の押しがけも虚しく動かないエンジン、弱っていくバッテリー
諦めかけたその時、偶然見つけたホームセンター
最後のチャンス、屋上駐車場からスロープ降下によるエンジン始動に挑む
と、なんやかんやあって無事帰宅しました
週末バッテリー交換しよ。。 pic.twitter.com/mscza4sbEb
という訳で、KLX250のバッテリーを交換した
DRC タフスター リチウムバッテリー 102型
今回ぽちったのはこれ
オフロードパーツ/用品で有名なDRCのオフロード車両向けリチウムイオンバッテリー
KLX250の純正バッテリー GSユアサのYTX7L-BSとの互換性も保証されているので、これにしました
GS YUASA [ ジーエスユアサ ] シールド型 バイク用バッテリー YTX7L-BS
- メディア: Automotive
実物
サイズ
GOPRO Hero9との比較
かなりコンパクト
横幅は純正と同じで、高さと厚みが小さくなっているので、付属の両面テープ付きスポンジをスペーサーに使います
テスター機能
バッテリー上部にTESTボタンとインジケータがついていて、TESTボタンを押下すると
バッテリーの充電状態が確認できます、便利!
バッテリーチェック
交換前
チェッカーを使って交換前のバッテリーの状態を確認してみる
端子電圧
12.37V
キーオン時電圧
11.77V
端子電圧ならぎりぎり12Vを超えてますが、キーオンでは11V台まで下がる
交換後
パッケージ開けてすぐのノー充電状態でチェック
端子電圧
13.22V
交換作業
ほとんど写真をとらなかったんですが、ざっと↓の順に作業
- 左サイドカバーを外す
- バッテリー端子を外す
- 黒端子を先に外す
- 赤端子を外す
- ホルダーを外す
- バッテリーを外す
- ケーブルターミナルを軽く磨いて汚れを落とす
- バッテリー上/下部とホルダ内側に、バッテリー付属のスペーサーを貼り付ける
- バッテリーを設置
- ホルダーを固定
- バッテリー端子を固定する
- 赤端子を先に固定する
- 黒端子を固定する
- サイドカバーを取り付ける
始動性チェック
交換前
端子電圧12.37Vでのコールドスタート pic.twitter.com/GWEaDiCpOn
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) 2020年11月23日
交換後
端子電圧13.22Vでのコールドスタート pic.twitter.com/IO7G3g3jU3
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) 2020年11月23日
始動性は良好
スパークプラグはまだ大丈夫だと思うので、次はエアフィルターの洗浄でもしてみようと思う