北海道でセロー225に乗ってきた〜2日目〜
セロー225に乗って林道探索、2日目
1日目はこちら
ルート
帯広を出発し、足寄付近の林道探索をする
豊岡見晴し台駐車公園
ないたい高原牧場に向かう途中、見晴らしが良かったのでよってみた
ないたい高原牧場
牧場へ向かう道は、見晴らしのいい草原の丘をの登っていくルート
ゆったりとしたRのカーブとアップダウンで、めちゃくちゃよかった
草原の緑と空の青がとても映える
NAITAI TERRACE
ないたい高原牧場にあるナイタイテラスの手前あたりから、一気に雲行きが怪しくなり、ポツポツ雨が降ってきたので、テラスで休憩
不運なことに、関西からお越しの団体さん御一行を乗せた大型観光バスが数台乗り付けてきて、テラスは激混み
やっとコーヒーとバーガーにありついたぜ pic.twitter.com/Y8BTwPSPDr
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) October 25, 2020
天気は完全には回復しなかったけど、予定も押してきているので出発
芽登川林道
はじめて鹿ゲートをくぐった
名前の通り芽登川沿いを走る林道で、右手に川を眺めながらしばらく進むと分岐を発見
写真では伝わりづらいけどすごい傾斜だったのでとりあえず登ってみた
幌加美里別林道(ホロカビリベツ)
道道88を北に進み、ホロカビリベツ川にぶつかったところで林道へIN
2.8kmほど進んだところで通行止め
40点沢林道
ちょうど通行止めの場所の右手に分岐があり、ホロカビリベツ川の支流沿いを進む40点沢林道に行ってみる
草丈も高く、結構荒れ気味の林道で、右手に沢を見ながら登っていく
なぜここにカーブミラーが? pic.twitter.com/4yxnTxEhi4
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荒れた林道に突如現れるカーブミラー
↑の後半、倒木の奥側に角のでかい雄鹿が立っていて、かなりビビった
倒木で進めず
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ギリギリ下潜れたけど、その先も倒木だらけだったので戻ってきた pic.twitter.com/rLnIuR2jlF
倒木の向こう側はこんな感じ
かなり荒れていて長いこと放置されているように見えた
林道十勝ヶ丘線
十勝が丘展望台から帯広市内へ戻り、車両を返却
雑感
- かなりコンパクトで、両足ともベタ付き
- キレ角もたっぷりで小回りがすごく効く
- ハンドル幅も控えめだから、MAXまで切っても持ち手が遠くなることはない
- ハンドル低め
- スタンディングよりは2輪2足って感じ
- 低速の粘りがすごい
- リアサスが柔らかい
- 舗装路をそこそこのスピードで走ると、バウンドする
- 高速道路は走ってないけど、80km/h以上はキツそう
気軽に乗れる感がスゴい。パワフルさは控えめだけど、とにかくコントロールできて、どんな道でもぐんぐん進める
先がわからない道だと、進めるかちょっと不安になるけど、セローならたぶん行けるし、無理そうならUターンすればいいやという安心感がある
セローなら行けるを頭でなく心で理解した
現行でもこんな感じのバイク出してほしいなと思った(セロー250もこんな感じなのだろうか?)