modal_soulの記録

バイクおじさんの日常とメンテナンス、そしてその記録

バイクおじさんの日常とメンテナンス

北海道ツーリングに行ってきた!2日目

北海道ツーリング2日目に入り、いよいよ北海道上陸!

前日分はこちら modalsoul.hatenablog.jp

ルート

小樽港を出発して、札幌市街を抜けて、道央自動車道を走り、ひたすら東へ進む。ゴールは帯広。 f:id:modal_soul:20160905124951p:plain

タイムスケジュール

雑記

  • この日は1日メッシュジャケット。ほとんど関東を走ってるのと変わらない暑さだった。
  • 小樽の味さきで食べた海鮮丼(うに、いくら、ほたて)、めちゃ旨。さすが北海道。 f:id:modal_soul:20160811064956j:plain
  • 札幌市内は灼熱。碁盤状の道路はやたらと信号に引っかかって、真夏のバイク乗りにはまさに地獄。。
  • 市街地を抜けた道央自動車道は、基本片側1車線の対面通行なので、あんまり流れはよくないですね。急いでるときは注意。
  • 日高から十勝に抜ける穂別国道は、大型トラックの往来が多いので注意。
  • じんぎすかん北海道。本場のジンギスカン、すごく旨い。キングマトンとキングラムまさにキング。

f:id:modal_soul:20160811184148j:plain:w280f:id:modal_soul:20160811184802j:plain:w280

f:id:modal_soul:20160811073918j:plain f:id:modal_soul:20160811101003j:plain:w280 f:id:modal_soul:20160811102047j:plain:w280 f:id:modal_soul:20160811123720j:plain

f:id:modal_soul:20160811134359j:plain:w280f:id:modal_soul:20160811172641j:plain:w280


2日目の走行距離は、280km。

早朝から走り出したのと、暑さで消耗したからか、気づいたらホテルで寝落ちしてた。

3日目につづく

modalsoul.hatenablog.jp

北海道ツーリングに行ってきた!1日目

8/10~8/16の1週間を使って、北海道ツーリングに行ってきた。

自宅を出て戻ってくるまでの、総走行距離1993.6km総走行時間36:50に及ぶタフな旅だった。

ちょっと長いんでいくつかに分けて記そうと思う。まずは1日目。

ルート

初日は関越道をひたすらまっすぐ新潟を目指す。ゴールは新潟港。

f:id:modal_soul:20160901221430p:plain

今回は新日本海フェリーの新潟⇔小樽航路を使った。

当初、茨城大洗⇔北海道苫小牧を使う予定が、予約開始速攻で予約が埋まり、あえなく撃沈。 かわりに、新潟⇔小樽の予約がとれたので、今回のルートになったのでした。

タイムスケジュール

  • 1:00 AM自宅を出発。関越道 三芳PAで集合して、新潟港を目指す。
  • 2:00 三芳PAに集合。
  • 3:30 赤城高原SAで休憩&給油。
  • 5:00 塩沢石打SAで休憩。
  • 6:00 越後川口SAで休憩&給油。
  • 9:00 新潟港到着。
  • 9:50 乗船。
  • 10:30 出航。

このあと、18時間かけて北海道小樽へ到着するのでした。

雑記

  • 深夜といえど、都内はくっそ暑かったのでメッシュジャケットで来たけど、赤城高原あたりはくっそ寒くて、メッシュジャケットに3シーズンジャケットのインナーを装着、メットにチンガードを着けて、メッシュグローブの上にオーバーグローブまで装着した。着脱しやすい防寒具は便利!
  • フェリーの乗船案内順が、徒歩 > 4輪 > 2輪、なので2輪が搭乗を済ませたあとには、めぼしい大部屋は埋まってるのがツラい。。
  • 大部屋は、大きいところでMAX12人くらい。横幅はやっぱり狭い。。
  • 子連れファミリーが結構多かったのと、イビキetc..があるので耳栓はマスト!
  • 港の最寄りのコンビニでいろいろ買い出ししたけど、フェリー内の売店etc..が結構充実してるので、買い出ししなくても大丈夫だった。
  • 後部デッキでジンギスカンが食えたぞ!なかなか良かった f:id:modal_soul:20160810175520j:plain
  • ゲームコーナーがあって、アーケードやらクレーンゲームがあった。おまけにエアホッケー台まで。
  • 天気に恵まれたおかげでフェリーからの眺めはとてもよかった f:id:modal_soul:20160810102857j:plainf:id:modal_soul:20160810160147j:plainf:id:modal_soul:20160810181420j:plain

初日の走行距離は337km。

2日目につづく

modalsoul.hatenablog.jp

デイトナのポータブルハーフカバーを買った

f:id:modal_soul:20170727020324p:plain

ツーリングに持って行く用にハーフサイズのバイクカバーを買った。

買ったのはこれ デイトナ(DAYTONA) ポータブルハーフカバー

コミネのも検討したけど、Amazonプライム価格で¥1,500ちょっとお高いので、デイトナのに決めた。

あと、サイドの「KOMINE」って主張し過ぎじゃない?俺はそこまでコミネマンじゃないぞ

インプレ

Amazonの商品画像は黒っぽい感じだけど、実物は茶色が強め。というかこげ茶っすね。

収納時

収納時のサイズはこんな感じ。フルサイズのカバーと比べると、かなりコンパクト。

f:id:modal_soul:20160805202447j:plain:w280f:id:modal_soul:20160805202508j:plain:w280

収納袋が本体と一体になってるとこもいい感じ。

装着時

で、実際にかぶせるとこうなる

f:id:modal_soul:20160901105228j:plain

ちょうど上半分を覆われる。デイトナはスリムなんで、横幅はだいぶ余裕がある。 サイドパニアを付けたままかぶせたりもしたけど、パニアごとすっぽりいけた。

付属の紐をシート下あたりで通して固定。カバーの口にゴムが入ってて、けっこうしっかりハマるから、よっぽど強い風じゃなければ飛ばされることはないと思う。

前から見るとこんな感じ

f:id:modal_soul:20160815072336j:plain

フルカウルかつセンターアップのデイトナでもすっぽりかぶせられたから、どのバイクでも長さが足りないってことはないと思う(アメリカンは除く

2泊ほど使って、どちらも飛ばされることなく、朝露をしっかり防いでくれたんで、よい買い物だったと思う。

デイトナ675にゲルザブを取り付けた

夏の北海道ツーリングに向けて、長距離走行対策にゲルザブを取り付けた。

今年の6月に新型のゲルザブ EHZ3136が出て、座面の難滑性の高い素材に変わったらしい。

Amazonには新型と旧型どちらも取り扱いがあって、なぜか旧型の方が高い。 なんでだろ? もちろん、新型を購入。

取り付け

前寄りに取り付け。

f:id:modal_soul:20160723183101j:plain:w300f:id:modal_soul:20160723183152j:plain:w300

シート前部の差し込み部分と干渉するので、マジックテープをかなり斜めに合わせないと取り付けられない。 これだと強度に多少不安が残る。。

f:id:modal_soul:20160723183411j:plain:w300


後ろ寄りに取り付け。

f:id:modal_soul:20160723183645j:plain:w300f:id:modal_soul:20160723183700j:plain:w300

シート前部の差し込み部分と干渉しない位置まで下げた。ひとまずこれで行こうと思う。

f:id:modal_soul:20160723183738j:plain:w300

インプレ

これで160~170kmほど走ってみたけれど、なかなか良い感じ。特に高速を走ってるときの振動が減って、快適になった。

ただ、峠道なんかのカーブでグッとシート加重したときの「むにゅっ」っていう感覚は慣れが必要。

座面が柔らかくなったのと、難滑素材のおかげで、純正のシートより若干滑りずらくなったと思う。若干。

ゲル素材の位置的に、もう少し前寄りのほうが良い感じがするので、取り付け方は改善の余地ありかな。

おまけ

タンデムシートに取り付けてみた。

f:id:modal_soul:20160723184601j:plain

一応、取り付けはできるけど、タンデムグリップが隠れてしまう。

デイトナ675の走行距離が18,000kmに到達した&洗車した

昨日、那須塩原・日光方面にツーリングに行ってきて、日光東照宮のところで18,000kmに到達した!!

ちょうどコンビニに駐車したので、写真撮っておいた。 f:id:modal_soul:20160716164009j:plain:w320


往復450kmの距離と、雨、荒れた路面etc..のおかげで、すっかり泥だらけになってしまった。。

f:id:modal_soul:20160717125524j:plain:w300f:id:modal_soul:20160717125530j:plain:w300 フロントフェンダーの上にもはねてるし、アンダーカウルが真っ黒

f:id:modal_soul:20160717125538j:plain:w300f:id:modal_soul:20160717125552j:plain:w300 リアサス、スイングアームは特に泥が溜まり易いようだ

f:id:modal_soul:20160717125543j:plain:w320

リアハガーがあまり仕事してないから、マフラーに泥跳ねが直撃してる

というわけで、洗車! f:id:modal_soul:20160717140807j:plain

車体を洗うのとあわせて、チェーン洗浄して、グリスアップした。

今回、チェーン洗浄用の3面ブラシを使ったんだけど、これすごい楽。

でかい歯ブラシみたいなブラシでやるよりも断然効率がいい。

チェーンクリーナーを吹きかけてブラッシング、そしてルブを吹いてペーパーで拭く。

綺麗になってすっきり

デイトナ675にナンバープレートキャップホルダーセットを取り付けた

ナンバープレートを取り付けてるアプセットボルトが無骨でなんだかなぁと思ったので、POSH製のキャップホルダーに取り替えた。

パーツ

ポッシュ(POSH) ナンバープレートキャップホルダーセット NASAタイプ

色は何種類もあって、最初はチタンにしようかと思ったけど、車両のフレーム色に合わせてブルーにした。

キャップとキャップボルトがセットになっていて、取り付けに必要なパーツはこれで全部。

取り付け

工具

手順

ナンバープレートのアプセットボルトを裏側のフランジナットをレンチで抑えながらドライバーで外す。 ボルトをキャップボルトに変えて、キャップを取り付ける。 この時、ナンバープレート裏側でキャップボルトを受けるフランジナットは、既存のものを使う。

Before

f:id:modal_soul:20160710181807j:plain

After

f:id:modal_soul:20160710182314j:plain

思ったよりも目立たない。 クロメートメッキのアプセットボルトよりもこっちのほうが洗練された感じがしていいね。

デイトナ675の熱対策(シート下の断熱編)

気温が高くなってきたので、長い時間乗ってるとエンジン周りの熱がフレームを伝って、シートが熱くなるからシート下に断熱材を導入した。

現状

f:id:modal_soul:20160709211402j:plain

シートの前側、くびれて細くなってるところが熱くなる。後ろ側は大丈夫なので、前側を主に断熱する。

裏側はこんな感じ。 f:id:modal_soul:20160709211345j:plain

材料

デイトナ(DAYTONA) 断熱グラスウール,アルミシート付

Amazonでポチった。Prime価格で¥1,655。

検索してひっかかった断熱シートのなかで唯一耐熱温度(350℃、アルミ部は200℃)が明記されいた。こういうところ大事。

グラスウール材にアルミシートが貼付けてあるタイプなので、輻射熱を防ぐ効果も期待できて、薄さも十分。

裏面が粘着シートになってるので、追加の材料は必要なし。

実装

断熱材を20cm × 20cmにカット。前側の幅にあわせてちょっと切り落とす。 ふつうのハサミで切れたので、加工は楽。

貼付けるとこんな感じ。 f:id:modal_soul:20160709212931j:plain

正面からみるとこんな感じ。 f:id:modal_soul:20160709212945j:plain

シート裏側は凹凸があってピッタリは貼り付けてないけど、十分固定できてるっぽいのでよしとする。

検証

断熱シートが干渉することもなく、シートの取り付けは普通にできた。 この状態で、20~30km走ってみたけど、特に異常はなし。

熱さを感じることはなかったけど、このくらいの距離だと効果がでてるのかどうかは微妙なところ。

もっと長い距離走ってみて、追加レポートしようと思う。


追記

断熱シートを取り付けてからはじめてのツーリングに行ってきた。往復でちょうど450km。 雨気味&山間部で気温が低めだったというのはあるけど、シート部分の熱はいい感じに断熱されていたと思う。

高速道路の渋滞でだらだら走ってるときも、いい働きをしていた。

効果としては、十分なんじゃないかな。


熱対策(装備編)もあるよ

modalsoul.hatenablog.jp