デイトナ675にゲルザブを取り付けた
夏の北海道ツーリングに向けて、長距離走行対策にゲルザブを取り付けた。
今年の6月に新型のゲルザブ EHZ3136が出て、座面の難滑性の高い素材に変わったらしい。
Amazonには新型と旧型どちらも取り扱いがあって、なぜか旧型の方が高い。 なんでだろ? もちろん、新型を購入。
取り付け
前寄りに取り付け。
シート前部の差し込み部分と干渉するので、マジックテープをかなり斜めに合わせないと取り付けられない。 これだと強度に多少不安が残る。。
後ろ寄りに取り付け。
シート前部の差し込み部分と干渉しない位置まで下げた。ひとまずこれで行こうと思う。
インプレ
これで160~170kmほど走ってみたけれど、なかなか良い感じ。特に高速を走ってるときの振動が減って、快適になった。
ただ、峠道なんかのカーブでグッとシート加重したときの「むにゅっ」っていう感覚は慣れが必要。
座面が柔らかくなったのと、難滑素材のおかげで、純正のシートより若干滑りずらくなったと思う。若干。
ゲル素材の位置的に、もう少し前寄りのほうが良い感じがするので、取り付け方は改善の余地ありかな。
おまけ
タンデムシートに取り付けてみた。
一応、取り付けはできるけど、タンデムグリップが隠れてしまう。