北海道ツーリングに行ってきた!5日目
北海道ツーリング5日目は、北西に抜けて、海沿いを南下する。
前日分はこちら
ルート
屈足をスタートして、富良野・滝川を抜け、留萌から海沿いを下り、余市がゴール。
タイムスケジュール
- 7:50 ライダーハウスを出発。
- 8:00 最寄りのセイコーマートで朝食。
- 9:00 南富良野のホクレンで給油&レッドフラッグGET!
- 10:00 とみたメロンハウス&ファーム富田に到着。
- 12:00 富良野の支那虎到着&昼食。
- 14:20 滝川のセイコーマートで休憩&1名離脱。
- 15:50 留萌のホクレンで給油&ブルーフラッグGET!
- 16:10 留萌のホームセンターで休憩。
- 17:30 白銀の滝に到着。
- 18:30 嶺泊駐車場公園。
- 20:00 余市に到着。
雑記
気付かなかったけど、ライダーハウスのまわりは全部トウモロコシ畑。
ファーム富田は、中国人観光客がわんさかいるぞ。自撮棒アタックに気をつけろッ!!
- ゲシュタルト崩壊するほどのメロン
留萌、くっっっっそ暑い。。首の後ろに冷えピタを貼ってしのぐ。
オロロンラインの眺望は最高!
- 西日を浴びた白銀の滝。うっすら虹がかかってる。
- 車両トラブル発生。ラジエータータンク上部に亀裂発見!!ガムテで応急処置
- 石狩から望む夕日。北海道的な牧草の塊魂。
- 余市の宿近くにある温泉、近くに海水浴場が近いせいか、田舎のアレな兄ちゃんたちがわんさといて。。。
5日目の走行距離は、384km。とにかく暑さでバテた1日だった。。
最終回、6・7日目につづく
北海道ツーリングに行ってきた!4日目
北海道ツーリング4日目は、これまでのルートとは一転して西へ。
前日分はこちら
ルート
最東端納沙布岬から摩周湖、足寄を抜けて、屈足のライダーハウスがゴール。
タイムスケジュール
- 6:30 朝食まで時間があったので、納沙布岬に向けて出発。
- 7:00 北側まわりで納沙布岬到着。
- 7:30 宿到着&朝食。
- 9:30 宿出発。
- 10:00 南まわりで納沙布岬到着。
- 11:10 納沙布岬を出発。
- 11:15 日本最東端ガソリンスタンドで給油&国道44号を西へ。
- 12:40 国道243号で別海町のセイコーマートで休憩&昼食。
- 14:10 摩周湖第一展望台に到着。
- 16:45 道の駅あしょろ銀河21に到着。Woody bellに行こうとしたら、既に終了。。
- 18:15 上士幌の金亀亭で豚丼。
- 19:50 屈足のライダーハウスに到着。
雑記
摩周湖は観光客多い。
ちょうど帯広の花火大会とかちあってしまい、帯広に続く道が混んで大変だった。
- 新山千春は北海道の偉人。
- 豚丼旨い。これは大盛りでも余裕で食えたと思う。
- ひたすらまっっっすぐ続く国道241号は、北海道らしさMAXだったけど、ツラかった。。
- 暑い。。
4日目の走行距離は、これまでで最長の418km。長かった。。
5日目につづく
北海道ツーリングに行ってきた!3日目
北海道ツーリング3日目は、本土最東端の根室を目指す。
前日分はこちら modalsoul.hatenablog.jp
ルート
帯広をスタートして、音別町に抜け、海沿いを釧路・厚岸とひたすら東へ。ゴールは根室。
タイムスケジュール
- 8:00 ホテル最寄りのセイコーマートで朝食。
- 8:45 帯広出発。
- 10:00 音別町尺別の路肩の駐車場スペースで休憩。霧がひどい。
- 10:45 道の駅しらぬか恋問で休憩。
- 12:00 釧路和商市場で昼食。勝手丼。
- 14:45 道の駅厚岸グルメパークで休憩。
- 16:45 霧多布岬到着。
- 17:50 温根沼到着。橋を渡ったところで、いっきに濃い霧に包まれる。寒い。。
- 18:10 根室市内の宿に到着。
雑記
- 十勝平野は雄大。
- 北海道の国道=高速道路。
セイコーマートのおにぎりは変わり種があるぞ
海沿いのまっすぐの道は、北海道感溢れてる。
勝手丼は調子にのって盛りすぎると高くつく。しかし、くっそ旨い。
温根沼で移動する霧の壁がはっきり見えた。ほんと一瞬で天候が変化するので注意。
宿に着いたときには、すでに根室市街地のガソリンスタンドは営業終了していた。翌日、朝早くに出発するときは注意しよう。
- 宿の飯が豪華。花咲蟹、牡蠣、雲丹の釜飯、ほっけの開きとエース級の食材が勢揃い。
3日目の走行距離は、284km。
4日目につづく
北海道ツーリングに行ってきた!2日目
北海道ツーリング2日目に入り、いよいよ北海道上陸!
前日分はこちら modalsoul.hatenablog.jp
ルート
小樽港を出発して、札幌市街を抜けて、道央自動車道を走り、ひたすら東へ進む。ゴールは帯広。
タイムスケジュール
- 4:30 フェリーが小樽港に到着。
- 5:00 フェリー下船&北海道上陸。
- 5:30 味さき 鱗友店に到着。1時間ほど並んで、海鮮丼。
- 7:00 コンビニでレッドブルをキメる。
- 7:30 日和山燈台。
- 9:30 セイコーマート札幌ドーム前で休憩。
- 10:00 羊ヶ丘展望台で、白い恋人ソフトクリーム。
- 11:30 道の駅花ロードえにわで休憩&新千歳空港から来たメンバーと合流。
- 12:10 恵庭市の洋食厨房KAJIMOTOでオムライス。
- 13:30 恵庭市のホクレンで給油&イエローフラッグGET!
- 15:10 道の駅樹海ロード日高で休憩。
- 16:15 日勝第一展望台到着。
- 17:15 芽室町のホクレンで給油&グリーンフラッグGET!。
- 18:00 帯広駅前のホテルに到着。
雑記
- この日は1日メッシュジャケット。ほとんど関東を走ってるのと変わらない暑さだった。
- 小樽の味さきで食べた海鮮丼(うに、いくら、ほたて)、めちゃ旨。さすが北海道。
- 札幌市内は灼熱。碁盤状の道路はやたらと信号に引っかかって、真夏のバイク乗りにはまさに地獄。。
- 市街地を抜けた道央自動車道は、基本片側1車線の対面通行なので、あんまり流れはよくないですね。急いでるときは注意。
- 日高から十勝に抜ける穂別国道は、大型トラックの往来が多いので注意。
- じんぎすかん北海道。本場のジンギスカン、すごく旨い。キングマトンとキングラムまさにキング。
2日目の走行距離は、280km。
早朝から走り出したのと、暑さで消耗したからか、気づいたらホテルで寝落ちしてた。
3日目につづく
北海道ツーリングに行ってきた!1日目
8/10~8/16の1週間を使って、北海道ツーリングに行ってきた。
自宅を出て戻ってくるまでの、総走行距離1993.6km、総走行時間36:50に及ぶタフな旅だった。
ちょっと長いんでいくつかに分けて記そうと思う。まずは1日目。
ルート
初日は関越道をひたすらまっすぐ新潟を目指す。ゴールは新潟港。
今回は新日本海フェリーの新潟⇔小樽航路を使った。
当初、茨城大洗⇔北海道苫小牧を使う予定が、予約開始速攻で予約が埋まり、あえなく撃沈。 かわりに、新潟⇔小樽の予約がとれたので、今回のルートになったのでした。
タイムスケジュール
- 1:00 AM自宅を出発。関越道 三芳PAで集合して、新潟港を目指す。
- 2:00 三芳PAに集合。
- 3:30 赤城高原SAで休憩&給油。
- 5:00 塩沢石打SAで休憩。
- 6:00 越後川口SAで休憩&給油。
- 9:00 新潟港到着。
- 9:50 乗船。
- 10:30 出航。
このあと、18時間かけて北海道小樽へ到着するのでした。
雑記
- 深夜といえど、都内はくっそ暑かったのでメッシュジャケットで来たけど、赤城高原あたりはくっそ寒くて、メッシュジャケットに3シーズンジャケットのインナーを装着、メットにチンガードを着けて、メッシュグローブの上にオーバーグローブまで装着した。着脱しやすい防寒具は便利!
- フェリーの乗船案内順が、徒歩 > 4輪 > 2輪、なので2輪が搭乗を済ませたあとには、めぼしい大部屋は埋まってるのがツラい。。
- 大部屋は、大きいところでMAX12人くらい。横幅はやっぱり狭い。。
- 子連れファミリーが結構多かったのと、イビキetc..があるので耳栓はマスト!
- 港の最寄りのコンビニでいろいろ買い出ししたけど、フェリー内の売店etc..が結構充実してるので、買い出ししなくても大丈夫だった。
- 後部デッキでジンギスカンが食えたぞ!なかなか良かった
- ゲームコーナーがあって、アーケードやらクレーンゲームがあった。おまけにエアホッケー台まで。
- 天気に恵まれたおかげでフェリーからの眺めはとてもよかった
初日の走行距離は337km。
2日目につづく
デイトナのポータブルハーフカバーを買った
ツーリングに持って行く用にハーフサイズのバイクカバーを買った。
買ったのはこれ デイトナ(DAYTONA) ポータブルハーフカバー
DAYTONA(デイトナ) ポータブルハーフカバー 標準サイズ 76073
- 出版社/メーカー: デイトナ(Daytona)
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
コミネのも検討したけど、Amazonプライム価格で¥1,500ちょっとお高いので、デイトナのに決めた。
コミネ(Komine) バイクカバー コンパクトモーターサイクルハーフカバー ブラック M
- 出版社/メーカー: コミネ(Komine)
- メディア: Automotive
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あと、サイドの「KOMINE」って主張し過ぎじゃない?俺はそこまでコミネマンじゃないぞ
インプレ
Amazonの商品画像は黒っぽい感じだけど、実物は茶色が強め。というかこげ茶っすね。
収納時
収納時のサイズはこんな感じ。フルサイズのカバーと比べると、かなりコンパクト。
収納袋が本体と一体になってるとこもいい感じ。
装着時
で、実際にかぶせるとこうなる
ちょうど上半分を覆われる。デイトナはスリムなんで、横幅はだいぶ余裕がある。 サイドパニアを付けたままかぶせたりもしたけど、パニアごとすっぽりいけた。
付属の紐をシート下あたりで通して固定。カバーの口にゴムが入ってて、けっこうしっかりハマるから、よっぽど強い風じゃなければ飛ばされることはないと思う。
前から見るとこんな感じ
フルカウルかつセンターアップのデイトナでもすっぽりかぶせられたから、どのバイクでも長さが足りないってことはないと思う(アメリカンは除く
2泊ほど使って、どちらも飛ばされることなく、朝露をしっかり防いでくれたんで、よい買い物だったと思う。
デイトナ675にゲルザブを取り付けた
夏の北海道ツーリングに向けて、長距離走行対策にゲルザブを取り付けた。
今年の6月に新型のゲルザブ EHZ3136が出て、座面の難滑性の高い素材に変わったらしい。
Amazonには新型と旧型どちらも取り扱いがあって、なぜか旧型の方が高い。 なんでだろ? もちろん、新型を購入。
取り付け
前寄りに取り付け。
シート前部の差し込み部分と干渉するので、マジックテープをかなり斜めに合わせないと取り付けられない。 これだと強度に多少不安が残る。。
後ろ寄りに取り付け。
シート前部の差し込み部分と干渉しない位置まで下げた。ひとまずこれで行こうと思う。
インプレ
これで160~170kmほど走ってみたけれど、なかなか良い感じ。特に高速を走ってるときの振動が減って、快適になった。
ただ、峠道なんかのカーブでグッとシート加重したときの「むにゅっ」っていう感覚は慣れが必要。
座面が柔らかくなったのと、難滑素材のおかげで、純正のシートより若干滑りずらくなったと思う。若干。
ゲル素材の位置的に、もう少し前寄りのほうが良い感じがするので、取り付け方は改善の余地ありかな。
おまけ
タンデムシートに取り付けてみた。
一応、取り付けはできるけど、タンデムグリップが隠れてしまう。