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バイクおじさんの日常とメンテナンス、そしてその記録

バイクおじさんの日常とメンテナンス

ナビ用のマウントをRAM MOUNT(ラムマウント)に取り替えた

ツーリングのときはいつも手持ちのAndroid端末をナビに使ってて、これまで使った端末はNexus7 -> MeMO Pad 7 -> Zenfone3 Ultraと、いずれも7インチ前後のタブレット or ファブレット

ちなみに↓が今使ってるZenfone3 Ultra

画面が大きいと、地図が見やすくて便利

そのかわり画面が大きい分、使えるマウントも限られているのが困りどころ..

ちなみに最近気になってるのは、ノッチのないフルスクリーンにポップアップフロントカメラが特徴のVivo Nex S

これまでのマウント

これまでは↓を使ってきた

ジッパーで開閉するタイプのケースに入れ、ケースをマウントにガチャっとはめるタイプ

これの良いところは、ケースで端末全体を覆えるので、結構ひどい雨が降っても問題なし。天候による不安から開放される

反面こいつの弱点は、熱がこもりやすいこと

Yahooナビを使ってると画面上部に高温のため本体を冷ましてくださいと頻繁に表示される

RAM MOUNT

新しいマウントには何かと評判のよいRAM MOUNTにした

グリップ

グリップは7インチクラスタブレットでもマウントできるLサイズを選択

4~5インチサイズのスマホならMサイズ推奨

ベース

ベースはクランプタイプを選択

これならデイトナ⇔KLXの付け替えも工具なしで簡単にできる

アーム

ベースとグリップをつなぐアームはショートタイプ、さらに樹脂製とアルミ製があって、強度面を考慮してアルミ製を選択

ちょっとまえに樹脂製のアクションカムのアームが折れるアクシデントがあったので、、

さすがに中華GoProのオプションパーツと同レベルの品質ということはないだろうけどね

取り付け

ベースとグリップのボールジョイント部をアームにはめ込んで、ネジで固定するだけ

工具なしでOK

Daytona675

ステムバーに取り付け

純正シールドにギリギリ収まるくらいの高さになった

KLX250

KLX250は、ハンドルバー中央に取り付け

バーパッドの下からニョキっと伸びてる感じ

ビッグタンクの蓋と干渉しそうな距離感なので、上向き一杯に取り付け

雑感

評判通りすばらしいグリップ力

心配性なのでグリップで止めた上に、付属のラバーもしっかり使ってますが、外れそうになったことはないですね

グリップの脚ゴム?がすっぽり抜けそうになるので注意

一応替えパーツはあるので安心

ベースをクランプタイプにしたのはGood choice!!だった。バイクを複数台持ちしてて、マウントを共用するならとてもオススメ

ケースタイプと比較して、見た目がスッキリしててよい

そのかわりケースタイプと違って雨はNGなんですが、雨っぽいときはスマホジップロックに入れてマウントしてる

季節柄、直射日光の熱はやばそうだけど、いまのところ端末が高温でシャットダウンしたりはないので、そこそこ排熱はできていると思う

総じて、いまのところ文句はないですね