警視庁の二輪車交通安全教室に行ってきた
警視庁が開催している二輪車交通安全教室に、初めて参加してきた。
警視庁が運営しているのだけれど、対象は
東京都内に居住又は、勤務している方
となっているので、都民じゃなくても参加できる。これマメな
ここが会場。
東名高速の橋下にバイクを停めて、隣接する交通安全教育センターで受付。 このとき一緒に傷害保険料200円を支払う。
受付が済むとゼッケンが渡されて、初参加はグリーンゼッケン。
参加者は全体で50人くらい、初参加のグリーンゼッケンは7人だった。
車両の点検が済んだら、指導員紹介と挨拶・準備運動をして、講習開始。
講習内容
急制動
コースの外周を使った急制動。
- リアブレーキのみ
- フロントブレーキのみ
- フロント+リアブレーキ
- フロント+リアブレーキ(センサーの信号を使った急制動)
バランス
とりあえず、バイクこかさずに済んだ。。
屈曲の一本橋は思ったよりなんとかなったけど、千鳥はまるでダメだった。。orz
今の自分の技量で、デイトナ675での低速直角は厳しいぜ、、。
コース走行
外周部とS字、クランクを使ったコース走行。
S字もクランクも単体ではなんてことないけど、接続部分、道幅の狭いところで180°転回するのがつらかったー どうしても膨らんでしまう。。
指導員の方が途中から前に入って、目線やラインを指示されながら走ったら、いい感じになった。わかっちゃいるけど、いいライン取りって難しいねー
2時間と短い講習だったけど、流れのある公道ではできない操作を反復して練習できて、客観的なフィードバックがあって、学びが多かったし、単純に楽しかった。
これで¥200はコスパすごいぞ!
また講習うけて、千鳥も180°転回もデイトナ675でヌルヌルできるようになったるぞぃ
デイトナ675のエンジンオイル交換をした(通算3回目)
オイル交換してきた。 色々あって前回の交換から5760kmたってしまった。
8月末に、ラジエータータンクの修理に持ち込んだとき、ついでに「オイル交換もお願いします」と頼んで、「いつものmotulでいいですか?」「はい」ってやりとりをしてたんだけど、オイルは交換されず。。まぁ代金請求されてないからいいんだけどね。。
今回はオイルのみの交換。〆て¥9,536なり。前々回と同じ。
あと、タイヤの空気圧がだいぶ下がっていたみたいで、エアーを補充してもらったら、レスポンスがきびきびと良くなった気がする。 点検大事。
空気圧のモニタリングツール導入しようかな。。
バイク専用ワイヤレスタイヤ空気圧モニターAirmoni(エアモニ)バイク
- 出版社/メーカー: PRO-TECTA
- メディア:
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店が混み合ってて、待ってる間に新しく入ったストリートカップを見せてもらった。
乾燥重量200kgとデイトナ675の162kgと比べると40kg弱重いけど、重心が低いから重さは感じなかった。
シート高も780mmとデイトナ675の830mmと比べて5cmも低いので、足はべったり着くし、膝も曲がる。
ハンドルは、セパハン調でいい感じだった。
ボンネビルT100がタンク容量14Lに対して、ストリートカップは12Lと少ない分、タンクがスリムでシュッとしてた。
デイトナ675がディスコンになって、スポーツ色がなくなってきたトライアンフのラインナップの中では、欲しいなと思えるモデルだった。
ハンドルの低さと垂れ具合、スリムなシートは、スポーツな走り方したら楽しいんじゃないだろうか。
いっぺん試乗してみたいね。
デイトナ675は満タンでどれだけ走るのか?
手元の給油記録によると、無給油の最長走行距離は330km。
ちなみに、この記録は2016年1月17日に給油したときのもので、この間の燃費は1月の低気温ながら19.54km/l。
ちなみに、直近の2016年11月12日の燃費が22.56km/lと3km/lも良いので、コンディションによってはもっと走れるはず。
結論
デイトナ675は満タンで330km以上走る!
※ ただし、街乗りのみとかだともっと短くなると思うぞ。
デイトナ675のヘッドライトバルブを交換した
前回の帰り、なんかいつにも増して暗いなぁ、と思ったらヘッドライトのLoが点いてなかった。
Hiもポジションランプも点いてるので、Loのバルブだけがきれてしまったぽい。とりあえず、その場はHiビームを点けて帰宅。
家に帰ってから、Amazonでバルブをポチった。
ヘッドライトバルブ
デイトナ675のバルブは、H7。特に色温度にこだわりはないので、車検対応でお手頃なやつを選んだ。2個セットで¥1,480。
【閑話休題】LEDヘッドライト
急ぎだったので今回はバルブの交換だけにしたんですが、どうせならLED化してしまおうかとも考えてました
探した感じ、'14年式以降のデイトナだと↓の製品が対応しているようです
スフィアライト(SPHERELIGHT) 車検対応 バイク用LED RIZINGコンバージョンキットH7 4500K SHBQD045
- 発売日: 2016/08/22
- メディア: Automotive
色温度も4500Kなので車検にも対応してますね
【追記】LEDヘッドライトバルブに交換しました
詳しくはこちら
交換する
※作業は自己責任で
シートを外して、バッテリーを切断する。
プラスドライバーでネジを外して、バッテリーの接続を切る。
※ 必ずマイナス側(黒)から先に外す。
インフィルパネルを外す。
六角レンチで、2カ所ネジを外して、パネルを外す。パカっとね
バルブカバーを外す
プラスドライバーで4カ所のネジを外して、バルブカバーを外す。 狭くてドライバーが入りづらいので、短めのドライバーが重宝する。
パカッと。バルブが見える。
バルブを外す
バルブを固定している金具を外して、バルブごとマルチプラグを引き抜いて、バルブを外す。
外すとこんな感じになる。
外したバルブを確認すると、フィラメントが切れてた。やっぱりバルブ切れだった。
新しいバルブに交換
新しいバルブをプラグに繋いで、挿しこむ。
テスト
この時点で、点灯するか確認する。カバーとかパネルを戻した後に点かなかったから面倒だからね。
バッテリーを繋ぎ直す。今度はプラス側(赤)から先に取り付ける。
点いた!!
バルブカバーとインフィルパネルを取り付けて、完了。
作業時間はものの10分くらいで終わった。
交換作業自体よりも、メーターの時計を設定し直すほうが面倒だったぞ。
バイクのミラーが緩くなってきたので調整した
デイトナ675のミラーをタナックスのナポレオン カウリングミラーに変えているのだけど、最近走行中に振動でずれてきてしまうようになったので、調整した。
ミラーを外す
レンチと六角レンチでもって、ミラーをカウルから外す。
ミラー付け根部分の蓋を外す
ミラーの付け根、回転する部分の下側がプラスチックのキャップになってるので、これを外す。
結構キツくはめ込まれてるので、マイナスドライバーとかを隙間に挿して外す。勢い余って、キャップを壊さないよう注意。
締める
開けるとこんな感じ。
キャップを外すとナットが見えるので、これをいい感じに締める。
※ ただ、締め具合を確認するにはミラーを動かしてみる必要があるので、キャップを外したらカウルに取り付けした状態で調整したほうがよさげ。
こんな感じで調整Done.
まだ走ってないので何とも言えないけど
ツーリングコテージ330のモトクロス体験走行でヒャッハーしてきた
バイクの免許を取って1年ちょっと、愛車のデイトナ675みたいなSSや、ネイキッド、ツアラー、アドベンチャーetc..といろいろ乗ってきたのだけれど、
これまでオフロード系(モタード含む)には乗ったことがなかった。
興味が無い訳ではなくむしろ乗りたかったんだけど、レンタルバイクで林道に突っ込むって訳にもいかないので、これまで縁がなかったオフ車。
ところが今回、那須高原にあるツーリングコテージ330さんの、モトクロス体験走行なるものを見つけたので、いつもツーリングに行くメンバー6人で行ってきた!
Q. モトクロス体験走行って?
A. ツーリングコテージ330さんにあるミニモトクロスコースをバイクで走行できるアクティビティだ!
持ち込んだ車両での走行もできるけど、車両(CRF125F)やヘルメット、プロテクター、ブーツetc..のレンタルもできる。
今回参加するメンバーは全員オフ車乗りではないので、全員フルレンタルで参加してきた。
予約
ホームページのお問い合わせから、日にちと人数、レンタルの希望内容を添えて空き状況の確認をしたら、その日のうちに予約可能な旨の回答がメールで帰ってきた。
最終的な参加人数をfixさせてから、同じくホームページのご予約から改めて予約の連絡をした。こちらもその日のうちに、予約完了の旨のメールが届いた。
スムーズ!
ちなみに今回は、モトクロス体験走行のみの日帰り。 10時開始で参加人数は6人、車両3台と6人分の装備をレンタルした。
この時点では、午前中にモトクロスして、午後は日塩有料道路をツーリングっていプランだった。
場所
栃木県の那須高原。都内からなら渋滞なければ3時間くらいの距離。
途中の道も険しということはなく、デイトナ675でも普通に行けた。
ただ、秋の行楽シーズンの混雑を甘くみてて、10時到着の予定が1時間遅れてしまった。。orz
で、どうだった?
結論からいうと、モトクロスすげー楽しかった!!
3台のバイクで6人、2人1ペアで適宜交代制で1時間、正味30分の走行だったけど、すごい運動量で汗だく。 峠をスポーツ走行するよりもスポーツ。モトクロスはスポーツだ!
最初、1時間で満足できるかな?と思ってたけど、そうとうタフじゃなければこれ1時間以上は走れないと思う。 そのくらいお腹いっぱいになった
諸々の説明や走り方のポイントをオーナーさんに教えてもらえるので、みんな途中から開眼していい感じに走れてたので、バイクの免許持ってる人なら問題なく楽しめると思う。
これで、レンタルとか諸々含めて1人¥3,500、や、安い!!
復路峠道ツーリングする予定だったけど、あまりの疲労感で断念。。 このあと、オーナーさんに教えてもらった旨い定食屋で昼食とって、温泉に浸かって完成。
この日1日の満足感がすごい!これはまたリピートしたい!
そんな訳で、オフロードやモトクロスに興味があるけど機会が、、って人にはまさにうってつけ。オススメします
デイトナ675のラジエータータンクが割れたから修理した話
北海道ツーリングの道中、ラジエータータンクの上部に亀裂が入った。
クーラント液が漏れることはなく、なんとかガムテで補修した状態で家に帰って来れたのだけど、この状態で乗り続けることはできないので、修理に持ち込むことに。
ディーラーの話によると、ラジエータータンクの故障はかなり珍しいものらしい。
修理の内容としては、
ラジエータータンクは、取り寄せになるので早くて1週間。部品が届いてから、交換作業に入る。
で、1週間後の8/27に連絡があり、ちょっといろいろあって遅れて9/4に修理されたデイトナをピックアップしてきた。
破損箇所
これが、壊れたラジエータータンク
タンクの上面と側面の間に亀裂が入ってる。取り付けた状態で車両上側からみると、タンク左下の角にあたる部分。 この亀裂がMINラインより下に入ってたら、クーラント液が漏れて自走できなかったとこだった。あぶねー
何かがぶつかったような傷もみあたらないし、外部からの衝撃で割れた訳ではなさそう。そもそもカウルがあるから飛び石があたるような場所でもないしね。
樹脂の劣化が原因として考えられるけど、そもそもそんな劣化する部分・部品でもないので、断定はできなかった。
で、交換後のデイトナがこちら
復活!
費用
いつもの請求明細書がどこかに行ってしまったので、代わりにレシートを載せる。
交換したタンクのパーツ代が¥7,852、工賃が¥5,400で、合計¥13,252。
予定外の出費だけど、ちゃんと復活したのでOKとしよう。