キャプテンスタッグ ヘキサステンレスファイアグリルのインプレ
キャンプツーリング用に買ったヘキサステンレスファイアグリルを雑にインプレ
今回買ったのはM-6498のほう。ちなみにAmazonで¥3,572でした
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ 焚火台 1台2役 ヘキサステンレス ファイア グリル バッグ付 M-6498
- 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
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サイズ・重量
サイズ・重量は、
- 組立サイズ: (約)幅300×奥行265×高さ220mm
- 収納サイズ: (約)350×330×厚さ55mm
- 重量: 1.8kg
付属の収納袋がジッパー開閉で持ち手もついているし、収納時の形状がほぼ正方形なので、持ち運びや積載はしやすいほうだと思う
ひとまわり大きいM-6500もあるんですが、重量3.8kgとデイトナにも積むことを考えると若干の重量オーバー気味なので、小さい方にしました
クルーザーとかアドベンチャーなら大きい方でも積載大丈夫そう
ちょっとまえに、黒塗装のブラックラベルもラインナップに追加されてた(これの小さい版も出してほしいなぁ
実物
前回、千葉でキャンプしたときの写真
付属の収納袋にしまった状態。上部の袋の口をジッパーで開閉できるので、中身のパーツが落っこちる心配がなくてGood!!
↓が全パーツ
- 本体
- スタンド
- 底板
- 底網
- 焼き網
で全部
組み立てるとこんな感じ。深さがけっこうあります
使用例
松ぼっくりで着火しているの図 太い薪そのままではなく、ある程度鉈か斧で割いてやる必要があると思います
深さはあるので、突っ込んじゃってもまぁいけるっちゃいけるけれども
結構頑丈なので、本体の上に井桁に組んで焚火にすることもできます(灰や燃えさしが溢れるのと、井桁の崩壊に注意
調理
基本このグリルで調理をするなら炭火推奨です
薪を使うと、
- 薪が収まりきらず、焼き網が置きずらい
- 火が高く上がるので、食材に直接火があたって焦げやすい
です
焚き火で調理をするなら、串を使って炙るとか、薪を焚き火台の上に通して、鉄串を置くとかすると捗ります
焚火で串に刺したブロックベーコンを焼いてるの図
BBQ的に肉とか野菜を網で焼きたいのなら炭火必須ですね。焼き網の面積も広めなので、割と焼けます
深さのおかげで焚火の残り火も安定してて、スルメを炙ったりするのに最適
火力について
本体下部のスリットから空気を取り込んで燃焼するので、火力強いです
本体の深さがあるぶん、薪や炭を多くくべられるので、温度の上昇に注意が必要です
調子に乗って薪をガンガンくべたら、スタンド下部に熱が溜まって、下草が自然発火しました↓
よく燃えるからといって、詰め込みすぎは厳禁
積載
KLX250に積載した状態
キャリアの上に積んだ箱の手前、ちょうど背中のとこにネットで固定
厚みはそれほどでもないので、運転中もとくに邪魔にはならないですね
収納袋のジッパーでの隙間に火ばさみを突っ込んでます
長さ30cm以下の火ばさみなら、収納袋に収まってよさそう
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デイトナにも積載できたんですが、写真撮ってなかった。。
焚き火と調理を50:50くらいの割合でやりたい人にはちょうど良さそうです
欲を言うなら、焼き網の高さ調節できるといいかな
いまのところ十分満足してるんで、壊れるまではこいつを使う予定