KLX250のステッカー・デカールを剥がした
KLX250、前オーナーが貼ったステッカー・デカールがついたままになっていたんだけど、気分転換に剥がしてみた
ステッカーチューンや塗装もやりたさがあるけど、今回はとりあえず純正状態に戻すところまで
カウルを外す
今回は、サイドカウルとリアカウルとテールカウルの計5つ
リアカウル
キャリアの根本のボルトと、シート中間あたりのボルト、バッテリー下部/マフラー下部のボルトの3カ所を外す
どのボルトも見える場所に取り付けされているので、迷うことはないはず
サイドカウル
シート中間あたりのボルト、燃料タンク上部の給油口脇のボルト、シュラウド下部のボルト3カ所を外す
こちらも分かりやすい位置にあるので問題無し
テールカウル
キャリアを外したら、テールカウル中程のボルト、テールカウル付け根に内側からフレームに差し込まれているボルトを外す
それと、車体左側を通るテールランプへの配線を固定しているバンドがテールカウルに嵌め込まれているので、これも外す
見えないところにも泥や埃ががが、、
すべてのカウルを外すと、こんな感じになる
KLX250 ネイキッドバージョン
現状のカウル
ステッカー・デカール剥がし
外したカウルと風呂場に持ち込む
汚れ落とし
スポンジと中性洗剤でふつうにあらう。目立った汚れだけ落とす
ステッカー・デカールを熱する
熱めのシャワーを浴びせて、あたためる
ヘラで剥がす
ホームセンターで買った板金用ヘラで剥がしていく。こんなやつ↓
ステッカーの端をから、ステッカーとカウルの間に差し込む感じで、グイッと。滑りが悪ければ、洗剤をつけるとよい
作業中の写真が全く取れてないんですが、カウルのAfterがこちら
ステッカーの剥がれ補修
サイドカウルに貼られた純正の「Kawasaki」ステッカーは残したんですが、一部剥がれがおきてる
このまま放っておくと、見た目よくないし、ステッカー全体が剥がれかねないので、補修する
剥がれ箇所を切り取る
デザインナイフでもって、剥がれ箇所をくるっと切り出す
薄くステッカーの部分だけ切る。力を入れすぎるとカウルを傷つけてしまうので、くれぐれも慎重に。。
ちょっと見えづらいですが、刃で切り取った箇所を持ち上げてます
すると、こんな感じ
まぁこんなもんでしょ
カウルをカッティングシートでチューンしたさはあるんですが、デザインを決めかねているので、今回はここまで
カウルを元通り取り付けて完了
デイトナ675のエキゾーストマニホールドのクラックを溶接で塞いだ話
ブレーキパッド交換に行ったら、エキゾーストマニホールドにクラックが見つかったデイトナ
DIYで修理するためにオークションでエキマニを手に入れるも、型が合わない&割れアリ、という残念な結果になったのが前回
いろいろあったんですが、エキマニを修理に出して、仕上がって来ました!
修理に出すために、自前でエキマニを取り外したんですが、その辺の作業については(すごいボリュームになりそうなので、、)別の機会に。。
修理を依頼する業者を探す
残念ながら溶接スキルと溶接設備を持った知り合いがいなかったので、Google先生に聞く!
「マフラー 修理 溶接」的なワードを入れてggって見つけたのがこちら
Web1.0感溢れるサイトですが、、自動車のマフラー・エキマニ製作や、バイク用ワンオフマフラーの製作、それにバイクのマフラーの修理事例もあったので、ここに頼んでみることに
修理を依頼
先週の金曜日9/29、電話でバイクのエキマニの割れの修理を依頼したい旨を伝える
エキマニはバイクに付いた状態か、取り外した状態か確認があったので、取り外してあることを伝える
であれば、一度持ち込んで現物を確認することになった
持ち込みはいつでもいいとのことだったので、その日のうちにエキマニを持ち込んだ
現物確認
修理が必要な箇所の確認
その1
3本のヘッダーパイプのうち、車体左側のパイプと真ん中とをつなぐ部分の左端
溶接箇所ぐるっと1周割れてる
その2
車体右側のヘッダーパイプと真ん中とをつなぐパイプの左端
正面の下側。↑のものよりも小さく短い
その3
新たに左側パイプの左側面にも亀裂が入っていることがわかった
溶接する上での注意点
修理を依頼する上で、認識しておく必要のある諸注意がいくつか
ヘッダーパイプがハマらなくなる可能性がある
デイトナのヘッダーパイプは3本が独立した形状になっている。
独立していないヘッダーはこんな感じ。ヘッダーパイプの口同士がくっついている
独立していると溶接した際、熱が加わって金属が反ったり曲がったりすることで、パイプ同士の距離が変わったり、差し込み口の向きがねじれてしまう可能性があり、そうなると最悪エキマニを取り付けられなくなる
↓の画像の赤矢印の距離や、青丸の向
'09年式以降の後期型は↓の画像赤い部分、ヘッダーパイプ同士を鉄棒と根本をプレートで接続してあるので、多少はマシだけど確実ではない('08年式のエキマニにはなかった)
溶接した箇所の外周からまた割れが発生する可能性がある
今回のひび割れの箇所を溶接でつなげても、溶接跡(ビード)の外周に沿ってまた割れる可能性がある。なので、溶接箇所を広げても結局割れる場所が変わるだけなので、対応には限界がある。
とまぁこんなリスクがある訳ですが、うまくいったらラッキーくらいの感じで作業を依頼。だいたい翌週頭くらいにはできあがる予定。
金額は、¥1.5万~2万くらいみておいてください、とのこと。
作業完了
10/2(月)の夕方に作業が終わった旨の連絡が入ったので、早速受け取りにいく。
そしてこれが仕上がったエキマニだ!!
ヘッダーパイプ全景
車体左側の溶接箇所
前面
後面
真ん中の溶接箇所
車体左側パイプ側面
当たり前だけど、割れが塞がってるぜ!?
作業後の説明
作業の経過と事前に説明のあった点について説明を受ける。なかなか難しい作業だったらしい。
ヘッダーパイプがハマらなくなる可能性について
ヘッダーパイプのピッチを計測して、作業前後で差がコンマ以下なので、おそらく大丈夫だろう、とのこと。
パイプの取り付け口の並びに関しても、板をあてておおよそ揃っていることは確認済み
※ ただし、作業前の時点で正確に並んでいた訳ではない
なので、おそらく取り付けに問題はなさそう
強度について
- エキマニの素材が300系なのか400系なのかわからなかった点
- エキマニにかなり熱が加わって変質している点
- エキマニ自体が一般的なものよりも薄くできている点
これらの点から、強度的にどのくらいもつのかは微妙なところらしい
もしかすると、取り付けて1発目でどこかに負荷が集中して割れる可能性もある、とのこと
支払い
今回の作業工賃は〆て¥10,000。
新品のエキマニを買うよりは安かったけど、あとは取り付けてみてどうなるか。。
と、こんな感じでエキマニのクラックを塞ぐところまではなんとかできた。キーアイテムは揃ったので、いよいろデイトナを組み上げる時が来たようだ!
To Be Continued
同じようにエキマニを修理したい人向け情報
デイトナで同じ不具合にあたっちゃった人向けに、アドバイスをすると
持ち込みはエキマニ単体で
今回はエキマニを外して単体で持ち込んだけど、同じような修理の場合「バイクをそのまま持ち込む」のと「エキマニを外して持ち込む」のだと、どちらが良いか聞いたところ、「エキマニを外して」のほうがいいらしい
理由としては、
- エキマニを取り付けた状態で作業すれば、熱によるゆがみの影響を受けないけれど、パイプ裏側の亀裂はどっちみち外す必要がある
- FI車の場合、取り付けた状態での溶接だと、ECUなどを壊す可能性があること
- エキマニを外すためにはクーラント抜いてラジエーターを取り外すなど、溶接前の作業が大変なこと
依頼する先は慎重に選ぼう
ズブの素人が考えるよりも溶接は繊細なようです。
熔接ができるだけでなく、自動車・バイクのエキゾースト系のノウハウを持った業者に頼んだほうが安全
最初はちゃちゃっとくっつけてもらえばおk、くらいに考えてたんですが、歪んでエキマニがエンジンにはまらなくなったら元も子もないですからね。そういうとこに気が回るのもノウハウ
町工場に持ち込んで安くちゃちゃっと熔接してもらうこともできそうですが、デイトナの薄い母材やかなりの高温にさらされている点など難度が高く断られるケースもあるようです。
トライアンフ東京(@Triumph_Tokyo)がTwitterで車体番号照会サービスをやってるらしいぞ
【追記】
トライアンフ・ジャパンが同様の検索サービスの提供をはじめたので、こっちを使おう
詳しくはこちら
追記終わり
今朝、Twitterでこんなツイートを発見
フォロワー様限定でトライアンフ東京では「車体番号照会サービス」を開始します。特に個人売買や正規ディーラー以外で購入された方でリコールやサービスブリテン(SB リコールまではいかない作業)未実施の車両が散見されます。詳細は次のツイートで!
— トライアンフ東京 (@Triumph_Tokyo) 2017年9月29日
このツイートの主は、2017年5月1日に吉祥寺にオープンした国内最大級のトライアンフ正規販売店『トライアンフ東京』
@Triumph_Tokyoをフォローして、フォローバックされたらDMで車体番号を送ると、リコールの実施状況等々を調べて返してくれるらしい。すごい!
ちなみに車体番号は車検証をご確認頂くか、フレームのネック部分に刻印されています。例「SMT×××××××××〇〇〇〇〇〇」、最後の〇部分の6桁の数字をお知らせ下さい。
— トライアンフ東京 (@Triumph_Tokyo) 2017年9月29日
こういう取り組み、すごく良いと思うんですよね
トライアンフ東京で購入した車両どころか、個人売買や正規ディーラー以外から購入した車両でもやってくれるって、ホントすごい!
バイクの販売店って「うちで新車を買ったやつ以外客じゃない」みたいなスタンスあるじゃないですか?すべての店がそうとは言わないけど。。
リコール情報や車両の作業履歴情報を秘匿して、優位に立つ。ビジネス判断、選択と集中、それは理解できるんですが、こういうのって閉鎖的で村社会的な思考だなって思うんですよね。こういうのバイク業界のマクロなビジネスの発展を阻害してない?
だからこういうオープンな取り組みは是非とも広まってほしい!と思ってブログにしてみました
ディーラー以外でトライアンフの車両を購入した人は照会をお願いすると、内なる平和を会得できるかもしれないぞ!
※ 車体番号照会サービス、といっても中の人が手作業で調べているっぽいので、すでにディーラーでお世話になってて問題ないことがわかってる人は、負荷になるので照会は控えた方がいいと思うぞ!
林道ツーリングしてきた@千葉(鬼泪山林道〜金谷元名線〜峰岡中央林道3号線)
KLX250に乗り出してから、初の林道ツーリングに行ってきた!
ツーリングセローの先輩と2台で千葉の林道3カ所を巡るルート
とりあえず先に鬼泪山林道と林道金谷元名線で撮った動画貼っときます
※ 嶺岡中央林道3号線は、カメラがバッテリー切れでほとんど撮れなかった。。
鬼泪山林道
海ほたるパーキングエリアに集合し、そのまま館山自動車道・富津中央ICで下車。
寳龍寺を目印に、鬼泪山林道の入り口へ向かう
前半は舗装林道。木々の間を走り抜ける快走路。気持ちい~
ちょうど中間くらいの位置、左手の看板を右に曲がった辺りから
舗装が終わって土の路面になる
道なりに進んでいくと、マザー牧場のあたりに抜ける。
鹿野山九十九谷展望公園
マザー牧場から県道93号を進んだ、九十九谷展望公園で休憩。
眺望がいい!千葉って標高低い山が多いイメージだったけど、こういう眺望スポットもあったのか
クラブツーリズムの房総半島ツアー?っぽい女子二人連れがインスタ映えする写真を撮りまくってたぞ
林道金谷元名線
九十九谷展望公園から一気に海側に抜けて、館山自動車道富津金谷IC近くの林道金谷元名線入口へ向かう
入り口には看板もたっててわかりやすかった
ごく一部舗装された箇所もあったけど、基本土。
前日に降った雨ででかい水たまりもあった
途中の開けたところで停車して撮影タイム
水たまりで泥化粧したKLX250
林道のオフ車は絵になるね!
中盤以降、下りになってからは深い轍や岩肌の上を走ったり、なかなかハードな感じ。ビビりながら進む
ばんや
林道を降りてから、保田まででてばんやで昼食
海鮮丼を注文
半分くらい食べたら、出汁とタレをかけて、海鮮茶漬けにしていただく、旨し!!
嶺岡中央林道3号線
昼を済ませたら、嶺岡中央林道3号線を通って、千枚田に向かう。ルートはざっくり
全編舗装林道
オフ成分はほどほどだけど、舗装林道を駆け抜けるのはなかなか気持ちいい
大山千枚田
既に稲刈りが終わっていたけど、畦の彼岸花が綺麗にさいててなかなかよかった
ちょっと散策して、カフェを見つけて休憩
たんぽぽコーヒー
つけあわせ?の黒いのはごまと蜂蜜を固めたお菓子、うんまぁ〜い
金谷港~久里浜港
千枚田からどういうルートで帰るか思案してたら、15時台だというのにアクアラインは事故渋滞が始まってた。。
林道で体力を使ってしまい、この状態で渋滞に突っ込むのはよろしくないと判断して、東京湾フェリーを使って金谷港から久里浜港へ渡り、横須賀経由で帰宅することに
金谷港に到着したらちょうど15時台のフェリーが入れ替わりで出ていってしまったので、16時半のフェリーを待って乗船
千葉ローカルエナジードリンクw
久里浜港につくまでの20分、見事に寝落ちw
海辺の湯 久里浜店
久里浜港で下船してすぐの温泉でひとっ風呂浴びる
googleの口コミは低評価wだったけど、設備もきれいだしなかなかよかった
内風呂、外風呂、サウナ、それと水風呂(水温18℃)もあったので交互浴ユーザーにオススメ。交互浴はいいぞ!
いつもツーリングに持ち歩いてる入浴セットを忘れたので、100円のフェイスタオル買ったんだけど、ビニール巾着つきだったのはポイント高い
カーピカランド長沢
久里浜港から10数分の距離に洗車場を発見したので向かう
コイン式の高圧洗浄機のブースが3~4台あって、拭き取りスペースもありなので、バイクでもちゃんと洗車できた
ちなみに放水5分で¥500
今日の泥は今日のうちに落とすぜ pic.twitter.com/HE7wYqJxVX
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) 2017年9月24日
なかなかよい林道ツーリングだった、満足!
バイクの錆びたボルト・ナットを徹底的にサビ落としする
いろいろあってデイトナ675は絶賛バラし中。
『週刊デイトナ675をバラそう!』
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) 2017年9月23日
今週号はラジエーター、エキマニ、中間パイプが付いて0.3人日‼︎ pic.twitter.com/Sx2JPeL3iK
走行距離3万kmを目前にしたデイトナ675、こまめにメンテナンスはしているけど、走行距離なりのダメージが各部に蓄積されてる。
その最たるものが、錆
例えば、このエキゾーストマニホールドのヘッダーパイプを固定してるナット
カウルやラジエーターに隠れて普段目につかない場所とはいえ、バイクメンテマンとしては放っておけないぜ?
浮いた錆を真鍮ブラシで軽く落として、空き瓶に錆びたボルト・ナットを入れて、THE・ケミカルな花咲かGに浸す。
するとこうなる
化学反応するボルト・ナット、吹き出る泡、立ち込めるケミカル臭
※ 十分に換気してやりましょう
これを1日つけ置きするとこうなる
フゥゥ───・・・
初めて・・・・・・・・・・やっちまったァ~~~~~♪
でも想像してたよりなんて事はないな
こんな感じでほかの錆も落としていくぜ、たっぷり!
追記 ドレンボルト
クーラントのドレンボルトも錆取り
Before
After
ボルト頭の文字も読めるようになった
キャンプ用の鉈のケースを自作する
前回、陣馬形山キャンプに行ったとき、薪割りしたくて買った鉈
布製?のケースが付属してるけど、簡易な作りになってるので、ケースを自作した
D・I・Y!D・I・Y!
今回作るケースは、シンプルに木の板を2枚重ねたやつにする。板の内側を鉈の形状に合わせて削って、刃を収める。
板を3枚重ねにしたほうが加工が楽だけど、あまり厚みのあるケースにしたくなかったのでこの方法を採用。
切り出し
ケース本体の板を用意
厚さ6mm、幅6cmの板を用意。長さ20cmの板2枚にカットする。
工具箱を漁ったら、プラモ用のタミヤのカッターのこしかなかった。。まぁ切れるっしょー
はい、ズレました。あとで調整するんで気にせず進む
とりあえず2枚準備完了
半径6mmの半月状の棒材も用意し、20cmを2本と、6cmを1本に切りわける。写真は撮り忘れた。
さすがにカッターのこは辛かったから、100均でホビーノコを購入。
口金部分のくぼみ
鉈の柄の根本、口金部分もケースに収めるようにする。
こんな感じ
両端はノコギリで切り込みを入れて、間はドリルで穴を空けて、ノコで切ってつなげる。
刃を収めるスペースを彫る
鉈を板にのせて、鉛筆で適当に下書き
あとは、ひたすら彫る
彫り終わった板を合わせた断面はこんな感じ
ものすごい量削りカスがでる。焚き火に焚べればよく燃えそうだな!
ちなみに、彫刻刀は100均のやつを使ったけど、しばらく使ったら刃がポロって取れるwwもうちょっとまともなの用意すりゃよかった。
仮組み
輪ゴムで仮組してみる
お、良さげ
釘打ち
板が6mm厚なので、10mmの釘を使う。ほんとはもうちょっと小さいのが欲しかったけど、これが最小?
ビーバー(BEAVER) ユニクロ平頭小鋲 #18×10mm 1F030
側面の釘の取り付け
板の合わせ目を覆う棒材を付けるために刺す釘の釘穴を彫る。
ちょっと言語化難しいんで、画像でどうぞ
板を合わせるとこんな感じ
ベルトひっかける出っ張り
ケース背面に、ベルトを引っ掛けるための棒材をとり付ける。
棒材の接着面にボンドを塗って、ケース内側から釘を打つ。
釘を刺したところから木が割れることがあるので、慎重に打ち込もう
全パーツ結合!
棒材固定用の釘と、接着面にはボンドを塗る
板を重ねて釘を打って、側面にも棒材を打ち付ける
輪ゴムで固定しつつ、ボンドが乾くまで放置
形を整える
ボンドが乾いたら、サンドペーパー#120, #180, #320を使って、長さが不揃いなところや、継ぎ合わせ箇所の凹凸を均す。
GeMoor 耐水ペーパーミニセット【14種類各三枚セット】【計42枚】 研磨紙 サンドペーパー 紙ヤスリ 自動車修理、補修用品 陶器 家具 工作 研磨 掃除 DIY コスパ
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ニス塗り
ニスはスプレー式のウレタンニスを使用。
和信ペイント 油性ニススプレー 高耐久・木質感ある高級仕上げ ブラック 420ml
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まず、全体を#320で磨く
割り箸を刺して持ち手にして、スプレー噴射。乾くまで2~3時間待つ。
1回目。これを#320のヤスリで磨いてから2回目を吹く
2回目。なんか微妙な色合い。。大丈夫か?ともあれつぎは#400のヤスリで磨いてから3回目
3回目の後、#1000で磨いてから4回目、乾いたらそのまま5回目。。
だいぶ色がのってきたな。#2000で軽く磨いて6,7回目。。。
どやさ!!
鉈を入れるとこんな感じ。いいんじゃないすかね?
外装
ケースにしまった状態の鉈を、腰のとこに装着できるように、ベルトを巻きつける。
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一本線送り(移動カン)を使って、ベルト1周目でケースを固定
一本線送り(移動カン) 4×30mm シルバー(ニッケル) 20個セット
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これに面ファスナー付きのベルトループを取り付ける。
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ベルト2周目にはリリースバックルをつける
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もう一個のベルトループをつなげて、ベルトに通せば腰にさげられる
ちなみに、2周目のベルトには、Gサカイのケースについてるベルトクリップを通すことで
こんなふうに鉈とナイフを同時に腰にさげられる
鉈の飛び出し防止もつかたかったけど、いいアイディアが浮かばないので、とりあえずこれで完成!
はやく実践投入したいぜー!!
KLX250のガソリンタンクキーにキーキーパーをつけた
小ネタです
KLX250は、燃料タンクが社外ビッグタンクに換装されている。
純正比1.48倍の11.4Lの燃料を積み、前回の燃費換算だと理論値380kmオーバーというツアラーかな?ってくらいの航続距離を叩き出す。
そのかわり、ガソリンタンクのキーがエンジンキーとは別なので、キーを2本束にしている。束の状態でエンジンキーをキーシリンダーに差し込むと、ガソリンタンクキーがトップブリッジと擦れて傷ができるし、走行中に金属摩擦音がしてちょっとうれしくない
という訳で、こうだ!
どジャアァァ〜〜〜〜ん
ガソリンタンクキーにキーキーパーをつけた
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- メディア: ホーム&キッチン
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一応、Kawasakiおじさんなのでグリーンを選択
ちなみに、ガソリンタンクキーを使うときは、こんな感じ↓で出す
グニョーーン
思ったより素材のシリコンが柔らかくて、キーの出し入れは簡単。リングを通す穴はそれほど大きくないので、キーの形状によっては穴の位置が合わないかも
キーの握る部分が厚いものははまらないので、バイクのキーには使えなさそう
これをつけてから、走行時の金属摩擦音も減ったので満足
同じようにバイクの鍵を束ねていて、傷や金属音が気になる人は使うとちょっとしあわせになれるかもね