modal_soulの記録

バイクおじさんの日常とメンテナンス、そしてその記録

バイクおじさんの日常とメンテナンス

GW東北ツーリングしてきた 1日目

タイトル通りなんですが、GWの5/3~7で福島・宮城・秋田・山形・新潟とを周ってきた

去年の四国ツーリングから5ヶ月ぶりの長旅、満喫してきたぞ

5/2 出発前夜

GW前半を使ってデイトナ春のメンテナンス祭りをしてたんですが、、

進捗ダメです

19:30の時点で、エキマニの取り付けが終わっておらず悪戦苦闘

エキマニと中間パイプの接続が上手く行かずアレコレやってたんですが、エキマニ接続部にAZの潤滑オイルを塗ってみたら、嘘みたいにスルッとハマったw ¥98と格安だったから買っておいたんだけど、ほんと持っててよかったー

[asin:B0185KBFKK:detail]

この時点で23時くらい。ここで見切りをつけて、明日の準備をすればいいものの、調子に乗ってスパークプラグ・エアフィルターの交換もはじめてしまった。。

modalsoul.hatenablog.jp

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結局、すべてのメンテナンスが終わったのが翌朝8時。やってしまった。。

シャワーを浴び、荷物の準備をしたら、連絡なかったら先に行ってくれと遺言をのこし、2時間ほど仮眠。

5/3 初日

なんとか仮眠から目覚め、12時半ころ出発

常磐道 中郷SA

常磐道 守谷SA集合だったけど、なんやかんやあって中郷SAでみんなと合流

徹夜してちょっと仮眠しただけだったけど、やばいんじゃないか?ってくらい眠くない。完全にメンテナンス・ハイ状態

常磐道 阿武隈高原SA

中郷SAから1時間弱走って、阿武隈高原SAで休憩。この先、雨雲レーダーに反応があったので、レインウェアを着込んで出発

予想通り、船引三春ICを超えた辺りから雨が降ってきて、郡山JCTでは結構な強雨で、磐梯熱海を超えた辺りまで降られた

道の駅 猪苗代

猪苗代磐梯高原ICを降りてすぐの、道の駅 猪苗代へ向かう

2年くらいまえ?にできたらしく、キレイで広い!

ここで地酒と肴を調達する予定だったんだけど、思ったほど酒の種類は多くなかった。適当に肴だけ買って、宿に向かう。

リカーショップうかわ

宿に向かう途中、ヤマザキショップを見つけて立ち寄った

ふつうのコンビニだと思って立ち寄ったら、酒屋のほうがメインらしく、さっきの道の駅とは比べ物にならないほどの酒の品揃え!

花春、榮川、会津娘、末廣、会津中将、磐梯山etc..と地元の銘柄が勢揃い

店主さんにおすすめを聞いたら、この店にある雪室をつかった稲川の雪中貯蔵酒を進められたので購入

猪苗代近辺で地酒を探しているならここがおすすめ!

国民宿舎 さぎの湯

今日の宿はここ

豪華さはないけど、いい感じに静か

この建物の手前になる納屋?みたいなところにバイクを止めさせてもらった。屋根付きで安心

ちなみに国民宿舎とは、

日本国民の健全なレクリエーションと健康の増進を図り、国民の誰もが低廉でしかも快適に利用出来ることを目的として1956年(昭和31年)に制度化された。

らしい1

よくわからんのだけど、1泊2食付き7000円(税込)とかなりリーズナブル。そのかわり布団の出し入れはセルフ

この日の夕食

品数も多くてどれも美味しかった。特に、山菜の天ぷらやイカ刺しのがうまくって、ゼンマイの和え物?は甘い胡麻餡?とシャキシャキした食感で、今まで食べた山菜料理のなかで一番うまかった

温泉も広くはないけど、泉質もいい感じ


飯・温泉のあとは、道の駅で買った肴で飲みに移行

最近よくやってるのが、Fire TV Stickを使ってdアニメストアを上映するってやつ

[asin:B01ETRGGYI:detail]

この日は、いいぞと噂のウマ娘

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この宿、唯一の弱点電波の入りが微妙、のためBufferingで殆ど見れなかったけどね

あと、徹夜メンテの疲れがどっと来て、気づいたら値落ちしてた


東北ツーリング1日目は、道の見どころはなかったけど、ゆったり移動して旅を堪能できたのでまぁ良し

デイトナ675のエキゾーストマニホールドを交換した

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デイトナ春のメンテナンス祭り

今回は祭りのメインイベント、エキゾーストマニホールドの交換

エキゾーストマニホールド

ebayでポチって届いたブツがこちら

準備

こいつを取り付けるまえに、各部を磨いて錆・焼け・汚れを落とす

半分は自己満足だけど、錆や焼け・汚れを落としておくことで、故障や不具合・異変に気づきやすくなる。割れ窓理論的なやつですね

メンテナンスの基本は1に保管、2に洗車、っていうのを今思いついた。心のノートにメモっておこう

バラす

磨く前にエキゾーストマニホールドからO2センサーとバタフライバルブケーブルとアクチュエータ本体を取り外す

全部バラしたあとの状態がこちら

おそらくこれは'11年式で、基本的な構成は'09年式と同じだけど

  • バタフライバルブケーブルのバタフライバルブ側のケーブル保護パーツがスパイラルチューブから六角の金属パーツに変わった
  • バタフライバルブケーブルのアクチュエータ側アジャスターが樹脂製から金属製に変わった
  • アクチュエータカバーの留め具が、六角ボルトからプラスネジに変わった
  • アクチュエータの後面にゴム製カバーがついた

といった変更が見られた。地味にいろいろ改良されてるんだね

磨く

今回もヨシムラ ステンマジック不織布で磨いていく

以前磨いたときの記事↓

modalsoul.hatenablog.jp

Before

磨く前の状態がこちら

After

磨き終わりがこちら

走行距離3000km程度だったから本体への熱の入りも弱く、素材の変質もなく状態が良かったので、かなり新品に近い状態にできたと思う。

特に、溶接のビードの部分はクラックができたときに確認しやすいよう念入りに磨いておいた

なんとか手磨きだけで仕上げたけど、しばらく握力がなくなって腕がプルプルしてたので、このサイズのものを磨くなら大人しくポリッシャーなりグラインダーなりを用意したほうがいいと思います。

[asin:B00LA6M64G:detail]

[asin:B00B4PAXWK:detail]

磨き終わったら全体に耐熱ワックスを塗って準備は完了

取り付け

基本的な作業は前回の手順と同じ

modalsoul.hatenablog.jp

奥のが取り外したエキマニ、手前が新しいエキマニ

色の違いが歴然

エキゾーストマニホールド以外にも、バタフライバルブケーブルとO2センサーも交換

軽くエンジンをかけて確認した感じ排気漏れもなさそうだったので、スパークプラグとエアフィルターの交換もやって作業完了

雑感

交換してから1,300kmほど走った感想としては、

  • 排気音が低くなった感じ(音量は変わらないけど野太くなった?)
  • 中間パイプから太ももに伝わってくる熱が増えた?(気温上がったせいかな?)

といった感じ。特に不具合や気になるところもなく、調子は良好

割れからの排気漏れもなくなったので、交換前と比べると出力も上がっているはず(体感は変わらないないけどね)

デイトナ675のエアフィルターを交換した

デイトナ春のメンテナンス祭り

スパークプラグの交換と同時にエアフィルターも交換した modalsoul.hatenablog.jp

メンテナンスサイクル

エアクリーナー交換

  • 12,000mile or 20,000km or 2年
  • 24,000mile or 40,000km or 4年

前回の交換から2年たったので、ちょうど交換時期ですね

準備するもの

エアフィルター

今回はK&Nのリプレイスメントエアフィルター(純正エアエレメント交換タイプ)を選択

Amazonで¥9,634なり

これは純正のエアフィルターと違い、洗浄することで繰り返し使うことが可能なタイプなので、ある程度長く乗るのなら交換したほうがいい?

メンテナンスには↓のクリーナーとオイルを使う

コストシミュレーション

K&Nのフィルターを運用する場合、

金額
リプレイスメントフィルター ¥9,634
ケアサービスKIT ¥2,477
合計 ¥12,111

Amazonのレビューだとクリーナーは2回は使えそう。 純正のエアクリーナーエレメントが¥4,3741なので、回数と累計金額を計算すると

1回目 2回目 3回目 4回目
純正 ¥4,374 ¥8,748 ¥13,122 ¥17,496
K&N ¥12,111 ¥12,111 ¥14,588 ¥14,588

3回以上交換するとランニングコストが純正フィルタでのコストを下回る。大容量タイプのクリーナーもあるのでそちらを使えばもう少し改善されると思う (台所用洗剤でクリーナーの代用をしている猛者もいるようです。そうなるとオイルのみでいける?)

コスト面以上に、コマメにフィルターをメンテナンスできるってところが魅力ですね

工具

ソケットレンチ

エアボックスの取り外しには口径6mmのレンチが必要で、ソケットタイプ以外(メガネレンチetc..)では作業するのがかなり大変です。ソケットタイプを用意するのがおすすめです

作業

↓の手順、取り外しの7の手順までやって、エアボックスの上段を取り外します

modalsoul.hatenablog.jp

エアフィルターを固定している、上・右・左の3箇所と下3箇所、計6本のネジを外す

左が旧エアフィルター、右が新エアフィルター

表面に黒っぽいゴミが詰まってるのが見える

純正フィルターのゴムパッキンを流用するタイプなので、外した純正フィルターからゴムパッキンを外して取り付けよう

新しいフィルターを取り付ける

純正と同じネジで固定

あとはエアボックスの取り付け手順に従ってもとに戻す modalsoul.hatenablog.jp

雑感

交換してから1,300kmほど乗ってみた感想としては、

  • スロットルレスポンスが良くなった
  • 低速走行時にギクシャクする感じがなくなった

特に走り出しなどのアイドリング走行時のギクシャク感の改善はすばらしいですね。交換前は半クラッチしないとガクガクして乗りづらかったんですが、今はノークラッチでOK

純正フィルターの目詰まりが解消されたのと、K&Nのフィルターの吸気効率が良いことの相乗効果ですかね

これはいいメンテナンスをした

デイトナ675のスパークプラグの取り付け・取り外し手順

これはなに?

トライアンフ デイトナ675 2009年式のサービスマニュアルを適当に翻訳し、実際のスパークプラグ交換作業の記録を交えて編集したものです。 元のサービスマニュアルが英語だったので、簡易な意訳になってます。(誤解、読み違えが含まれる可能性もあるので、正確を期す場合は原本を参照してください)

事前準備

スパークプラグ

'06~'10年式純正

'11年式以降純正

イリジウムプラグ

工具

プラグレンチ

トルクレンチ

21Nmが計測可能なトルクレンチ

KTC ( 京都機械工具 ) デジラチェ 【9.5sq】 小トルクタイプ GEK030-C3A

KTC ( 京都機械工具 ) デジラチェ 【9.5sq】 小トルクタイプ GEK030-C3A

作業手順

取り外し

  1. シートを外す
  2. バッテリーを外す(黒いケーブルを先に
  3. カウルを外す
  4. 燃料タンクを外す modalsoul.hatenablog.jp
  5. エアボックスを外す modalsoul.hatenablog.jp
  6. カムシャフトカバーからイグニッションコイルを取り外す f:id:modal_soul:20180428023523p:plain
  7. スパークプラグを取り外す

取り付け

  1. スパークプラグを21Nmで取り付ける
  2. イグニッションコイルと電装コネクタを取り付ける
  3. エアボックスを取り付ける
  4. 燃料タンクを取り付ける
  5. カウルを取り付ける
  6. バッテリーを接続する(赤から先に)
  7. シートを取り付ける

デイトナ675のエアボックス取り外し・取り付け手順

これはなに?

トライアンフ デイトナ675 2009年式のサービスマニュアルを適当に翻訳し、実際のエアボックスの取り外し・取り付け作業の記録を交えて編集したものです。 元のサービスマニュアルが英語だったので、簡易な意訳になってます。(誤解、読み違えが含まれる可能性もあるので、正確を期す場合は原本を参照してください)

締め付けトルク

以下の作業では、1.5~6Nmの範囲のトルク管理が必要です。この範囲に適合したトルクレンチを用意してください。

作業手順

取り外し

  1. シートを外す
  2. バッテリーを外す(黒いケーブルを先に
  3. 燃料タンクを外す modalsoul.hatenablog.jp
  4. ECMコネクタを外す modalsoul.hatenablog.jp
  5. 吸気温度センサーのマルチプラグを外す f:id:modal_soul:20180428021231p:plain プラグの針金部を押し込むと、プラグのロックが外れる

    f:id:modal_soul:20200627121508j:plain
    吸気温度センサーのマルチプラグ

  6. マップセンサーのマルチプラグを外す f:id:modal_soul:20180428021423p:plain マップセンサー本体はエアボックス側に固定されているので、エアボックスを完全に外す場合はエアボックス下段を外した後、マップセンサーのエアボックス側ボルトを外す。

    f:id:modal_soul:20200627121723j:plain
    マップセンサーのマルチプラグ

  7. 8箇所の固定を外し、エアボックスの上段を取り外す f:id:modal_soul:20180428021530p:plain

  8. 6箇所の固定を外し、吸気トランペットを外す f:id:modal_soul:20180428021937p:plain
  9. エアボックスをフレームへ固定しているボルトを外す
  10. スプリングホースクリップを外し、エアボックスの二次空気注入ホースを外す f:id:modal_soul:20180428022031p:plain
  11. スプリングホースクリップを外し、エアボックスのエンジンブリーザホースを外します。 f:id:modal_soul:20180428022111p:plain
  12. エアボックスを取り外す

取り付け

  1. エアボックスをフレームに設置する
  2. エンジンブリーザーホースを取り付け、スプリングホースクリップを取り付ける
  3. 二次空気注入ホースを取り付け、スプリングホースクリップを取り付ける
  4. エアボックスの前面をフレームに合わせ、緩く固定する。 この段階では本締めしない。
  5. エアボックスの後部をスロットルボディに合わせ、エアボックス吸気用のトランペットに合わせ、 6Nmで取り付ける
  6. エアボックスの前面を3Nmで取り付ける
  7. エアボックス上段を取り付け、1.5Nmで取り付ける
  8. 吸気温度センサーとマップセンサーのマルチプラグを取り付ける
  9. ECMコネクタを取り付ける modalsoul.hatenablog.jp
  10. 燃料タンクを取り付ける modalsoul.hatenablog.jp
  11. バッテリーを接続する(赤から先に)
  12. シートを取り付ける

デイトナ675のECMコネクタの取り外し・取り付け手順

これはなに?

トライアンフ デイトナ675 2009年式のサービスマニュアルを適当に翻訳し、ECMコネクタの取り外し・取り付け作業の記録を交えて編集したものです。 元のサービスマニュアルが英語だったので、簡易な意訳になってます。(誤解、読み違えが含まれる可能性もあるので、正確を期す場合は原本を参照してください)

作業手順

取り外し

※ 注意

確実に正しく接続するために、2つの異なる色と形状のコネクタがECMで使用されています。 ECMのコネクタは黒色と灰色で色分けされており、メインハーネスの同じ色のコネクタに対応しています。

⚠ 注意

コネクタを取り外すときは、ケーブルを直接引っ張らないでください。ケーブルやコネクタが破損する可能性があります。

⚠ 注意

イグニッションスイッチが「ON」の位置にあるときは、ECMを切断しないでください。これにより、複数の障害コードがECMメモリに記録される可能性があります。 必ずバッテリー負(黒)のリード線を外した後、必ずECMの接続を外してください。

車体右側のコネクタがグレー、左側が黒のコネクタ

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ECMコネクタ

  1. イグニッションを「OFF」の位置にして、ECMがパワーダウンシーケンスを完了するまで少なくとも1分間待ちます。
  2. ロック機構を押し下げ、コネクターを静かに引き抜きECMから取り外します。 f:id:modal_soul:20180428020026p:plain

※ 注意

ECMは燃料タンクの下のエアボックス上部にあります。

取り付け

※ 注意

確実に正しく接続するために、2つの異なる色と形状のコネクタがECMで使用されています。 ECMのコネクタは黒色と灰色で色分けされており、メインハーネスの同じ色のコネクタに対応しています。

⚠ 注意

コネクタを誤って装着しようとすると、コネクタのピンが損傷することがあります。

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  1. 1つ目のコネクタをソケットに取り付け、コネクタをロック装置がカチっとなるまでECMに挿入します。
  2. 2つ目のコネクタも同じく取り付ける。

デイトナ675の燃料タンクの取り外し・取り付け手順

これはなに?

トライアンフ デイトナ675 2009年式のサービスマニュアルを適当に翻訳し、実際の燃料タンクの取り外し・取り付け作業の記録を交えて編集したものです。 元のサービスマニュアルが英語だったので、簡易な意訳になってます。(誤解、読み違えが含まれる可能性もあるので、正確を期す場合は原本を参照してください)

締め付けトルク

以下の作業では、9Nmのトルク管理が必要です。この範囲に適合したトルクレンチを用意してください。

KTC ( 京都機械工具 ) デジラチェ 【9.5sq】 小トルクタイプ GEK030-C3A

KTC ( 京都機械工具 ) デジラチェ 【9.5sq】 小トルクタイプ GEK030-C3A

作業手順

取り外し1

⚠ 警告

溢れた燃料や、燃料が適切な処理や保管のされないことにより、火災による怪我・物損が発生します。

  1. シートを外す
  2. バッテリーを外す(黒いケーブルを先に
  3. 燃料タンクをフレームに固定しているボルトを外す f:id:modal_soul:20180428004738p:plain f:id:modal_soul:20180428005015p:plain
  4. スペーサースリーブをフレームから引き出す f:id:modal_soul:20180428004947p:plain
  5. 燃料タンクを持ち上げ、燃料ポンプと燃料レベルセンサーの電装コネクタを外す

    ⚠ 警告

    燃料タンクを外す際、燃料タンクは自動で密閉されますが、少量の燃料が漏れ、衣服や部品に付着する可能性があります。火傷や物損を引き起こす重大な火災のま危険があります。

  6. ダブルチェッククリップが装着されたモデル(early 2007以降)では、リリースボタンが露出するまでコネクタからラッチを離してください。 f:id:modal_soul:20180428011452p:plain

  7. コネクタ側面を握り、ホースを燃料ポンププレートの栓から引き抜いて燃料ホースを外します。
  8. 2本のブリーザーホースを外す f:id:modal_soul:20180428011559p:plain
  9. フレームから燃料タンクを外す

取り付け2

  1. 燃料タンクをフレーム置く f:id:modal_soul:20180428011559p:plain
  2. 2本のブリーザーホースを接続する

    ※ 注意

    燃料ホースは、向きを補助するために末端の色が異なっています。オレンジ色を燃料タンクへ、グレーを燃料レールへ取り付けてください

  3. ホースがカチッとかみ合うまで、燃料供給ホースを静かに押し込みます。
  4. リリースボタンが覆われるまで、ダブルチェックラッチをスライドさせます。ラッチが所定の位置にない場合、燃料ホースは栓に完全に固定されていないため、正しく装着させる必要があります。
  5. 燃料ポンプの電装コネクタを再接続する
  6. 燃料レベルセンサーの電装コネクタを再接続する
  7. 燃料タンクを取り付け位置に合わせる。スペーサースリーブを取り付ける。ボルト3本を取り付け9Nmで締め付ける。
  8. バッテリーを接続する(赤から先に)
  9. エンジンを始動し、燃料漏れがないか確認。 必要に応じて修正
  10. シートを取り付ける