デイトナ675のヘッドライトバルブが切れたので交換した(3年2ヶ月ぶり2度目)
先々週末のこと
ツーリングの帰り道、薄暗くなってきたところでデイトナのLo側ヘッドライトが点灯していないことに気づいた
デイトナのロー側ヘッドライトバルブが切れた(3年半ぶり2度目
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) 2020年1月25日
前は後輪パンクしたし、成田山行くとデイトナ壊れがち
なんで?? pic.twitter.com/RzCK3TddC0
Hi側は点灯できて、Lo側だけ点灯しない状態なので、Hiを点灯し後ろからVFR800Fに照らしてもらいながら帰った
VFRのLEDヘッドライトは本当に明るいよね、デイトナのLo/Hi同時点灯よりVFRのLoのほうが明るい気がする。。
ヘッドライトバルブの確認
翌日、原因を探るべくヘッドライトバルブを確認する
以前やったときの記録を見つつ、バルブカバーを外す
Loのヘッドライトバルブを取り出してみると、やはりバルブ切れでした
右が取り外したバルブ、左が新品のバルブ
という訳でそのままバルブを交換
ヘッドライトバルブ交換
交換後がこちら
両目とも点灯してるのでOK
ちなにに、デイトナのヘッドライトバルブのカバーはプラスドライバーだけで開けられる(おそらくタンデムシート下に付属しているドライバーが使える)
なので、出先であってもバルブがあれば交換は可能だと思います(ついでに言うとHi/LoともにサイズはH7なのでスワップ可能)
比較的簡単にできるのでDIYするにはオススメです
おまけ
ヘッドライトバルブを交換したら、エンジンがかからなくなりました
おそらくバッテリーがヘタっているため。逆にLoヘッドライトが切れていたおかげでギリギリのとこでエンジン始動していたんだと思われる
とりあえずジャンプスターターでエンジンを始動して、駐車場まで移動
バッテリーは納車時に新品にしたものなので4年1ヶ月、よく頑張った
バッテリー交換についてはまた別の機会に