ELF(エルフ) チェンジペダルパット、インプレ
冬の寒い時期は、いつものライディングシューズじゃなくて、モコモコブーツを履いてるんですが
左足の甲の部分が、シフトペダルとあたって痛むのがいやなので、ペダルパットを付けてみた
ELF(エルフ) チェンジペダルパット
選んだのはこれ
選んだ理由
他にもいろいろあるんですが、
↑のような、足にすっぽりはめる系のものは、足裏側が擦り切れてしまい外れる、という話をよく見かけたので
靴紐部分に取り付けるタイプをチョイス
ラフアンドロードの↓もベルクロテープで取り付けができるので良さそう(買ってから見つけた
写真
パッケージ
靴紐を通してしっかり固定することもできるし、ベルクロテープで簡易に取り付けるのも可
装着
ブーツに取り付けてみた
バイクから降りたら取り外したいので、ベルクロテープで簡易装着
特に難しいこともなく、サクッと装着
インプレ
KLX250で冬キャン1回とデイトナでの高速走行をしてみた感想
操作感
足の甲部分が曲がりに追従しないので、操作感は多少変わります
が、まぁすぐ慣れたし、街乗りでも支障なし
固定力
ベルクロテープのみの簡易装着で高速道路(合計200km少々)を走ってみましたが、特に取れることもなくOK
取り外しを考慮しなければ、靴紐も使ってしっかり固定したほうが、操作性もよくなりそう
樹脂製なので、耐久性がどの程度なのか?どのくらい持つか?はわかりませんが、しばらく様子見でしょうかね
それと、合わせるブーツとの相性もありそうです
ブーツのダメージが気になるなら、一度試してみてもよいかも
ZETA(ジータ)CW ハンドウォーマー(ハンドルカバー)をKLX250に取り付けた
寒さ対策に、KLX250にハンドウォーマー(ハンドルカバー、ハンドルウォーマー)を取り付け
ZETA CWハンドウォーマー
選んだのはこちら
商品番号 : ZE72-8001 ZE72-8002 ZE72-8012 > Web!keをひらく
選んだ理由
ZETA製
KLX250に付けているハンドガード&プロテクターもZETA製なので、統一したほうがいいよねっていう判断
適合情報1を見ると
適合: ZETA ハンドガード全製品 Z-CARBON ハンドガード全製品 レンサルハンドガードセット サイクラハンドガード全製品 ※上記以外の製品に関してはハンドカバーのサイズをご確認の上、ご検討ください。 ※取り付けループ対応サイズ:円周30cm以内
とあるのでバッチリですね
買ったのに取り付けできなかったガッカリ(´・ω・`)、なんていうのは避けたい
スタンディングでも使いやすい
林道ではスタンディングで走ることも多いので、スタンディングのとき手に干渉するのは困る
その点、これはスタンディングも考慮していて
手首周りは柔軟性のあるネオプレン生地を採用し、スタンディング時でもライディングの妨げにならない。 手首開口部はベルクロ調整式にすることで手の抜き差しに支障が出ない様、自由に調整が可能。
となっているので安心
その他候補
ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) バイク用ハンドルカバー HOTハンドウォーマー
ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) バイク用ハンドルカバー HOTハンドウォーマー ブラック フリーサイズ RR5927
- メディア: Automotive
id:sohma氏のVストに装着していたのを借りてみたところOKだった
価格的にもZETAと同じくらいで迷ったけど、デザイン面でZETAを選択
実物写真
パッケージ
ポケット
ハンドウォーマー内側にあるポケットは天井面にある
サイズは手の指部分が入るくらい
装着
KLX250に取り付けてみた
取り付けは、内側のベルクロテープを貼り付けるだけなので、工具も使わずにサクッと完了
ベルクロテープの粘着力?はかなり強力だったので、これなら高速を走っても取れることはなさそう
左手側
スイッチボックス隣にあるETC車載器のマウントに干渉せず取り付けできた
スイッチ類は覆われているので、手を突っ込んだ状態じゃないと押せないですね
右手側
右手側も問題なく取り付けできた
写真
右斜め前から
真横から
正面から
インプレ
取り付けてから往復2~3kmほど買い物に出かけてみた感想
暖かい
夕方日が落ちかかっていて、かつ、オフロード用グローブ1枚だったけど手が寒くない
寒さの原因は、風速冷却なんだなって実感
ハンドウォーマーが風を遮りグローブに直接風が当たらないことで、風による冷却を防いでる
体感温度
ちなみに体感温度は、ミスナールの計算式(改良版)で求めることができて、
気温6℃、湿度42%、走行速度(=風速) 60km/hとすると、体感温度は-8.5℃2
走行速度が100km/hになると、体感温度は-10℃
スタンディング
スタンディングを考慮しているだけあって、スタンディングでもハンドウォーマーが邪魔になることもなく余裕でした
かなり前よりにポジションをとっても支障なし
これならハンドウォーマー装着したまま林道走行もいけるね
操作が楽
手が寒くないから薄いグローブでも乗れて、グローブが薄い分操作の邪魔にならず、ハンドル・レバー・スイッチ類の操作が楽にできる
細かいところだけど、こういうストレスから開放されるのはとても爽快
手の出し入れ
ハンドルとハンドウォーマー開口部上部との隙間はそれほど広くないので、手を入れる動作はそれなりにし辛いです
ストレスになるほどではないけれど、とっさにハンドルを掴もうとしたときとかは邪魔になりそう
その点は、他のハンドルカバーも同じだろうけど
カバー範囲
スタンディングを考慮して設計されているため、ハンドルから手前に伸びる部分の長さは短めです
ラフアンドロードのハンドルカバーのようにシャーリングがついていたりもしないので、絶対的な防寒性能はやや下がっていると思われ
オフロードを走る用途向けに設計されているので、冬場も林道を走るようなトレールバイクやビッグオフにはかなりオススメですね
トレールバイクでも、オフロードは走らずツアラー用途に特化した使い方をするのなら、ラフアンドロードのほうがいいかも
高速道路や長距離での使用はまだですが、これはかなりの防寒性能が期待できそう
長距離ツーリングで使うときは、ヒートインナーグローブと組み合わせてこたつ仕様で行く予定 modalsoul.hatenablog.jp
これで今シーズンの冬キャンが捗るぞ!
アウトドア用PVC製湯たんぽ、インプレ
冬キャンでの就寝時の防寒対策に湯たんぽを導入した
湯たんぽ
今回選んだのはこれ
¥1,099ナリ
選んだ理由
ソフトタイプ
収納・積載時のことを考えて、PVCやプラスチック製のソフトタイプに候補を絞った
金属製は直接加熱できて圧倒的に楽ですが、
- 出版社/メーカー: マルカ
- メディア: ホーム&キッチン
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バイクへの積載を考えるとちょっと厳しいかな、と
- 出版社/メーカー: 新光金属
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 2人 クリック: 18回
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実物写真
容量2Lで、そこそこ大きいです
空の状態
お湯を入れていない状態
左が湯たんぽ本体、右は付属のカバー
ある程度の厚みと弾力があるので、畳むことはできませんが
丸めることはできます
お湯が入った状態
2Lいっぱいまで入れた状態
目一杯入れるとなかなかのボリュームがあります
インプレ
暖かさ・快適さは圧倒的!!マジでぬっくぬくです
お湯の入れやすさ
付属のニット製カバーは構造上お湯を入れる前に装着する必要があります
栓はネジ式
カバー装着状態でお湯を注ぐのは若干緊張しますが、割とするする入るので大丈夫でした
持続時間
冬キャンで2回使い、1回目は1.5Lくらい、2回目はフルの2Lのお湯を入れて使いました
快適な温度の持続時間は、1回目は1.7Lで3~4時間程度
2回目は、2Lフルでお湯を入れ、かつ、カバーの下にタオルを1枚まいた状態で、4~5時間程度でした
もう少し暖かさを持続させたいところ
次回は、もう一回り大きめのカバーで覆う or 大きめのタオルで更に包んでみようと思う
お湯を沸かすだけ使えて、焚き火やストーブの空いたところに鍋をかけておくだけなので、ランニングコストはほぼ0
冬キャンで快眠したいならマストですね、マジオススメです
追記
妻がインフルエンザにかかってしまい、寒気がひどかったのでこの湯たんぽを使いました
いつも電子レンジで加熱するタイプを使ってるんですが、
- 出版社/メーカー: 白元アース
- 発売日: 2018/08/31
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
お湯のほうが熱量多くて暖かいんだな〜と実感
こういうところでも使えるので、キャンプ道具があればサヴァイヴできる!みんなキャンプしようぜ!!
Moon Lenceのキャンプコット、インプレ
冬キャン2から実戦投入し、2回使用したので、インプレを書いてみる
コット
ポチったのは↓のグレー
選んだ理由
収納時のサイズ
バイクに積載することを考え、収納時のサイズを最も重視して選びました
箱に収まるよう収納時の全長が50cm以下を基準に選びました
このコットは収納時サイズが38cm × 16cmと、数値上はかなりコンパクト
これなら箱にもサイドパニアにも入れられそう
収納時の全長だけで言えば、THERMARESTのウルトラライトよりも短い [asin:B075KZ42X9:detail]
ただし、THERMARESTのほうが、体積は40%小さく、重量も40%軽量です
通気性
夏場使うことを考えると、ジメジメするのは嫌なので、通気性の良さを重視
冬場はコット単体ではなく、エアマットetc..と組み合わせる前提です
このコットのシートはポリエステルで、強度と速乾性が高く、(おそらく)オックスフォードなので通気性もよさそう
耐荷重
至って標準的な体型なので、成人男性1人分の体重が支えられればOK
耐荷重は160kgらしいので十分でしょう
実物写真
収納時
商品ページに掲載されていた写真だと、片手でポンって感じで持ってましたが、
まぁそこそこのサイズ感あります
組み立て時
届いてから部屋の中で組み立ててみた感じ
廊下を塞ぐくらいのサイズw
設置時
テントに実際に設置した状態
今使っているテントで長さはちょうどぴったり
幅はだいたい床の半分といったところで、特に問題なしです
組み立て
組みてて手順は、
- ポールx2をつなげる
- 布の両端に通す
- 脚のジョイントパーツ付きポールx5をつなげる
- 布に通したポールに脚を取り付ける
特に難しい機構などはないので、組み立てに困ることはないと思います
脚のポールをはめるとき、かなりテンションをかける必要があり、折れるんじゃないかと緊張します
インプレ
寝心地
今のところ快適です
底冷えの軽減
地面に対してある程度高さがあるので、冷気が遮断されて底冷えをかなり塞いでくれていると思います
また、地面に接しているのが脚の部分だけなので、路面コンディションの影響を受けないのもポイント高いです
腰への負担の軽減
底冷えの解消以上にポイントが高いのが、腰への負担が軽くなったことです
これまでのエアマット単体だと、クッションのストロークも短く、寝ていると腰に負担がかかり痛くなったのですが、コットはシートに弾力があり腰への負担がかなり軽減されてます
積載性
デイトナ675とKL250、どちらにも積んでみましたが、積載性はまあまあといったところでしょうか
どちらの場合も、コットは付属の収納袋に入れた状態で、キャリアにネットで固定しました
積載物のなかでは、テントに次ぐ大きさなので、欲を言うと、もう少し小さいといいかなぁ
積載時の写真
KLX250
デイトナ675
気になるポイント
収納袋
積載時は付属の収納袋に入れ、キャリアに固定しましたが、この収納袋は防水等は考慮されていないので、キャンプの行きで雨に振られると、コットが濡れる危険性があります
寝具が濡れるのはなかなか致命的なので、箱に入れるか、ドライバッグなどでの収納を考慮したほうがいいかもしれません
だいたい10Lサイズのドライバッグであれば収まりそう [asin:B07D2G6K4H:detail]
サイズ
デイトナ675、KLX250のどちらにも積載できたので、積載性は及第点ではあるんですが
もう一回り小さければ、シートバッグへの収納もできるので、積載がかなり楽になりそう
テント泊がかなり快適になったので、もっと早く導入すべきだったなーという感想です
エアマットと比較するとサイズアップですが、それを補って余りある寝心地を提供してくれるので、コットはオススメです
河内川ふれあいビレッジ、インプレ
前回の冬キャンでいったキャンプ場、河内川ふれあいビレッジのインプレを書いてみる
インプレ
アクセス
海老名SAから41.8km、40分程度とかなりの良アクセス
R246から別れて1.4km、なので道のりも平坦でバイクも車種を選ばず行けます
設備
設備も充実していて、高規格キャンプ場の部類に入ると思います
管理棟前
管理人さんは4時までいるらしい
薪・炭・ガス・着火剤etc..もここで買えます
ゴミ
ゴミは可燃・瓶・缶・ペットボトルetc..と分別し回収してもらえて便利。チェックイン時にゴミ袋もらえます
灰とアルミも回収
自販機
冬の深夜でも稼働。冬キャンの命綱(真夜中にコーンポタージュが買えたらしい
コインシャワー
100円で3分稼働。深夜でも使える
シャワーは3部屋?あって、キレイに掃除されていました
炊事場
このキャンプ場で一番衝撃的だったのがここ
なんと、お湯が出ます ↑の写真右側の赤い蛇口がお湯
トイレ
水洗式でキレイなトイレでした。キャンプ場のなかでは最高ランクの清潔さだと思う
サイト
広さは1サイト8m×8m
ふさふさとまではいかないですが、地面は芝生
ペグの刺さりもよく、食いつきもいいので、ペグ打ちはかなり楽なほうだと思う
気になるポイント
買い出し
買い出しアクセスは微妙です
最寄りのスーパーは、御殿場方面で6.5km、13分
R246は混雑しやすく、おそらくもっと時間かかります
大井松田方面は、9.1km、16分
キャンプ場からは多少距離ありますが、大井松田ICからキャンプ場へ行く途中に立ち寄るとGood
隣にホームセンターもあって尚良し
食事
買い出しと同じく食事をできる店が周りに少ないです
キャンプ場自体へのアクセスはいいので、来る途中のSAで済ませるのがよさそう
アクセスもよく設備も整っているので、テント泊入門やサクッと焚き火したいみたいなケースに良さそう
芝生のサイトはペグの食いつきもよく路面コンディションも良いですが、正方形に区分けされているので、キャンプ場というより公園ぽさが強いです
もう少し変則的な区分けのほうがキャンプっぽさがでていいかな、と思ったりします
河内川ふれあいビレッジでキャンプ納めしてきた
2018年ラストキャンプは、丹沢湖から流れる河内川沿いにある河内川ふれあいビレッジ
いつも通り海老名SAに集合し、軽く昼飯を食べたら出発
厚木近辺で事故渋滞があった以外は渋滞もなく、おもったより穏やか
1日目
河内川ふれあいビレッジ到着
海老名SAから50分ほどでキャンプ場到着
トラブル発生
冬だから空いてるだろうとたかをくくって予約なしで来てみたら、管理人さんから今日は受け付けしてないんですよという衝撃の発表、、!!
せっかくキャンプに来て荷物積んでとんぼ返りじゃ笑えないので、近場の他のキャンプ場を探してみるも、11月で営業終了していたり、電話がつながらなかったり。。
そうこうしていたら、不憫に思った管理人さんが特別に1サイト使わせてくれて、なんとかキャンプ場にチェックイン!
みんな!事前の確認と予約はしっかりな!!
設営
空いているサイトから一番静かそうなサイトを選んで設営
ここをキャンプ地とする!!
タープと防炎シートを斜めに張って風よけにしてみた
買い出し
管理棟で薪2束を購入し、つづいて食材の買い出しへ出かける
最寄りのスーパーは、R246を御殿場方面にいった駿河小山のマックスバリュ
それほど規模は大きくない店舗なので、調理に凝ったり、アルコール類を選びたい場合は、大井松田方面のこちらの店舗がおすすめ
夕方のR246の登りはかなり混むので、タイムスケジュールに気をつけよう
焚き火開始
薪は広葉樹だったようで、焚き付けに苦労したけど、着火剤と落ち葉の合わせ技で勝利
広葉樹の薪は密度が高くて硬く、薪割りすると暖が取れるw
もつ煮
寒いともつ煮が食いたくなるという訳で、もつ煮
アルミ鍋タイプがなかったので、↓のようなレトルトタイプのものをチョイス [asin:B074Z95QLS:detail]
コッヘルで湯煎するだけで食べられるし、ちゃんと野菜も入ってる
1人前175gで、コッヘルの蓋部分にちょうどよく収まる分量
手羽先
今回の持ち込み特選食材
手羽先
旨い!
ウインナー
いつものレモン&パセリ↓がなかったので、バジルで代用
焚き火は火力が強いので、表面だけ焦げて中が冷たいなんてことも起きるので、火の当たり具合に注意
食後はコーヒー飲みつつ火に当たり、お湯を沸かして湯たんぽを準備し、就寝
2日目
翌朝
寝袋に入ってからしばらくは湯たんぽの圧倒的熱量でぬくぬく快適に過ごせたけど、朝5時ころにはその効力も弱周り、6時ころ寒さに耐えかねてホッカイロ2個をオープン
7時過ぎにテントを出てみると、
ばっちり霜が降りてるw
デイトナのバイクカバーも真っ白だ
霜柱も立ってた
朝食
クッソ寒いので、残った薪を叩き割りモリモリに積んで暖を取る
バーナーでお湯を沸かし朝食
冬キャンの朝食にカレーメシは最高の組み合わせだと思う [asin:B01JO8B7SC:detail]
撤収
このキャンプ場は、ゴミ箱も完備していて、とても便利
焚き火の灰は専用の回収箱へ。アルミ類も専用の回収箱がある
温泉
あまりの寒さから、どうしても温泉に入りたくなったので、近場の温泉を探す
キャンプ場からR246を東京方面に6kmほど行ったところにある"さくらの湯"は、年末年始(12月28日から1月4日まで)が定休日と撃沈。。
東名の大井松田ICと秦野中井ICの間あたりにある湯花楽が9時から営業していたので出発
そこそこ大きな施設で、内風呂・露天・サウナ・水風呂と揃っていて、休日料金¥880ナリ
今年最後のキャンプもいいキャンプだった
インカムMIDLAND BT NEXT Pro/X2 Proのファームウェアをアップデートした
インカムはミッドランドのBT NEXT Proを使っていて、タンデム用に同じミッドランドのX2 Proを使ってます
MIDLAND BT NEXTPRO Hi-Fi シングル C1222.13
- 出版社/メーカー: MIDLAND(ミッドランド)
- 発売日: 2017/07/27
- メディア: Automotive
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MIDLAND BT X2PRO Hi-Fi シングル C1231.13
- 出版社/メーカー: MIDLAND(ミッドランド)
- 発売日: 2017/07/27
- メディア: Automotive
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BT NEXT Proは6人同時通話ができるので、ツーリングクラブのメンバーは皆これを使っていたりします(最近通話に使ってないけど。。
このインカムのファームウェアの更新が配布されてるのを教えてもらったので、早速バージョンアップしてみた
更新内容
バージョンアップによる変更点1は、
- 音質の向上
- 通信安定性の向上
- 音声案内の変更
さらにオプションのHi-Fiスピーカーを使うことで、2016年モデルのBT PRO seriesが2017年モデルのBT PRO HiFi seriesと同等性能になるらしい
MIDLAND BT PRO Nd Hifiスピーカー(オプション) C1294.10
- 出版社/メーカー: MIDLAND(ミッドランド)
- 発売日: 2017/04/10
- メディア: Automotive
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このHi-Fiスピーカーは、
- 高品質ネオジム磁石により、走行時でもかき消されない重低音。
- バイク用にチューンされた従来比33%厚みの有るスピーカー設計。
- さらに、スピーカーの径を35%広く取り、心地よい音の広がりを実現。
らしい
バージョンアップ
準備するもの
Windows PC
Macユーザーには悲しいお知らせなんですが、ファームウェアのアップデーターはWIndows版のみしか提供されていません!
Mac版も作ってよ、MIDLANDさん!!
今回わたしはメインのMBPではなく、Surface Pro4を使いました
micro USBケーブル
PCとインカムをつなぐケーブル
MIDLAND(ミッドランド) BT PRO マイクロUSB 充電ケーブル(1対1) L1340
- 出版社/メーカー: MIDLAND(ミッドランド)
- 発売日: 2016/08/10
- メディア: Automotive
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インカムに付属されていたケーブルがあればOK
作業
基本的には↓の説明書に従って進めます
最初にX2 Proからアップデートしてみた
アップデートソフトのインストール
BT NEXT Pro/X2 Proのファームウェアの更新には、BT UPDATER PROを使います
.NET Framework 3.5のインストール
説明書に記載なかったんですが、アップデートソフトのインストール時に.NET Framework 3.5のインストールを求められました
インストールをスキップすると、アップデートソフトが終了してしまいました
なので、素直に.NET Frameworkもインストールします
すでに.NET Framework 3.5がインストール済み/有効化済みなら以下の作業は不要です
さきほどの画面で、この機能をダウンロードしてインストールするを選択すると、
ダウンロード中
インストール中
インストール完了
.NET Framework 3.5のインストールが完了したら、アップデートソフトのインストールを再度実行
アップデート
アップデートソフトを起動
PCとインカムをケーブル接続すると、画面が切り替わる
説明書通りに操作すると
進行中
あっさり完了
ファームウェアバージョンが更新されているのが確認できた
BT NEXT Pro
BT NEXT Proも同じ手順で更新
Before
Updating
After
こちらもファームウェアバージョンの更新が確認できた
手順も簡単なので、サクッとやってしまうと良いと思います
HiFiスピーカーもそれほど高くないので、走行時に音声が聞き取りづらかったり、音質を良くしたかったら買ってみるといいといいんじゃないですかね?