煽り運転対策に、リアビューカメラを搭載してみた
前回の道志みちソロツーリング
道志への行き帰りに、後ろ向きにカメラをセットして走ってみた
ちょっとわかりづらいかもしれないけど、リアシートのタンデムバーにカメラが固定されてる
カメラは1年前Amazonから¥3,680で買った中華GoPro
このカメラはもう廃盤?みたいだけど、同じような安っすいやつは検索するとゴロゴロでてくる
ちなみに撮影はしてないです
後ろ向きで、しかも撮影もしないのに、なぜカメラを取り付けたかというと、煽り運転対策ってやつです
デイトナは後ろから見ると小さく見えるせいか、よく煽られることが多くて困ってるんですよねぇ
煽られるのも嫌だし、事故に巻き込まれるのはもっと嫌なので、多少抑止になればいいな、と付けてみました
道志への行き帰り、首都高、中央道、圏央道、東名etc..を走ってみた感じだと、いつもより後ろの車が車間距離長めにとってた感じはしたので、多少なり効果はあったかな?
今回使ったカメラは今メインでは使ってないし、安っすいやつだから、ロングツーリングするときはお守り的につけるのはアリかも
それと、このカメラもループ撮影モードがあったはずだから、実際に撮影するのも良さそう
そのあたり、もうちょっと煮詰めてみようと思う。
道志みちソロツーしてきた
先週末3/4(日)は、都内の最高気温20℃を超えたらしいですねー
プリロードアジャスタービレットの取り付けをした後、、
暖かくて天気もいいし、せっかくなのでソロツーリングに行ってきた
奥多摩に行くか、房総方面に行くかで迷ってたんですが、twitterで道志みち行ったよツイートを見て、目的地は道の駅どうしに決定!
往路
首都高から中央道へ抜け、相模湖ICで下車。県道76号で下り、国道413号に合流。
両国橋の1個手前の橋を渡ったところから、リアマウントカメラで撮影してみた
道の駅 どうし
道の駅はバイクで溢れかえってたw
バイクが多いってレベルじゃなく、もはや治安が悪いってレベル
治安の悪さに若干引きつつ、休憩
名物の豆乳ソフトクリームに舌鼓〜
まぁなんというか、暖かくなってバイクに乗れて嬉しいのわわかるけど、駐車場でエンジン吹かすのはNGだろ
道の駅近くに住んでる人は大変なんだろうな。。
復路
帰りは、国道413号を戻り圏央道 相模原ICから高速道路へ。
その途中、
道志みちからの帰り、対向車でヤエーしてる一団のなかに、ひとり裸のやつがいて「はぁ!??」って手を振り返しながら2度見してしまった
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) 2018年3月4日
暖かくなったとは言え、飛び石とか当たったらめっちゃ痛そう
↑なんてことがあって、カメラを確認したら撮れてたw
キャプチャを撮って、↓のツイートしたらちょっと引くほどRTとファボが来た
リアマウントしてたカメラに裸ヤエーマンが写ってたので、ツイッターに放流しておきますね pic.twitter.com/EaNm3BXtzV
— modal_soulは『納得』を優先する (@modal_soul) 2018年3月4日
↓の動画でも2:50辺りに写ってる(わかりやすいようスローにしてます
春だなぁって感じですねw
リアマウントについて
今回、カメラはVENTURAベースセットのグリップ部分のパイプに、ハンドルバーなんかに使うマウントを使った
VENTURA(ベンチュラ) ベースセット トライアンフDAYTONA675/R06-12 [品番] BST038B
- 出版社/メーカー: VENTURA(ベンチュラ) (VENX7)
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
カメラはいつものGARMIN VIRB-XE modalsoul.hatenablog.jp
マウント位置の関係で、どうしても身体が多く映ってしまうので、なるだけ身体を伏せたポジションを心がけて撮ってみた。
まぁまずまずの出来じゃないかな?
そのかわり、肩・首・腰・脚がバッキバキに筋肉痛になったw
次は奥多摩あたりで撮ってみよう
ルミエールランタンが割れたからグローブの交換・修理した
このランタン、7年前から持ってるんですよ
ゆるキャン△ 6巻で、なでしこちゃんが買ってたのと同じやつ
この間の冬キャンプでもつかってたんですが、、、
グローブ(ガラスでできた火を囲ってるやつ)が割れました、、、
専用のケースに入れてはいたんですが(↓の白いケース)
50cmちょっとの高さから床に落としてしまって、やっちまいました。。orz
グローブ以外は無事だったので、パーツ交換で対応します
パーツ購入
さすがAmazon、パーツだけで売ってた
ちなみにコールマンのメーカーサイトではほかにも各種パーツが販売されてます
グローブに細工の施されたインディゴバージョンもある
交換
実際のパーツはこんな感じでやってきた
あたらしいグローブを本体に差し込めば交換完了!5秒で終わるw
これ単品で¥2,354とまぁまぁ割高感ありますが、ガラス製だしねしかたない。。
このランタンは光量は強くないけど、レトロな雰囲気があって、火が揺らめく様子はなかなかいいものですよ
今度は落とさないように気をつけよう
追記
こんなものを見つけた
OD缶とランタンの間に取り付ける延長ロッド
これを取り付けることで、光源の位置が20cm高くなるので、卓上を照らしやすくなるらいし
デイトナ675にプリロードアジャスタービレットを取り付けた
以前、トライアンフ純正パーツを個人輸入したとき
ガスケット類以外にこんなものもついでに買ってた
トライアンフの純正アクセサリーキットのプリロードアジャスタービレット
これを使うことで、スプリングプリロードの調整を工具なしでできるようになる
サスペンションの設定値
デイトナのオーナーズマニュアルに、サスペンションの設定値表がある
スプリングプリロードの設定値は、↓のようになっています
積載状態 | フロント |
---|---|
単独走行:標準 | 5 |
単独走行:軟らかめ | 6 |
単独走行:硬め | 4 |
タンデム | 4 |
工場出荷時は標準に設定されてるんですが、硬いと評判らしいですw
搭乗者の体重を75kgとか85kgなんて想定して作られているらしいので、まぁそりゃそうなるよねっていう
ちなみに、今のデイトナの設定は納車時に軟らかめに設定してもらってそのまま。
スプリングプリロードの他に、フロントとリアの伸側・圧側減衰の設定も変更できるんですが、これにはマイナスドライバーが必要です
今回はビレットの取り付けだけなので、スプリングプリロードや減衰の設定方法についてはまたの機会に
取り付け作業
ビレットをアジャスターにはめたら、ネジ止めするだけ。ちなみにネジを締めるには1.5mmの六角レンチを使います
KTC(ケーテーシー) ハイグレードボールポイント L型 ロング六角棒レンチ 1.5mm HLD2501.5
- 出版社/メーカー: 京都機械工具(KTC)
- メディア: Tools & Hardware
- この商品を含むブログを見る
このめっちゃ細い六角レンチを使う機会がくるとは。。
取り付けるとこんな感じ
ちなみに、14mmであれば社外のプリロードアジャスタービレットも取り付けできます
- 出版社/メーカー: Getgoals_shop
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
純正より社外のほうが、安いし良かったかも。。
とりあえず取り付けて、200kmちょっと走ってきたけど特に普通ですね(そりゃ設定いじってないしね。。
今度どこか峠走るときに、設定変えて試してみて、レポートしますかね
デイトナ675のタイヤ空気圧チェック&空気入れ
オフロード走行時、タイヤの空気圧を落とすじゃないですか?
この間の林道&猿ヶ島では、持っていかなかったんですが、ちゃんとエアゲージ持ってるんですよ
これ↓
KLXを買ったときに買っておいたんですが、あんまり使わず今に至るという。。
まぁ、今日は天気もいいし、せっかくなんでデイトナ675のタイヤの空気圧チェックした
タイヤ空気圧規定値(車両指定空気圧)
デイトナのオーナーズマニュアルを確認すると、以下のような記載があります
タイヤ | 空気圧(バール) |
---|---|
フロント | 2.35 |
リア | 2.5 |
単位はバール(bar)で記載されてます。
1バールは105 Paなので、フロントは2.35×105 Pa=235kPa、リアは250kPa
実測
計測方法は、バルブのキャップを外してエアゲージの口金をバルブに押し当てるだけ1
押し当てると針が動く。バルブから離しても針は戻らないので、数値を確認したら、リセットボタンで針を戻す。
注意点としては、計測は冷寒時に行うこと
走行するとタイヤが温まり空気圧が上がってしまうので、正しく計測できないのです
フロントタイヤ
↓これはフロントタイヤ
バルブは車体右側向き、リアタイヤのバルブは車体左側向き
現状の空気圧は、、
リアは約190kPa
フロントは約140kPa
「うわっ…私の空気圧、低すぎ…?」
こりゃやばい、というわけで空気入れるぞ
空気入れ
今回使う空気入れはこちら
自転車用のしかも携帯用のコンパクトタイプのやつです
これはバイクのタイヤで使われている米式バルブにも対応していて、充填圧上限(kPa)も800kPaなのでOK
1Pushでどのくらい入るのかわからないので、とりあえず20Pushほどして再計測すると
5kPaくらい入った?ここからさらに60Pushすると、、
だいたい210kPa。なのでだいたい40Push=10kPa
規定値の250kPaまであと40kPaなので、あと160Push。。。つれぇ
...10分後
入れすぎた分は出して調整し、やっと250kPaになった!!
フロントも同じように空気を入れる
だいたい235kPaになった!
入れ終わったら、もう腕がパンパン
こまめにチェックして、マメに空気圧調整しとかないと駄目ですね
あとは、KLXに使って余った添加剤を入れて整備終了
春に向けて準備は万端だぜ!
-
強めにぐぐっといかないと、空気が漏れるので注意↩
デイトナ675の燃費(だいたい2万km走行時点)
この間、デイトナの総走行距離が30,000kmを越えて、
デイトナに乗りはじめてからの累計走行距離が20,623kmになった。
平均燃費
これまでの累計給油量は、1056.8L(金額にして¥13,7180!!)で、平均燃費は19.51km/L
前回が19.52km/Lだったから、だいぶ安定してきた感じ
区間燃費
これが給油毎の燃費グラフ。
去年の夏から給油回数が減ってるのは、KLX250に乗り出したのと、エキマニの修理で乗れてなかったから。
月間平均燃費
こちらが月間の平均燃費推移。
季節性の変動も、前回書いたとおりの動きをしてる
今年の6月に2度目の車検だから、そろそろどうするか考え始めないとなー
KLX250の燃費 その2
だいぶデータが溜まってきたので、KLX250の燃費を計算してみた
前回時点はこちら
今回の結果は、
走行距離 | 消費燃料 |
---|---|
4097km | 13.45L |
なので、燃費は31.40km/L
前回よりもだいぶ落ちてしまった。
これは、最近片道数km程度の街乗り(28~30km/Lくらい?)が多いことと、去年11月末の長期ツーリングでの高速走行(20~25km/Lくらい)が影響しているようだ。
↓この辺りの燃費が特に良くなかった
参考までに、各給油時点の燃費をプロットしたグラフ
月間燃費のグラフ
前回ヒューエルワン(のOEM)使ったし、オイル交換したし、気温も上がってくるので、これから改善されるはず!
PITWORK(ピットワーク) 燃料系洗浄剤 F-ZERO(エフゼロ) レッドキャップ【ワコーズ製日産向けOEM商品】(ガソリン、ディーゼル共用燃料添加剤) 300ml KA650-30081
- 出版社/メーカー: ピットワーク(Pitwork)
- メディア: Automotive
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引き続き、記録取っていくよ